マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ講談社Kiss涙雨とセレナーデ涙雨とセレナーデ(1)
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
女性マンガ
涙雨とセレナーデ(1)
11巻配信中

涙雨とセレナーデ(1)

690pt/759円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

ある日突然、音楽の授業中に光に包まれて、明治40年にタイムスリップしてしまった元気な女子高生・陽菜(ひな)。そこで出逢ったのは、愁いを秘めた御曹司・本郷(ほんごう)と、自分とそっくりな少女・雛子(ひなこ)。廻りはじめた運命の歯車――。切ないタイムスリップ・ロマンス!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!

レビュー

涙雨とセレナーデのレビュー

平均評価:4.7 507件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 絵と言葉がとても綺麗
    とまとさん 投稿日:2024/4/6
    レビューを読んでみたら大絶賛の嵐!一気に最新11巻まで大人買いしてしまいましたが、結果悔いなし!大正解でした! 思っていたよりもずっと壮大なお話。明治時代へタイムスリップしてしまった女子高生の陽菜が、自分とそっくりな令嬢雛子様、その婚約者 の孝章様と出会い、次々と事件に巻き込まれていく。そしてその合間合間に、孝章様ふくむ登場人物達の悲しい過去が少しずつ明らかになり涙せずにはいられません。 絵がとてもお上手で、着物もスーツも背景もとても素敵だし、登場人物たちの表情がいつも素晴らしい。 目にうっすら涙が滲んでいたり、堪えられず溢れてしまう涙もとにかく美しくて、セリフが無くても絵だけで心を揺さぶられます。 そして絵だけでも素晴らしいのにセリフがまたいい!!この時代の話し方なのか、少し硬い言い回しと、独特の間で紡がれる言葉が綺麗で、あまり多くを語らなくても込められた熱い気持ちが感じられて、つい声に出して読んでしまうことも。いろんな漫画を読みましたが、こんなのはじめて。 陽菜も雛子様も菊之進もみんな好きですが、やはり孝章様がものすごくいいです!!高貴な立ち振る舞い、丁寧な言葉遣い、悲しい生い立ち、一途な熱い思い、そして優しくて誠実でちょっぴり嫉妬深い…もうどこをとっても完璧です。一生見てられる! 11巻ではまだまだ謎が明らかにはなっておらず、次の巻が出るのが待ち遠しくてなりません。とても丁寧に描かれているのがわかるので時間がかかるのは仕方ないですが、もう待ちきれなくて禁断症状が出てしまいそうです。でも元気に描き続けてくださるのが一番なので気長に待っています。とりあえず今は孝章様の弾くチェロのセレナーデはどんな曲だろうと、あらゆるセレナーデを聴き始めました笑。個人的にはシューベルトのセレナーデが物哀しくて好きですが、どうなんでしょう。 陽菜が現代に帰るのか、残るのかが最大の鍵ですが、どうかどうか2人が共に幸せに暮らせる結末でありますようにと願っています!! 一番大好きな漫画になりました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 孝章様、お慕いしております!!
    あかさたなさん 投稿日:2022/8/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 軽い気持ちで読み始めましたが、どはまりして最新刊まで一気に見てしまいました。9巻まで単行本で見ました。続きが読みたくて読みたくて雑誌で最新話まで追いかけたいと思っているのですが、お財布事情により必死でブレーキをしています。 いやーおもしろいです。おもしろいのもあるんですが、これは孝章様が素敵で魅力的すぎて恋をしているような感覚です!!(///∇///) 孝章様、真実(ほんとう)にかっこいい。 顔が好きなのはもちろんなのですが、誠実で優しくて一途で、時折見せる嫉妬がものすごくすごく好きです。孝章様の表情が崩れたところがもうたまりません。スーツも和服もピシッと着こなして素敵です。