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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ秋田書店プリンセスプリンセス・コミックス紅霞後宮物語~小玉伝~紅霞後宮物語~小玉伝~ 1
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紅霞後宮物語~小玉伝~ 1

作品内容

不世出の軍人と謳われる女将軍・関小玉はかつての相棒にして現・大宸国皇帝である文林の懇願を受け、ある日突然、後宮の頂点である皇后となるが……!? 規格外ヒロイン、いざ女の戦場に出陣!! 軍人皇后の型破りシンデレラストーリー、開幕!!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全14巻完結

  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 11

    480pt/528円(税込)

    大宸帝国と隣国・寛との戦は、もう一方の隣国・康も介入してきたことで混沌をきわめていた。戦いが苛烈さを増していくなか、小玉は大切な部下である樹華を失い、自身も傷が悪化し戦場へと出られなくなってしまう。大宸帝国が落ちる幻を見るほどに小玉が弱っていく一方、皇宮では文林が立太子問題で揺れていた。激動のなか、夫婦の絆が試される…。小玉と文林、すれ違い続ける二人の未来は!?
  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 12

    480pt/528円(税込)

    隣国・寛との戦いはもう一方の隣国である康が急に参戦してきたことにより、混沌と苛烈をきわめ、そのさなか小玉の命は尽きかけてしまう。だが死の淵にあった小玉のもとに、文林が駆けつける。生きるか死ぬかの戦場で、すれ違い続けた小玉と文林の二人は遂に互いを特別な存在と認め合い、そして生きることを諦めなかった小玉は遂に…!?
  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 13

    480pt/528円(税込)

    小玉のいる戦地に極秘で向かっていた文林に代わり、大宸帝国に迫っていた一大事を切り抜けた丙と紅燕。彼らの機転のおかげで、文林はかねてより宮中で敵勢力として君臨していた司馬尚書を追い詰めるための“切り札”を手にすることに成功する。ここにきて、遂に小玉と文林と鴻皇子というすれ違い続けてきた夫婦・親子が、まるで雪解けを迎えるかのように互いを前向きに意識するようになり、万事が良い方向に向かっているかのように思えたが、しかし時を同じくしてとうとう司馬尚書一派が宮中で反乱を引き起こし…!?
  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 14

    480pt/528円(税込)

    遂に文林に、そして大宸帝国に反旗を翻した司馬尚書一派。周到に用意されていた反乱を前に小玉たちは混乱し、皇宮と後宮とも連絡が取れず、さらには皇城を業火が包み込み一同は絶体絶命の危機を迎える。そして小玉は、恐ろしい真実を知ることになるが…。果たしてこの反乱の顛末とは…!? そして、すれ違い続けた小玉と文林の夫婦が辿りつく結末とは…!? 大人気中華浪漫の最高峰、堂々の最終巻!!

