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17 生徒 【電子限定おまけマンガ4P付】
3巻完結

17 生徒 【電子限定おまけマンガ4P付】

600pt/660円(税込)

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作品内容

有岡敬広。17歳。高校三年生。
要領がよくて、見た目がよくて、
だからいいかげんにやってもうまくやれてきた、これまでは。

三島 真。26歳。高校教師。
真面目に、誠実に、言えない想いを抱えて、暮らしてきた。

ただの生徒と教師だったはずなのに、気がついたときには、好きになっていた……
生徒×教師のイノセント・ラブ!

【電子限定のおまけマンガ(4P)を巻末に収録配信!!】

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • 17 生徒 【電子限定おまけマンガ4P付】

    600pt/660円(税込)

    有岡敬広。17歳。高校三年生。
    要領がよくて、見た目がよくて、
    だからいいかげんにやってもうまくやれてきた、これまでは。

    三島 真。26歳。高校教師。
    真面目に、誠実に、言えない想いを抱えて、暮らしてきた。

    ただの生徒と教師だったはずなのに、気がついたときには、好きになっていた……
    生徒×教師のイノセント・ラブ!

    【電子限定のおまけマンガ(4P)を巻末に収録配信!!】
  • 17 教師 【電子限定おまけマンガ付】

    600pt/660円(税込)

    有岡敬広。17歳。高校三年生。
    初めて本気で人を好きになった。
    先生を、どうしても自分のものにしたかった。
    だから、むりやり抱いた。

    三島 真。26歳。高校教師。
    ずっと密かに親友を想っている。
    諦めるだけの恋でいいと思っていた。

    身勝手な有岡を一度は拒否した三島だったが、
    傷ついても自分への想いを隠さない有岡に、
    自分の片思いを重ねて見るようになり…

    『17 生徒』待望の続編、登場!

    【電子限定のおまけマンガ(1P)を巻末に収録配信!!】
  • 17 初恋 【電子限定おまけマンガ4P付】

    600pt/660円(税込)

    有岡敬広。17歳。高校三年生。
    初めて本気で好きになった人をむりやり抱いた。
    後悔して、反省して、諦めようとして、
    それでも諦めることはできなかった。
    三島 真。26歳。高校教師。
    親友への片思いの苦しさを有岡に重ねて見てしまい、
    ひどいことをした有岡を拒絶しきれなくなっていく。
    大人だから、子供だから、教師だから、生徒だから、
    言い訳がひとつずつ、消えていき…
    17シリーズ、完結!!
    【電子限定のおまけマンガ(4P)を巻末に収録配信!!】

