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作品内容

酒は強いし、女にもモテる! 人気小説家・山形鐘一郎は、あえてボロアパートで貧乏生活を送る変わり者。そして、そのアパートの隣人たちは、みな悩める奴らばかりであった。山形の隣部屋に住み、バブル崩壊で没落した中年男、佐竹。2浪中の浪人生、青木。一流大卒で仕事漬けの若きエリート銀行員、和田。そんな悩める男たち、さえない男たちは、貧乏生活を楽しむ山形に憧れ、一緒に楽しむようになっていく。 [目次] 第1話 その男小説家につき | 第2話 隣の住人たち | 第3話 悩める男たち | 第4話 中年ドライブ | 第5話 入浴大好き | 第6話 冬のプールへ行く | 第7話 大市民パーティーへ行く | 第8話 大市民温泉へ行く | 第9話 カツ丼を食う | 第10話 人生の重さ

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作品ラインナップ  全10巻完結

レビュー

大市民のレビュー

平均評価:3.2 6件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) おもしろい
    bbさん 投稿日:2018/2/12
    もうすぐ 私も50になりますが生き方を考えさせられました。 続きが読みたいです。
  • (4.0) ワイドショー版ゴーマニズム宣言
    はっくんさん 投稿日:2020/8/10
    「男の美学」を追求する主人公の男と同じアパートに住む住人との交流を描いたハートフルコメディ…だったのは初期だけで程なくして作者の思想を主人公に代弁させるエッセイ漫画に変貌します。 芸能、スポーツ、政治などを斬るその様はまるでワイドショー版 ゴーマニズム宣言とも呼ぶべきものですが、割と当たり前な意見が多かったり、知識不足から来る暴論が多かったり、同じ話を何度も繰り返したりと失礼ながらあまり大した思想ではないように感じました。 なんだか貶してばかりになってしまいましたが、当時の世相を感じられるという意味では私は楽しく読めました。バブル期の日本がどんな雰囲気だったかを知ることが出来たので読んで良かったと思える作品でした。 もっとみる▼
  • (4.0) 懐かしい ネタ 多し
    才蔵さん 投稿日:2018/5/2
    面白かッた です 。 1990 年 から 開始 された 作者 の 自伝的 エッセー 漫画 。 25 年 程 昔 なので 懐かしい 時事ネタ やら 世相 やら 思い出せない 出来事 も 多数 … 面白かッた ので 全巻 一気 読み させて 頂き ました。 内容 が 古い ので 2度 は 読まない かも 知れない … 。 もっとみる▼
  • (3.0) 柳沢きみお先生のオ◯ニー漫画
    トレーズ閣下さん 投稿日:2020/10/13
    いつの頃からか、「世の中に文句を言って美味い酒を飲んで終わり」というパターンの作品が増えてきた柳沢きみお先生。 この大市民は、その典型的な作品で、ストーリーや設定、辻褄、伏線回収なんて全く関係なし! 最終回ですら、何の脈絡もなく終わる。 ところが毎回毎回美味そうに酒を飲む!飲む!! 飯を美味そうに食う!食う!! あまりにビール推しがすごいので、ウイスキー派からビール派になっちゃいました(笑) 物書きの主人公、山形鐘一郎は先生の生き写しです。 つまり、柳沢きみお先生がぼやきたいことを代わりにぼやかせる。そういうオ◯ニー漫画ですね。 そんな作品でお金稼げてうらやましいかも ぼやきはなかなか的を得ている物もあり、ときどきハッとさせられる。 ただし、社会に対しての怒りには先生の偏見がありすぎなのでスルーでOK こんなうるさ型オヤジを受け入れない日本。 そりゃ落ちていくよな… ラーメン屋などで待ち時間に読むぐらいがベストです もっとみる▼
  • (2.0) 問題行動…
    ぷうあさん 投稿日:2020/6/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 昭和の後半に、次々とヒット作を出し、大御所となった作者の先生の、分身ともいえる主人公が、まだバブルがかすかに残る時代にて、好景気に浮かれる人々を、一歩ひいた立場で、孤高の楽しみを披露していく作品。 正直、この作品で、子供のころから先生を好きだった読者たちが、ついていく人、離れていく人と、二分された「問題提起作」であったような気がします。 けして、世間の人々を「衆愚」とのように卑下するまでではないものの、どこか「俺はダンディな、本物の豊かさを知る男」をの姿を見せ続ける展開は、ちょっと、自分には、無理だったかもです。 決定的だったのは、都会の喧騒を離れ、自分で「運転」をしていきながら、目的地の山中にて、ビールを飲み、さして時間も置かずに、再度運転開始するシーン… 厳密には、アルコールが体内から抜けるのは、24時間とされています。 そこまで、口うるさく言わなくとも、ビール飲んで、ちょっと小一時間?くらい休憩して運転するなんて、言語道断。 その場で、なにか、ダンディズムな自分語りをしていますが、違法行為をしておきながら、なにがダンディズムかと、離脱してしまいました。 先生のほかの作品でも、露骨に、飲酒運転をするシーンはないものの、それを登場人物が容認するかの発言が、ときどきあり、自分が実際に飲酒をする大人になってからは、ますます、こういう言動が信じられず、「係長モノ」が始まるまで、数年間、離れてしまいました。 意外に?質素な生活をしているのには、それなりのわけがあり… ひとりぐらしのおじさま世代に、おすすめの作品です。 でも、飲酒運転は、ダメ!ゼッタイ! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

こんな隣人が欲しい
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
柳沢きみお先生の紡ぐヒューマンドラマ。主人公の山形鐘一郎は人気作家であり、お酒も強くモテ体質な一見リア中ですが、なぜかボロアパートで生活。自らの人生をひたすらエンジョイするその姿が、アパートで出会った人生を悲観しがちな隣人逹に良い影響を与えていきます。こんなお隣さんに出会いたい……!!

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