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BLコミック
続 IN THE APARTMENT
1巻完結

続 IN THE APARTMENT

700pt/770円(税込)

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作品内容

「ここに帰ってきてくれたらいい」
アパートで偶然に再会した小学生のときの同級生・杉本と妹尾。
あっさりアパートを出ていった妹尾が、再び杉本の前に現れる。
妹尾は相変わらずなようでいて、何かが違う?
妹尾が何を考えているのかわからず悩む杉本。
流されるまま体の関係は続ける二人だったけれど…

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 続 IN THE APARTMENT

    700pt/770円(税込)

    「ここに帰ってきてくれたらいい」
    アパートで偶然に再会した小学生のときの同級生・杉本と妹尾。
    あっさりアパートを出ていった妹尾が、再び杉本の前に現れる。
    妹尾は相変わらずなようでいて、何かが違う?
    妹尾が何を考えているのかわからず悩む杉本。
    流されるまま体の関係は続ける二人だったけれど…

レビュー

続 IN THE APARTMENTのレビュー

平均評価:4.6 205件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) せつない妹尾
    ちこさん 投稿日:2024/2/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 深く深く深く傷つき一歩も前に進めなくなっていた妹尾を、戸惑いつつもアサトのやり方で包み込んでいく感じは切なくて暖かかった。2人がずっと幸せにいられますよーに! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 辛かった………………………
    Hammyさん 投稿日:2022/5/31
    もう、許して…ほんと勘弁してください(泣、泣)…っていうくらい、読んでいて辛い作品でした。 どんなバッドエンドよりもどんな痛いSMよりも、心臓が痛くなって頭がグワングワンして気持ちがどんより重くなりました。(因みに当方、かなり闇耐性がある と自負しております。) 思うに、他人の気持ちの本当の奥の奥の深いところには入っちゃダメなんです。 当たり前ですが、自分と完全に一致する他人なんていないわけです。 なのにこんなに共鳴し過ぎちゃったら、自分の元の形を維持しようとするチカラと押し合いになって、崩壊寸前まで追い込まれてしまいました。 それほど絵津鼓先生の共感力・共鳴力を発動させる技量が凄過ぎなんです! すぐにでもモアザンワーズを読みに行くべきだと解っています。 でも自分が本来の自分の形に戻ってからじゃないと読んで無事でいる自信がありません。 いつの間にか静かにヒタヒタと侵食されてしまう描写が、ほとんどセリフ(会話)だけで為されているのがほんと怖かったです。 絵津鼓先生は独自のスタイルを完成形で持った素晴らしい作家さまです。 そして侵食させてしまう事に於いてはピカイチだと思います。 本当に唯一無二の作家さまです。 ………(辛いのになぜ満点評価なのか?と言うと、感動というのはプラス感情にだけ振れるものではなく、マイナス感情にも振れるものです。今作品は、マイナスに振り切ってしまう所とプラスにも振れる所が混在しています。感動の針をぐるぐる回されてしまう、もの凄い作品なわけです。) もっとみる▼
  • (5.0) 重なっていく2人の道
    aaさん 投稿日:2021/6/10
    続編です。もうーー毎回思いますが絵津鼓先生はどうしてこんなに感情の深い所にすんなり入り込んでくる作品が描けるんでしょう。読めば読むほど静かに刺さってくる丁寧な心情描写が本当に素晴らしいなと思います。 前作でお互い少しづつ前を向けるようにな ってきた杉本と妹尾ですが、変わらず名前の付かない関係が続いています。 フラフラしつつも笑顔でいる事が多い妹尾ですが、彼の小さな身体のなかには、深く深く張り巡らされてちょっとやそっとじゃ引きがせない根があるんですよね。 手を伸ばしたくても伸ばせない。簡単に切り離せない苦しい過去の影。 杉本もそれが分かっているから、振り回されつつも、流れに任せて目いっぱい引き出しを探りながら寄り添います。 杉本自身も、自分の気持ちが何なのか、どうしてあげたいのか、何度も何度も自問自答しながら、あきらめずに。 妹尾の絞り出すかのような無言の涙に、私も涙がこぼれてしまった。 杉本本当にありがとう泣 私はモアザンを読まなかったから過去を手放せそうなエピソードに良かったねと思えるけれど、読んでいたらあの夫婦が登場する事をどう思うだろう、嫌悪するかもしれないな、と思いつつ・・妹尾が良いなら良いんだよね!と全てはそこに落ち着きます。 頬を赤らめて照れる妹尾が可愛い。 絶え間なく続いていく2人の前に開ける道が、ずっとずっと重なっていますように。 もっとみる▼