レビュー

17のレビュー

平均評価:4.6 337件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) よかった、、、
    花と歌さん 投稿日:2024/4/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 本当によかった泣 こんなに苦しくて、最後の最後までハラハラするとは思いませんでした。最初、有岡くんの行動はビックリしたけど、三島先生はその時から、有岡くんの熱と行動力に心動かされていたんですよね。だから彼を責めきれずにいたんですよね。有岡くんの眩しいくらいの若さが羨ましくて、苦悩する顔も照れてる顔も可愛かった!三島先生は有岡くんの情熱に、だんだん自分のこれまでの津田への片想いに対し、何もしてこなかった弱虫だ、と自分のこれまでを振り返りつつ、若い有岡くんに津田を思い続ける自分に片想いしても辛いだけだから、と真面目なことを考えたりして拒絶する気持ちも、共感しました。冷たくしつつも、内心は有岡くんを少し羨ましく思っていたんですよね。そうやって、とうとう自分も津田は想いを打ち明ける勇気を持てた。でも、叶わないことも分かってて。その時すでに、自分を変えるきっかけになった有岡くんは三島先生の中では大きな存在になっていたんですね。自分から行動を起こすことがなかった先生が、卒業おめでとうを言うために有岡くんを追いかけて、そのまま?!と、ハラハラしましたが、プラネタリウムでまさかの再会!でも、有岡くんはまたしても自分を押し殺して先生と距離を置こうとし、、、もう、ハラハラが止まりませんでしたよ!どーなるの先生、どうするのかから、結末まで、ハラハラドキドキの連続でした!最後は安心して眠ることができました。 私には2人の片想いの辛さが半端なくて、苦しくて、ドキドキの展開で、またまた木下ワールドにやられましたよ 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) Awesome!
    sarazhangさん 投稿日:2018/6/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 I have never thought that I could read the new volume of this serise since last volume was just like the end of the story. The first time when I read the first volume, I was pity that Yuki failed to move sensei and realize his puppy love. I even cried a little bit when I finished reading it. When I found that their story continued in the second volume, my joy just literally fullfiled my heart. Since I still remembered how the stroy ended in the first volume, I read the second one with a little bit of sadness. Although what Yuki had done to sensei was really awful and might not be forgiven, I still hope that he can realize his first love. In my opinion, I think sensei has viewed Yuki special in his heart no matter he loves him or not. This story is so real and so sensitive that it has special attraction. Kinoshita sensei has presented a wonderful story to me! 続きを読む▼
  • (5.0) 報われない自分丸ごと愛してくれるのだから
    M2さん 投稿日:2022/10/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 無気力イケメン(言い方)だった17歳のDKユキと、ユキの一途な想いに戸惑いつつも惹かれていく地学教師の三島のお話。教師と生徒というと禁断とかインモラルな感じが漂いますが、本作は不器用な2人の懸命な姿が印象的でした。 ///// 三島‥足掛け10年の片想いを引きずると、その恋の断ち切り方さえ忘れてしまうのでは。 ユキのしたことは決して許されるものではないけれど、「ぼくはならない(好きじゃない人とSEXはしない)」と言った三島が「同情」で、しかも生徒とするとは思えない。臆病な大人の心の綻びに、恐れを知らない子どもの心は眩しすぎる。子ども扱いしてみたって、心が動かないフリをしてみたって、17歳のひたむきさの前では無力なのかもしれない。 1人で生きていくと決意しながら、ただ隣にいられればいいなんて、裏腹な気持ちを抱えて10年も経っている。三島は矛盾だらけなのだ。それを十分理解しているし、そんな自分を諦めている。 それなのに、報われない自分を見るかのような、それでいて自分とはまるきり違い、未来を信じ一途に好きだと言ってくれるようなユキに…そりゃ絆されてしまうよなぁ…と。 大人はずるいのだ。子どもと同じひたむきさなんて持てないし、傷つく可能性がありながら、そこに飛び込めるほどの勇気もない。子ども(生徒)から愛を教わるわけない、なんて思っていた節すらある。それでも拗れた片思いに決着をつけ、可能性にかけてみた三島を、嫌いにはなれない…。大人と言ってもまだ26歳。悟りを開くには早すぎるでしょ、思うのだけど。 *別売り、応募者限定小冊子(「17」は14頁。)、ちょいお高めですが、あんパンを食べながら可愛い2人のトークが楽しめます。ユキが本当に一生懸命でかわいい。 *蛇足なのですが、1巻のあのシーン、脱がされたはずの三島のパンツが…大事なシーンだからもったいない! 続きを読む▼