髪は下ろしてる時がすきだなぁ。。。話の途中の扉絵の孝章様が麗しくて毎度楽しみにしています! 菊はどうしてこんなに良くしてくれるのかが、少し気になってます。ヒナに惚れたからって理由は少し弱い気がするんですよねなんとなく…考えすぎかな…ノアへの当て付け? ヒナとたーくんは想いが通じあってこれからもどんどんいちゃいちゃしていただきたい。そして、これからは雛子様と武虎の2人の行方が気になります!虎が雛子様に惹かれていってるいいぞいいぞー! 言葉が綺麗でいいですよね。好きですはお慕いしておりますなんだなぁその他色々な場面の丁寧で美しい言葉に浸って物語を楽しんでいます。 作者様のあとがきも雛子様みたいで、ほんわか美しい言葉づかいで大好きです。 本郷家は少しずつ明るみになってきてるので、孝章様どうか頑張って!の気持ちですが、気になるのは、雛子様のお家事情。財政状況は良くないとかなんとかで。。。本郷家へ何の得があってなんだろう…?と思ってます。 どうかどうかヒナとたーくん、雛子様と虎が幸せになりますようにーーー!ハッピーエンドでありますようにーーー! 4巻で打ちきりにならなくてよかった(T_T)まだまだ続きますように!作者様の書きたいことをかききってどうか物語を終えてくださいー!他作品もぜひ見たいと思います! 続きを読む▼
  • (5.0) スリリングな明治40年体験
    romance2さん 投稿日:2022/5/30
    幼い頃に出会った二人が再会するのだが、100年の隔たりでの特殊な邂逅。二人の感情の通わせ合い方は、互いにそれなりの訳アリ展開、「くっつくくっつかない」のオチを早く見たい人には向かないだろう。ラブストーリーは好物だが、本作は他の要素も話を盛り 立てているため、この進み方で私は十分楽しめている。 絵は、人物には麗しさより濃い肌感や太め描線での素朴さが印象的、逆に河内先生の作風とはこうなのだな、という確立した雰囲気で一貫している。ただ顔は、少しブレがあって、同一人物にしては厳しいかなというコマもあるにはあった。ビジュアルは、私の趣味には合っていないが、大丈夫、それに人物以外はむしろ丁寧に背景が入っていて、そっちは期待以上なくらいだ。 いろいろとつい日高ショーコ先生のBL「憂鬱な朝」を思い出してしょうがない。 タイムトリップのことが分かっている人物の絡ませ方も工夫があって、今後のその人物の変わり方をどう見せてくれるのか、期待大。 未完結物は原則回避してきたが、その自分の制限を外して読み始めてしまった。2巻無料期間に読んで中断出来なかったのだ。1巻から最新刊9巻まで読んだところ。 あとがきによれば、3、4巻の頃、打ち切りを宣告されかかったとか。そこから変に破れかぶれな巻きが入ったことにはならず良かった。 長編の中には、無理矢理な引き延ばしが作品のたるみを招いて、こんな長くしない方がストーリーの力を保てたのに、と感じるものが多々あるが、それとは一種正反対なカンフル剤となったのだとしたら、喜ばしい。 悪人として登場しても長編の陥り易い傾向として、善人に転ぶことが珍しくないが、キャラは、その役割が後に変化するとしても、納得的な推移を期待したい。それが本作は比較的不自然ではない方だと思う。 これなら「関根くんの恋」もいずれ読もうという気持ちになる。 もっとみる▼
  • (5.0) 星10つ ザ少女マンガの傑作
    MWさん 投稿日:2020/12/12
    きゃあーーー新刊7巻でた、し、あ、わ、せ!! いま少女マンガ枠で連載おいかけてるなかで1、2を争う大大大大好きな作品です。星10つ。ザ、少女マンガ王道タイムスリップもの。しかも少し昔の古き良き時代の。 現代に生きる元気なJK陽菜が、ふと したきっかけで明治末期のお屋敷の庭にタイムスリップし、大商会を営む富豪の御曹司の孝章に見つかる。タイムスリップして孝章に会うのは実は2度目だった。幼い頃の想いをいまも持ち続ける孝章。 孝章とJK陽菜、孝章の許嫁で陽菜とそっくりで時々入れ替わるお嬢様の雛子、雛子が想いを寄せる謎の多い書生 武虎、陽菜のことをいつも何故か助けてくれる口が悪い奇術と女装の名人菊之進、この5人がみなキャラがたっていて、みな片想いをしていて素晴らしいいいいーーーー 互いに生きる時代を超えた両片想いが、たまらなく切ない。孝章さんが、もうもうもう一途で昔の映画スターみたいでカッコよくてセリフひとつひとつが詩のように心に響く〜。“此のまま 宴が終わるまでは 君が俺の許嫁でいて” なんて、古今東西、孝章さんにしか言えないでしょう!!作家さんの言葉選びがほんとに好き、大好き。 そして大きな展開を迎えたこの7巻!!!お祝いでクラッカー鳴らしたかった。でも、まだまだ問題は山積で、それでも陽菜とどうにかなりたい孝章さんは、これからも頑張るでしょう! ザ王道少女マンガなので、ハピエンは間違いないと信じて、これからもいつまでもこの作品を追い続けます! もっとみる▼