レビュー

紅霞後宮物語~小玉伝~のレビュー

平均評価:4.7 583件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ずっと心に残る素晴らしい作品です。
    hiroさん 投稿日:2024/3/20
    たまたま3巻無料になっていたので読み始めたらはまってしまいました。 そこからは少しずつ買い足していきようやく最後まで読み終わりました。 今は満足感と寂しさを同時に感じています。 中国の歴史は疎いのですが、しっかりとした世界観に無知 な私でも分かりやすい説明、魅力的なキャラクター。 心絆される素敵な恋愛シーンもあれば、コミカルなシーン、そしてシリアスなシーンと飽きることがない! ほんとうに読み応えある大作でした! 女性を主役としているため、ともすれば後宮をとりまく愛憎劇に終始しそうですが、そこは小玉。 彼女の強く美しく優しい生き方が周りに影響していく様子は本当に引き込まれました。 物語の最後に書かれていたように、誰かが知りたいと紐解けばまた彼女たちにいつでも会える。 何度も読んでいますが、これからも繰り返し読みたい素晴らしい作品です。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) はまってしまいました〜。
    12345cmoaさん 投稿日:2018/10/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 文林の小玉を愛する気持ちと、小玉の文林を想う気持ちにドキドキしてしまいます。 羅義龍の謀反の際に、小玉が文林に「文林ありがとう あんた あたしをちゃんと『使って』くれたのね」(やっぱりこの男でなくちゃ…だめだ)という言葉と、それを受けて文林が「やはりこの女でなくては…だめだ」という心の中の言葉は、きっとお互いに(心の中の言葉であっても)文林と小玉に届いているんだろうな、と思うのです。 謝充媛のことがあって、文林に突き放されたと感じた小玉が「そうか そうしたら あたしはこうなるのか こんな気持ちに…なるのか〜…」が切なくて、こんな気持ちになる程文林を男の人として愛している自分の気持ちに、小玉気付いて、と願わずにいられませんでした。小玉は文林のことを「愛せないけど繋がっていたい」と言っていたけれど、すぐ隣で安心して寝ていられて、相手の考えが深い所で理解できて、以前に家出を計画した時も「文林も連れて家出」と考えていて、「アンタのためなら 死んでもいいのよ」と言えるのは、いつも彼のことばかり考えてしまう恋と形は違うけれど、深い愛だと思います。それを、文林を男の人として愛せない、と感じてしまう小玉が、他の人の気持ちにこんなに寄り添って温かいのに、自分の気持ちに真っ直ぐになりにくいのかな…?皇帝だって皇后だって、人なのだから、重い責任を背負っているからこそ、愛している人に愛していると伝えることで、どれだけ自分も相手も心が解き放たれ、幸せな気持ちになるだろう、と思いました。 もしできれば…文林は小玉とラブラブのお風呂に入りたいよう?なので、何かのいきさつで二人っきりでお風呂に入って、お互いの愛情を確かめ合うような未来がこないかな〜、と祈っています。 そして、小玉は鴻くんの養母だけれど、文林と小玉の間に小玉そっくりのおてんばお姫様が授かって、デレデレになってしまう文林も見てみたい=文林は父母の愛に包まれた経験がない=子どもへの接し方愛し方がイマイチ分からない様子ですが、小玉そっくりの小さなお姫様を授かって、小玉の妊娠中から心配したり大騒ぎしたり、そしてパパの幸せをかみしめる、皇帝としてだけではない文林の幸せも心から願っています。 こんな素敵な作品に出会えて、とても幸せです!!!ありがとうございます!!! 続きを読む▼
  • (5.0) 素敵過ぎる小玉!
    たい焼きさん 投稿日:2022/9/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 全14巻、雷に打たれたような衝撃を受けました。 あまりの面白さに震えました! 1巻で物語の舞台である「大宸帝国」では妃嬪が兵を率いた前例がある(高位の妃になれば皇帝の委任で禁軍と呼ばれる皇帝直属の親衛隊すらも指揮できる)と記載がありましたが、その後の展開で主人公である関小玉がまさにその指揮を執り三國(宸・寛・康→実際には宸vs寛と康の連合軍)大戦に勝利した様は圧巻で胸がすく思いで勇ましかったです。 武官としての類い稀な才能を思う存分に活かすために万人が小玉を知り、千年先まで残る歴史となるために尽力した夫(皇帝)周文林。伝説の皇后「武威皇后」の偉業は文林によって形成されたのですね。(伝説の皇后にもお茶目なところがあったり微笑ましいのです)後にこの三國大戦は「『紅霞後宮物語』という伝記の中でも特に燦然と輝き語り継がれる」という落とし込みは素晴らしかったです。11〜14巻の迫力は特に目を見張るものがありました!物語にどっぷりとのめり込みました。 文林を初め、女性達をも虜にしてしまう格好良い小玉。皆がポーっと見とれてしまう姿も良い味を出してます。(文林が小玉にときめく表情が一番の見処かもしれません)生き様もこの上なく格好良い。14巻最後には最愛の息子鴻のハッピーエンドに絡めた小玉と文林の(2人の中での)結婚式も見ることができて最高でした!(個人的には小玉と沈太監の昔のエピソードも好きです。小玉の初恋、心に響きました) 本作品の舞台は中国の隋~唐の時代がモデルとのことです。「この時代の女性代表は"楊貴妃”"武則天"で栄華を誇っていましたが、何分女性の立場が弱かった時代。小玉は自分らしく逞しく元気で明るい!歴史の中の女性達の無念を代弁しているかのよう」との先生方の想いが熱く伝わり、とても感動しました。 登場人物達の服装や髪型に至るまで、緻密でお洒落で凝っていて驚くほど素敵なのです!画も大変美しく躍動的で好みでした☆快活なパワーを頂けました! 続きを読む▼
