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作品内容

羅川真里茂 初の小説コミック化!絶大な人気を誇る木原音瀬との、奇跡の初タッグ!ついに登場!!アメリカで暮らしていた吸血鬼・アル。なぜか冷凍蝙蝠になってしまい、目覚めた場所は、なんと日本!!!彼が出逢ったのは、血の匂いをまとった謎の男で……!?

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レビュー

吸血鬼と愉快な仲間たちのレビュー

平均評価:4.9 148件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 頑張り屋な吸血鬼アルを応援したくなる!
    きちきちきさん 投稿日:2024/4/3
    1巻無料を読んだらめちゃ気になる所で終わって2巻も購入!面白かったので続きは原作で読もうか悩み中です。中途半端に吸血鬼にされてしまったアルが切ないけどちよっとズレてて面白く魅力的です。蝙蝠がだんだん可愛く見えてきて頑張り屋なアルを応援したく なりました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 超オススメ吸血鬼もの、仄かに香るBL臭〜
    まるさん 投稿日:2021/7/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 「美しいこと」の木原音瀬先生原作で、絵が「ましろのおと」や「ニューヨーク・ニューヨーク」を描かれている羅川真理茂先生という超強力タッグって所に牽かれて購入。少女マンガジャンルです。この作品、めちゃ好きです〜!話も小説原作でしっかりしてて、とても面白いです。吸血鬼ものと言っても、なりそこない半吸血鬼だから、昼はコウモリ、夜は人型で、牙がないからガブッと噛みついての吸血行為はできないんです。この不運にも半吸血鬼になったのが、アメリカ出身のアルでひょんなことから冷凍コウモリの状態で日本に連れてこられます。そんなアルを成り行きで世話することになったのが、エンバーマーの高塚。エンバーマーとは、御遺体を修復・処置するプロの技術者です。この高塚がイケメンなんだけど、無愛想でかなりのツンツン。生きてる人間に不慣れなんだけど、極々たまに見せる優しさとか照れ顔が破壊力抜群なんですー。これを見れるだけでも読む価値ありです。そして、なんと言ってもこの作品の魅力はアルの可愛さ!人型のアルも素直で明るくてとっても可愛らしい人なんですが、コウモリのアルはもう別格!コウモリなんて、と思うかもしれませんが、是非見てやってください。私も最初はコウモリなんて雑菌の塊だから触っちゃならんよ〜とか思っていましたが、話が進むにつれすっかりコウモリのアルの虜です!わ、私もアルをグリグリしたい〜、スンスンした〜い。高塚とアルのなんとも言えない関係が少しずつ、少ーしずつ変化していく中で、微かに、ほんのりBL臭が香ってまいりました(ニヤリ)。これからが非常に楽しみです。他の登場人物も魅力的で、特に高塚の昔からの友達である忽滑谷(ぬかりや)さんがホントに人間がよくできた素敵な方で、主役にしても良いくらい好きなキャラです。時々、事件も起こったりしてサスペンス的展開も面白いです。ただ、ちょっとグロい描写もあるので苦手な方はお気をつけください。続きが非常に気になるので、原作小説も読みたいんですが、残念なことにシーモアさんでは扱ってないみたい(泣)。他の方のレビューによると、小説1冊分がマンガ2冊分だそうで、原作は今のところ5巻までで未完のようです。早く新刊が出るか、小説を扱ってもらえないかなぁ〜。 続きを読む▼
  • (5.0) 実物のコウモリも可愛いですよ〜
    狗神ぽちさん 投稿日:2023/10/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 1巻無料だったので、読んでみました。 エンバーマー・暁×半端吸血鬼・アル(個人的にヌカリヤ刑事が甘やかしてくれるんで好き) 21歳の時に中途半端な吸血鬼になって8年。死人扱いで昼蝙蝠夜人間の生活を強いられ無職のうえ牙がないため精肉工場で血を啜っていたらそのまま冷凍されて日本へ輸出。不法侵入全裸変態不審者として警察に捕まるも巡りめぐってヌカリヤ刑事からエンバーマーである暁の元へ。最初は飼いコウモリにされそうになるも吸血鬼であることを身をもって証明して期間限定の居候に。日本語を勉強しつつ身の振り方を考えるもふとした瞬間に自分が人間ではないことに落ち込み、暁とも衝突してしまうアルだったが、そんなアルに魔の手が!…な1巻。 コウモリ可愛ええ、人間の時も可愛ええ!秋口に夕方空をコウモリ飛んでますが、実物も小さくてへちゃ顔可愛かったりします。ギャッて鳴くんですかね?でも野生は鳥獣保護法で採るのは罪で有害な菌持ってるのでお触り厳禁だそうです。アルも中途半端に吸血鬼になるくらいなら死にたかっただろうに。美形なんで最悪体売れば生活出来たでしょうが、まあジャンルBLじゃないし…。警察官舎に入れるならヌカリヤ刑事のところに居候してほしかった!独身ですよね?最後アルが襲われたところで終わったので続きが滅茶苦茶気になりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 蝙蝠を大好きになってしまうマンガ