  • (5.0) 17歳という特別なとき
    ベグさん 投稿日:2021/3/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めて読んだ木下先生の作品が「17」です。久し振りに読み返してみて、最初に読んだときよりも、2人の気持ちに寄り添えた気がします。 あの夜、ユキ君を部屋に上げてしまった先生。ユキが待っていた戸惑いとか、津田を帰らせることになった苛立ちとか、単に外で話したくないことだったとか、お酒も入っていたし、多分、先生はちょっと冷静さを欠いていて、そこまで深く考えてなかったんだろうなと思いました。ただ、2人にとって、タイミングが良くなかったのは間違いなくて、辛い出来事となってしまったことは、読み手としても辛い。人は過ちを犯してしまうことがあって、どんなに後悔しても取り返しはつかなくて、その重い事実と向き合おうとする17歳のユキ君は、とても痛々しいです。そして、傷つけてしまった先生を諦められない気持ちも相まって、苦しさが増します。距離を置こうとするユキと思わず呼び止めてしまう先生。2人とも怖いですよね。もう、相手を傷つけたくないですから。そんなお互いの気持ちの変遷が、3巻かけてじっくりと描かれています。フォローさんが書かれている、キスの変化も本当に見所ですね。エゴと純粋さは、ともすると表裏一体だなと思いましたが、私は、初恋に懸けたユキ君の気持ちが好きでした。そして、それと相反するように描かれた先生や津田のズルさもリアルに感じました。相手の気持ちを利用することになったとしても、無意識に寂しさを紛らわせようとしたり、安心したいと思ったりすることは、責めることはできず…。きれいごとだけでなく、簡単には割り切れない人の気持ちを追随することができたのも良かったです。何度読み返しても響くものがあります。あと、2・3巻の番外編とオマケが可愛くて、好き。幸せそうな2人がうれしいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 主題・副題の二文字に重みがある
    TJKさん 投稿日:2023/11/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 『17』というたった数字二文字のタイトルに、数えきれない程のイメージや意味を含んでいて読み応えありそうとは思ってはいて…でも想像以上に強烈でした。各巻の副題のような(こちらも常に二文字)言葉にも重みを感じました。17歳という若さ故の暴走、後悔、反省…何もかもじゃなくても、程々に恵まれているDKに「ままならない想い」を飼い慣らすのは難儀だろうなと、少し可哀想に思ってしまいました。 本筋の二人の恋の行方も気になりましたが、私としては脇道の先生の親友の津田の話も捨て置けませんでした。一世一代の告白にまさかの答え…驚きました。「え?知ってたの?知ってて10年も親友の顔してたわけ?」って、タチの悪さを感じました。色々なタイプの当て馬を見てきましたけど、こういうのは初めてです。先生としては当て馬のつもりはないのかもしれないけど、私は当て馬の一種と思うし、優しさの仮面を被ったこの手の人が苦手です。 3巻の副題は「初恋」ですが、よく考えてみると二人とも「それっぽいことは経験済み」なんですよね。三島は特に10年ものですし、有岡もモテてきてますし。それでも敢えて「初恋」ということは、二人にとっては「真の」ということなのかな…と理解しました。 初恋のイメージにあるような甘酸っぱさよりは、切ない苦味が勝るような大人感覚のお話でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 絶対に交わらない恋心だとわかっていても…
    パンさん 投稿日:2021/7/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 あぁーやばいこれは切ない。木下先生の作品はあまり読みませんが、この作品は去年からずっと気になっていました。 三島先生とゆき、それぞれの片想いに苦しむ姿に、胸が締め付けられました。傷付きたくない嫌われたくない、そう思って親友に10年以上も想いを伝えられなかった三島先生。傷付けられても嫌われそうでも、三島先生に真っ直ぐ想いを伝えるゆき。三島先生が怖くてずっと出来なかった事をゆきが自分にしてくる、その熱い想いにどんどん三島先生は感化されていったのかな。 3巻目でちょっと納得いかずイラっとしたのは、酔ったマコが津田に想いを吐いてしまって、実は津田はずっとそれを知ってて、で、じゃあ最後にキスしてってマコが頼んだら、まじでキスしたシーン!!いや、はあ?お前そこでキスするんじゃねーよっ!!!って思いました。10年以上好きだった事を知ってて、その想いに応えてあげられないってのも自覚してんのに......トドメの一撃くれてやってんじゃねえ...という気持ちです。僕がもしマコの友人ならそのあと思いっ切り慰めてあげます。まあでも、誰にでも平等に優しい津田だからマコも好きになったのかな。 とにかく、素敵な作品でした。凄くシンプルで優しい作風でありながら、胸が詰まる思いになる作品でした。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ズキズキ痛む読後感
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
コミカルでほのぼのとした作風で知られる木下先生ですが、この作品はとにかく痛くて切ない!顔も要領もいい生徒・有岡×過去と想いを抱えて生きてきた教師・三島のどうにもならない恋模様に胸がズキズキ痛みます。交わらない想いの結末が気になりすぎて、続き買い必至!

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