  • (5.0) 関根くんを越えた!
    kagisippoさん 投稿日:2021/8/24
    河内作品において恋する男子といえば「関根くん」の右にでる者は いないと思っていましたが、ここに孝章様がいましたね。 優しくて紳士的で腕っぷしも強い、容姿も心も申し分のない ヒーローでありながら、幼い頃に一度会ったきりの陽菜を 一途に 思い続ける姿は健気なヒロインのようでもあります。 一方、主人公の陽菜はいつでも前向きで真っすぐ、 そしていざという時には人一倍の度胸をみせる(無鉄砲ともいう) ヒーロー的な面を持つヒロイン。 そんな二人が時を越えて出会った運命的な恋物語です。 3〜4巻はとくに秀逸、片思い特有の息も出来ない切なさと緊張感、 そして淡い期待が散りばめられています。 もちろん思いが通じ合ってからの二人も素敵なのですが 両想いの片想い、これ以上のものがあるでしょうか。 8巻終盤ではかなりの衝撃を受けましたが、久々の再会による喜びと、 いつ別れる事になるかも分からない不安定な状況を考えると、 二人にとっては自然な流れと言えるのかも知れません。 ただ、馬車での「強炭酸の指先」の方がときめき度が高かった身としては、 もう少し婉曲的にこの場面を描いて欲しかったと言うのが正直な気持ちです。 果たして今回の展開が今後のストーリーにどのような影響を与える事になるのか。。。 今から次巻が待ち遠しいのは、言うまでもありません。 もっとみる▼
  • (5.0) 本当に本当に本当に大好き
    Aaaさん 投稿日:2022/8/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 今まで知らなかったことを悔やむぐらいハマってしまいました。最初は絵柄が好みだし、無料キャンペーンしているから読んでみようか、と軽い気持ちで読み始めたのですが、一気に今出ている9巻まで没頭してしまいました。早く新刊出て... ストーリーはとりかえばやから始まって、タイタニックのような首飾り探しが加わって...とどんどん謎や想いや歴史が交差してずっとドキドキしっぱなし。登場人物も悪者かと思いきや一筋縄ではいかないバックグラウンドがあったりと、最初に受けた印象を覆していくような展開の仕方で目が離せません。 主人公陽菜の飾らない真っ直ぐさが応援したくなりますし、それに負けず劣らずな真っ直ぐさを持つ孝章がまーたまらん。こんな男性いて欲しいと願ってしまいます。他のキャラもみんな愛らしく、特に菊之進のことが大好きなので、将来はどうか菊之進も入れて幸せに暮らしと願ってしまいます。どうか... そしてワープギミックである首飾り、陽菜が初めて飛ばされた時はガラス玉3つだったのが、今2つになってますよね?過去との往復で1消費とするなら、もしかしたら1回現代に帰ってもう1回大正に戻ることもあるんじゃないかと期待してしまったり... とにかく早く続きが読みた過ぎてたまりません。そして色んな人にこの漫画を知って欲しいです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

大正トリップラブ!
広報:海人(シーモアスタッフ)
片桐陽菜はよくある夢をみる。そんな日はいつも雨。ごく当たり前の高校生活を送っていたある日突然光に包まれて夢に出てきた風景の場で見知らぬ男性に雛子と呼ばれます。どうやらここは陽菜がいた世界ではないようで…?果たしてこのイケメンはどちら様なのでしょうか。河内遥がおくる大正トリップラブロマンス。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