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空挺ドラゴンズ(1)

作品内容

龍を追って、世界の空を往く捕龍船『クィン・ザザ号』。大物を捕まえれば一獲千金、獲りたての肉も食べ放題。でも、失敗したらもちろんお陀仏。空と龍に魅せられた乗組員たちの大冒険の旅&世界グルメ紀行!

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レビュー

空挺ドラゴンズのレビュー

平均評価:4.1 160件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) よかった
    りんこさん 投稿日:2024/4/15
    龍を追って空挺に乗ってというストーリー。おもしろいんですが、宮崎監督の作品に似ているなって思いました。全然違うんですよ。でも雰囲気とかがね。影響受けているんでしょうか。おもしろかったです。

高評価レビュー

  • (5.0) 泣いた…
    メラミさん 投稿日:2022/1/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 最新刊、ヴァニーのエピソードの決着に泣かされ、普段レビューなんて書かないんですが思わずレビュー。 珠玉のようなシーンやセリフの連続で、感動、感心、感激、色々と感情が忙しかったですね。。 以下、セリフの引用含むネタバレです。 「我々はもう 誰の人生をも政治や戦争の犠牲にしてはならない」「新しいアレーナが目指すのは 誰もが当たり前に自分の人生を生きられる市(まち)だ」 この、市民への演説の形を借りた、「救国の乙女」が自分の人生を送ることへの強い肯定の言葉。 このセリフを発した当人は、この後「即席にしてはよくできた詭弁」だったと言っていますが、それを含め、すごく普遍的な理想をこんな風に言わせるとは。作者の力量に思わず胸が震えました。 「いい?あなたは世界の中心じゃないの! あなたがいなくたって世界は勝手に回るわ!」 「だから ヴァニーは自分のために生きていい」 ヴァニーの親友、ツィータの言葉。 クィン・ザザの中では、タキタの存在もあって、ヴァニーは冷静なお姉さんといった位置付け。巻頭の紹介にもあるように「クールビューティー」であまり感情が表に出ないので、読んでいる側も感情移入しづらい面もあるのですが、このツィータの存在によって、ヴァニーも弱さや悩みを持った一人の女性なんだなということがよりダイレクトに伝わり、グッと感情移入しやすくなります。 ツィータがヴァニーの旅立ちを見送るシーンは本当に見事で、映画のワンシーンのよう。劇場版がもしあるなら、ぜひこの一連の話で見てみたいなと思ってしまいます。 感動のダメ押しは、クィン・ザザに戻ったヴァニーが、いつも通りのミカやタキタのやり取りに涙するシーン。 もう、良かったねヴァニー、本当に良かったね、、と、完全にもらい泣きさせられました。 この漫画を買い続けて良かったな、と思えた最新刊でした。これからも応援し続けます! 続きを読む▼
  • (5.0) 最高に面白い
    相良さん 投稿日:2023/6/14
    アニメから見てきました。想像していたドラゴンとは程遠い道の生物でこの物語の主人公達ドラゴンを捕まえて食べる売りながら生活している。ドラゴンを食べるのか、!と最初は驚きましたが牛や馬の肉を私達が食べる感覚と何ら変わらない価値観のような気がしま した。 単なるほのぼのしたアニメ枠で収まっていいものじゃない。 ドラゴンを捕まえて売る、食べる…言葉、文字にすると野蛮で自分勝手な人間達を想像する人が多いのではないでしょうか? 他レビューではもう少しシリアスな展開だとか、能天気なやつが多すぎるとかありましたが、実際毎日ドラゴンを捕まえて殺し(解体)、死ぬか生きるかに直面している人間だからこそ毎日を大切に生きようと思うのではないでしょうか?彼らはそうやって生きることが生きがいになっているように感じました。作画も好きです。 非日常なのにほのぼのとした我々でもやりそうな日常背景があるのもリアルで良かったです。 個人的には万年食欲旺盛のミカを推しています。 ミカは自分勝手に見えがちですが、1人で空賊に向かって行けるほどの度胸があるかっこいい男です。 ジブリのパクリとかありましたが、 似ていたからといって作品に影響しません。 個人の捉え方の問題だと思います。私はこの漫画が好きだし、ジブリ作品も好きです。ですが、同じ捉え方はしていません。 ジブリにはジブリの良さがあり、空挺ドラゴンズは空挺ドラゴンズなりの良さがあるんです。 破天荒な解釈違いは自分の脳内で勝手にしていてほしいです。では2周目いってきます。 もっとみる▼
  • (5.0) 6巻まで
    りりこさん 投稿日:2022/3/3
    読み放題にて。6巻で丁度1つのストーリー展開の 区切りとなっていて、気持ち良く読み終われます。 空中戦での竜と人間、雲上の中における船と竜 の描き方に壮大さが出て、そこがこの物語の魅力にも なっています。 主人公のミカも考え方 がシンプルでブレがなく 竜を美味しく食う事を生き甲斐にしているような 分かりやすさが良いです。 最初の方はプロローグで淡々と物語が進みます。 オマージュもされてるので、あのシーンに似てるなぁ と思いながら、ジワリジワリと人と竜を通して もしかして深い?と思わせてくれます。 ミカとクジョーのお話がじんわりと心に響きました。 もっとみる▼
  • (5.0) ファンタジー且つグルメ漫画
    くろ074さん 投稿日:2019/5/1
    二つの意味で、こんなに美味しい漫画があるとは…。 ワクワクするファンタジー要素満載、龍のデザインや世界観が好きすぎて眼福です。どの龍もかっこいい…!今まで読んだどんな本にもない姿、そしてこの世界の人々との関係。シリアス有り、笑い有り、ストー リーにずっと興奮させられっぱなしです。 そしてこの世界観、お話の重要な部分を担う龍が…まさか、食されてしまうとは。それもジ◯リ飯並みの食欲をそそる描写ばかり。さすがに解体シーンは鯨のそれを彷彿とさせるものがありますが。さほどグロテスクではなく、調理された後の描写がとにかく美味しそうです。 一冊で二度美味しい漫画だと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 子供の頃を思い出します
    K太さん 投稿日:2020/3/1
    アニメでハマってマンガを読みましたが、読み始めてすぐに作品の世界にのめり込んで一気読しました 読んでる間、子供の頃ラ○ュタやナ○シカを初めて観た時みたいにワクワクや感動でいっぱいになりました! 次はどんな龍が出てくるのか、どうやって龍 を捕って食べるのか先を読むたびにテンション上がったり感動して泣いたりで忙しいです。個人的には、こんな面白いマンガが今まで話題になってなかったのが不思議なくらいでした。ワクワクや感動したい人には本当におすすめします!あと、龍のフォルムが怪獣っぽいので、怪獣好きにもいいかもしれません◎ もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