  • (5.0) 面白かった
    ソディアンさん 投稿日:2022/11/23
    以前から気になっていた作品で、無料分を読んでしまったら最後、もう止まりませんでした!!大人買いの夜通し一気読みで、目も痛いし、腕も痛いし、胸もちょっぴり痛いです。 それにしても、文林みたいな文武両道何でも出来るのに自分の気持ちや色恋沙汰は 少々ポンコツな人っているんですねぇ。それなのに小玉の将軍としての才能に惚れ込み、何としても力を発揮できるポジションに収まって欲しいと一途に願うあまり、自分が皇帝となり、小玉を皇后にしてしまう。すごい行動力です。小玉の才能を強く信じたがために二人の人生が大きく変わっていくわけですが、小玉も元上司と部下、共に戦った仲間としての意識が強く、大らかな性格もあって、なかなか恋心には鈍感で、じれったいことこの上ないです。小玉の才能を活かす一番良い選択だったはずなのに、皇帝と皇后という立場に翻弄される二人にヤキモキジリジリしました。小玉は嫉妬渦巻く後宮の中にあっても宝塚的な展開で妃嬪をまとめる姿もあり、後宮の見方が変わりました。そして、小玉が誠に叱られる場面、鴻が母のために走る場面、文林が小玉に会いに来た場面、小玉が結婚を申し込む場面には思わず涙が出てしまいました。やっとやっと結ばれたのに、遅いよ〜と言いたくなりました。最後の小玉の肖像画と文林の肖像画の大きさの違いに、少々モヤモヤしましたが、文林としては初志貫徹、やり切った思いだろうと思いました。色々胸が痛い出来事もありましたが、二人が幸せになって良かったです。また読み返したいと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 愛し方の器がでかい
    こなひつじさん 投稿日:2022/9/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 とにかく面白かった。男勝りな小玉が、ビジネスライクに元部下の文林と結婚し、王妃として活躍していく中に、いい歳してすでに夫であり過去に体の関係もあるのにいまさらながら文林と恋愛関係になれずもだもだするという二軸のストーリーがありとても読み応えがありました。 外では女性ファンがつくほどのかっこよさのある小玉ですが、読者としては小玉の内面の繊細さも見られるようになっており、どれだけ威勢のいい王妃だとしても人間らしい心の揺れが垣間見れて何度も切なくなりました。 お互いのことを一番分かっているはずの文林が、昔とは変わってしまったように見えたときに言われた「人間が変わっていくのではなく、衣服のように足されているだけでその下にある人間が消えるわけではない」という考え方が印象的でした。 とても小玉でなければ耐えられないような荷の重い役回りですが、他の人から差し出された手を断ってそれでも文林を信じていくというのは、簡単なことではないと思いますがそれができる小玉はとても眩しいです。 この世界の政治はイコール戦と直結しており、小玉はおそらく数えきれないほどの人の命を奪っていると思います。そういったこともストーリー上無視せずに、最後に過去に殺した人物の周辺から恨みが連鎖して大事件に発展してしまうということも、納得のいく構成でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 壮大な脳筋恋物語
    かかろっとさん 投稿日:2023/1/7
    ヒロイン小玉の恋愛方面が小学生男子レベルな脳筋なので物語を通して文林の気持ちが通じるのかどうかソワソワ…。この人たちの場合、チャンスを逃すと相手が亡くなっちゃったりするので余計にソワソワしました。 小玉は文林の近くで武力行使出来るように皇 后になったと言うざっくりした認識からかつて自分の右腕であった文林の右腕として動くことに価値を見出し、後宮の責任者として、様々な経験を通して徐々に皇后たるものの責任を実感していく様子がしっかり描かれています。最終話近くになると分かりやすいフラグが立って漫画を読みながら数十年ぶりにドキドキハラハラしました。 後宮を舞台にした漫画は多くありますがこんな命懸けな作品はなかなかないですよね。皇后が刀、矛、弓を握るって笑 小玉の力強さも凛々しさもステキです。後宮ならではの装飾の美しさ、荘厳さも手抜きがなく楽しめます。 絵に癖が少しあるのでもしかしたら好き嫌いはあるかも知れません。個人的には初期の顎のラインがシュッとした顔が好きでした。最初の数巻を読んで飛び級で皇后になって魅力を振りまいて周りを虜にしちゃうぞ的なチョロい話だと思ってやめちゃうともったいないです。恋愛に重きを置かず、たまに心臓を掴まれるようなエピソードがぶっこまれる物語がお好きな方にオススメします。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

宮廷スペクタクル
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
栗美あい先生&雪村花菜先生の作品。ヒロインの小玉はとても勇ましいタイプで、男女に分け隔てなくモテます(笑)そしてとても強い!歴史物はあまり読んだことがなかったのですが、この作品はすーっと引き込まれました。ヒロインがサバサバしていて自立しているので問題解決方法も読んでいてスッキリします!

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