無料で読める3巻くらいまで読み進めて「あ〜帝斗とあめりは10年かかってようやく両想いになれて時にはケンカなんかしたりしながらも大人になって結婚するんだろうなぁ」とハッピーエンドを期待して全巻購入後に他の方のクチコミを見たら“意外な結末だった
…”とあり、慌てて最終巻を読んだら帝斗が泣きながら「あめりといると心が苦しい」とか「もう終わりにしよう」とか言ってて…あまりのショックに血の気が引いて気分が悪くなるわ動悸が激しくなるわで、その日は5巻から先へ読み進めることが出来なくなるし、なんならスマホを触ることさえ怖くなり…翌日 意を決して続きを読み始めたけど、もう帝斗に感情移入しすぎちゃってるから辛くて辛くてこんな結末になるかぁって感じ。現実世界では心変わりすることなんてざらにあることだし何なら私自身も胸に手を当ててみれば心当たりが…なんてこともあるけども。少女漫画の中だけでも夢をみていたかったなぁ なんだか自分が大失恋をしたような気持ちになって読み終えた後も凹みました〜今もまだ立ち直れません 帝斗 いいヤツだなぁあめりにとっては心配性のお兄ちゃん的な存在だったんだろうなぁ…帝斗があめりのバイトを許さなければこんな事にならなかったのかなぁ?とか色々考えちゃいます… あと 辻大貴!やっと や〜っと!! のりちゃんと両想いになれて良かったね〜唯一の救いだわ 間違いなく「心に残る一冊」になりました!!
もっとみる▼