龍を食べる冒険グルメ
設計:チェック(シーモアスタッフ)
桑原太矩先生の描くファンタジーグルメ漫画です。主人公のミカが、龍のお肉で作った龍の尾身ステーキサンドがとっても美味しそう…!よだれ出ちゃっているタキタちゃんが可愛いです。さりげなく生活の一部として出てくる食事がとても美味しそう!ファンタジーな世界観がとても素敵です。

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アニメ化

「空挺ドラゴンズ」

【声の出演】

ミカ:前野智昭 / タキタ:雨宮天 / ジロー:斉藤壮馬 / ヴァナベル:花澤香菜 / ギブス:諏訪部順一 / クロッコ:関智一 / ニコ:櫻井孝宏 / バーコ:鳥海浩輔 / カペラ:釘宮理恵 / ガガ:熊谷健太郎 / フェイ:古川慎 / バダキン:松山鷹志 / オーケン:武内駿輔 / ソラヤ:上村祐翔 / メイン:赤﨑千夏 / ヒーロ:榎木淳弥 / ヨシ:井上和彦 / リー:佐々木啓夫

【あらすじ】

空の覇者、龍<ドラゴン>。その存在は多くの地上の人々にとっては脅威・災害であり、同時に薬や油、そして食用としての価値がある“宝の山”でもあった。その龍<ドラゴン>を狩る存在がいた。捕龍船を操り、空を駆け、龍を狩り、旅をする。彼らは「龍(おろち)捕り」。これはその中の一艇“クィン・ザザ号”とそのクルー達の物語である。

【制作会社】

ポリゴン・ピクチュアズ

【スタッフ情報】

原作:桑原太矩(「good!アフタヌーン」講談社刊)

監督:吉平"Tady"直弘

シリーズ構成・脚本:上江洲誠 / プロダクションデザイン:田中直哉、森山佑樹 / アニメーションキャラクターデザイン:小谷杏子 / CGスーパーバイザー:坂間健太 / 美術監督:尾身千寛 / 色彩設計:野地弘納 / 音響監督:岩浪美和 / 音楽:横山克

【音楽】

OP:神山羊「群青」 / ED:赤い公園「絶対零度」

【関連リンク】

公式サイト「空挺ドラゴンズ」

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