  • (5.0) 曖昧な関係から踏み出す時
    MWさん 投稿日:2021/1/15
    あああ、やっぱりこの独特な切なさにハマります、このシリーズ。前巻で旅立った妹尾はふらりと帰ってきました。そしてまたふらっと出かけていきます。ふたりのこの曖昧な関係って何だろう。起こったどんなことにも意味があるというけれど、妹尾が背負った過去 とその痛みは手放せなくて、アサトはどうしても踏み込めない。でも、このままではいけないとアサトが決断した先で妹尾が見せた涙に、私も泣かされました。皆で笑い合える日が来たラストもとても良かった。 続巻は「Super natural」の2巻と重なっていて、同じシーンが出てきます。あの裏でこんなガールズ(ボーイズ?)トークがあったなんて! そして妹尾の過去話が「モアザンワーズ」です。これだけ少女マンガ枠なんですね。 時間軸は 「モアザンワーズ」→「Super natural 1巻」→「In the apartment」→「続 in the apartment 」「Super natural Jam (2巻)」(同時期) ですが、読む順番は「Super natural 1巻・Jam 2巻」→「In the apartment ・ 続 In the apartment 」→「モアザンワーズ」がいいのではないかなー。モアザンワーズを先に読むと辛すぎる気がする。 もっとみる▼
  • (5.0) よかったーー、よかったょ…沁々
    木蓮さん 投稿日:2023/6/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 前編の「IN THE…」で個人的に衝撃が大きかったので心の準備をして本作を読んだ。 その反動からか本作はBL寄り(おかしな表現だが)で読めてホッとしている。 で、勿論とても良い。 両作比べると 妹尾本人が図らずともクスッと笑わせてくれる場面がこちらの方が多く彼のチャーミングさもより多くみられた。ホッとしている(2回目)。 「IN THE…」でのスギモンから妹尾への“いとしい”という言葉。妹尾にはそう響いていたのか と分かり、何だかな妹尾!!とは思ったけど(笑) ストーリーも全体的に明るい方へ導かれる感じ。でも”全てがスパっと解決しました!”とならないところ、絵津鼓先生らしくて好きです。この続いていく感が。 数回あるシーン、妹尾がアパート前でスギモンを待っている時、彼は何を考えていたんだろう。そして最後のシャンプーのくだり、改めてよい作品だなぁと噛み締めました。 とてもおもしろかったです。 (…私はスギモンの頭をわしゃわしゃシャンプーで洗ってあげたくなった(笑)) ●236p。6月初旬 H&Cクーポンにて● 続きを読む▼
  • (5.0) 静かながらも怒涛の展開が続く濃い一冊です
    TJKさん 投稿日:2023/4/25
    『IN THE APARTMENT』も良かったですけど、『続〜』は、もっともっと良い。幼馴染みにも似た関係の2人で流れる時間も空気も穏やかで、多少のすれ違いがあるにしても「このままゆっくり近づくんだろうな」と思っていたけど、静かながらも怒涛 の展開があって(しかも何回も)めちゃ濃い1冊でした。時間経過と心情の変化を物語るように見た目がスッと大人っぽく変化していく杉本と、どんどん素直に可愛くなっていく瀬尾が魅力的でした。『IN THE〜』のラストで杉本にも大方の読者にも「なぜそうなるのか?」分からなかった瀬尾の行動の理由が分かった時は、軽い衝撃が走りました。だって私も杉本と全く同じ解釈をしていて「反対の意味に取ってたんかい!」とツッコんでしまいましたから。そして読み返してみたら、確かに…どちらにも取れる反応に描いてありました。当に舌を巻くとはこの事で、先生の豊かすぎる表現力に脱帽でした。少ないとは思いますが、1冊めだけでリタイアする人がいたら、勿体ないのでぜひ『続〜』まで読んでほしいと思う素敵な作品です。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

緩急が、さすが先生!
営業:烏龍(シーモアスタッフ)
前巻で不完全燃焼気味だった点が、この続で語られます!あまり描かれず、妹尾にも開示されきらなかった杉本の本質が見えてくる一冊です。優しく柔らかな空気と、ラスト付近の緊張感…緩急がさすが絵津鼓先生としか言えない!「SUPER NATURAL」と同じ世界なので、是非あわせて読んで欲しいです。

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