    まるみんさん 投稿日:2024/4/1
    アメリカから冷凍蝙蝠になってやってきた半吸血鬼が孤独なエンバーマーの男の元で居候し、心を通わせていくお話。 羅川先生の魅惑的な絵柄に惹かれ読み始めた作品。原作の小説を書かれた木原先生も大人気作家様ということで、内容もとても面白く、素晴らし い完成度だと思います。 中途半端な吸血鬼アルと孤独なエンバーマー暁。最初こそ反発しあいケンカばかりですが、徐々に暁の不器用な優しさにアルは心を癒やされていきます。ぶっきらぼうで無口で冷たい暁も、人懐っこく甘えたなアルの性格に振り回されながら、少しずつ丸くなっていく様子に心が温かくなりました。アルが人として暁を尊敬し、敬愛していく過程が愛であり、その想いの深さに感動します。また、二人のやり取りをBL風味に面白おかしく描き、その度に病院に運ばれるエピソードは毎回声をあげて笑いました。 このように内容もとても面白いのですが、羅川先生が描く蝙蝠アルが本当に可愛いです。少し怖いものだと思っていたのに、蝙蝠アルの満足そうな笑顔にメロメロになりました。表情豊かで気持ちの伝わる絵により、魅力がさらに増していると思います。 この原作は小説はだいぶ前に書かれたもののようですが、まだ物語は完結していないのでしょうか。このコミカライズをきっかけに続きを書いて欲しいと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 蝙蝠可愛い〜(〃∇〃)
    さくらもちさん 投稿日:2017/6/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 漫画からいきなり読んだのですが、気になって小説の方も5巻まで読んでしまいました。これ、漫画は少女漫画のくくりで小説はBLのくくりになってるんですね??あまりBLって雰囲気は少ないですけど、BL嫌いな方は一応気をつけた方がよいのかな…。まあBLというよりは、話重視で、吸血鬼の話だけどそれほどファンタジー色は強くないので読みやすいです。コメディタッチな部分も結構ありつつ、小説の方は途中ミステリーっぽさもあって、凄く面白いです。事件が起きて解決していくパターン。とにかくアル(吸血鬼)の蝙蝠の時が可愛くって可愛くって!個人的に8割くらい蝙蝠姿でいて欲しいくらい蝙蝠アルがキュンキュン。その分、2巻があわわわ…(泣)残虐なシーンもあるのでご注意(^_^;) 小説は5巻以降かなり停滞してるみたいですけど、一応同人誌で少しづつ続き書かれてるようなので気長に待ちたいと思います。小説のが複雑な心理描写とかアルの妄想とか盛り沢山ですが、登場人物と蝙蝠が動き回るところを見たいので漫画も追いかけようと思います。ちなみに、漫画2冊分が、小説の1冊分になってました。(今後はわかりませんが) 続きを読む▼
  • (5.0) まさか蝙蝠を可愛いと思う日が来るとは!
    ユーさん 投稿日:2023/10/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 純粋で明るいアメリカ生まれの半人前吸血鬼アルとうっかり日本へ来てしまって行き場のないアルを不本意ながらも自分の家に居候させてくれることになったエンバーマー(遺体の防腐・殺菌や修復を施す仕事)の暁。ジャンルが少女漫画になっていますが、これは恋のお話でいいのでしょうか?殺人事件を挟みつつ二人の同居生活や周りの人たちとの関わりがコミカルに描かれていますが、アルの涙に…アメリカでひとりぼっちで生きて来たアルの孤独や寂しさが想像させられて切ない。不完全な吸血鬼だから食事(血)を摂るのも大変だっただろうな(涙)。で、暁ですよねぇ、遺体には優しいのに人間関係に難あり、生身の人間が苦手というより関わりを拒絶しているように感じてしまうのは何故なんだろう?何か理由があるのかな。ただ、アルとの同居生活が続くなかで実は優しい人なんだなと思えるところがあって、暁が死ぬまでずっと一緒にいたいというアルの気持ちがよくわかります。アル、暁のクローゼットの中だけじゃなく暁の心の中も侵食しちゃえ、頑張れ! 続きを読む▼

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