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少年マンガ
鉄鼠の檻(1)
5巻完結

鉄鼠の檻(1)

500pt/550円(税込)

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作品内容

「この世には不思議なことなど何もないのだよ――」古書店「京極堂」を営む傍ら、“憑物落とし”専門の神主も務める中禅寺秋彦が、箱根の山中深くにて起こる修行僧連続殺人事件に挑む。忽然と現れる修行僧の屍、雪降る山の中を駆け巡る振り袖の童女…。寺に取り憑いた大きな闇を、京極堂は落とすことができるのか!?

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作品ラインナップ  全5巻完結

  • 鉄鼠の檻(1)

    500pt/550円(税込)

    「この世には不思議なことなど何もないのだよ――」古書店「京極堂」を営む傍ら、“憑物落とし”専門の神主も務める中禅寺秋彦が、箱根の山中深くにて起こる修行僧連続殺人事件に挑む。忽然と現れる修行僧の屍、雪降る山の中を駆け巡る振り袖の童女…。寺に取り憑いた大きな闇を、京極堂は落とすことができるのか!?
  • 鉄鼠の檻(2)

    500pt/550円(税込)

    ――誰も出て行こうとせん。 ここからは出られないのかのう――。明慧寺は真実、謎の寺だった。数百年に渡り誰の目にも触れず、ただそこにずっとあり続けていた…。殺された小坂了稔は相当な破戒坊主で慈行、祐賢、常信らの派閥とも複雑で錯綜した力関係を築いていた。寺の事情に混乱する警察を他所に再び、殺人事件が起きてしまう――。
  • 鉄鼠の檻(3)

    500pt/550円(税込)

    声が―――違う。憑物落しが始まっている。明慧寺最古参の僧・大西泰全が殺害され、敦子らは仙石楼へ戻ってきた。仏頂面の京極堂は敦子らの話を聞くと、明慧寺から逃げ出してきた桑田常信のもとへと向かう。常信は、自分が次に殺されると怯えていたのだ。向かい合う陰陽師と禅僧。慇懃な態度で、陰陽師は語り始めた――。
  • 鉄鼠の檻(4)

    500pt/550円(税込)

    ――あんたいったい、何から逃げた?―― 久遠寺に問われ、菅野は静かに語り始めた。彼がなぜかつて久遠寺の元から逃げ出したのか。そして、明慧寺にて鈴に対して何をしてしまったのか。そして菅野は続けた「私は半ば望んで壊れたのです。自分の意志で心を壊し、脳髄の埒外に逃げ出したのです。」彼をここまで追い詰め、変貌させてしまったものは一体何であったのか―――。
  • 鉄鼠の檻(5)

    500pt/550円(税込)

    ――兄様、御免なさいね――。あれはあの世のものじゃなかったのだ。しかしこの世のものでもなかったのだ。「松宮鈴子に憑いた大禿を――落とそうと思う。」ついに動き出した闇を纏う陰陽師。明慧寺に潜む謎、了稔が張った結界。現れる真の貫主、そして明らかにされる殺人の動機。京極夏彦の超大作ミステリコミカライズ作品、ここに堂々完結!

レビュー

鉄鼠の檻のレビュー

平均評価:4.3 26件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 榎さんが言ってた…
    ぬのハンカチさん 投稿日:2024/3/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 慈行さんが子どもってどういう意味だろう? 空っぽって何だろう?榎さんは記憶が見えるんですよね?慈行さんが空っぽってことは記憶が無い…?ってどういう意味なんだろう…? 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 内容、汲み取り易い
    neko_yamaさん 投稿日:2019/8/17
    原作読破では、知識の無い自分は一番てこずった作品。作品自体、深い内容が読み応えあり、良いのですが、全体的に仏教他、宗教関連の専門用語などが大変多く取り扱われており、国語辞典と共に漢和辞典も開きながら読み進めた記憶が思い出されます(苦笑)。漫 画という形による、内容説明の分かり易さがとても有り難かったです。各シーンの丁寧な描写が素晴らしく、他の作品も見てみたいと思いました。 もっとみる▼
  • (5.0) わかりやすいww
    松浦みちるさん 投稿日:2019/7/3
    十何年も前に手に取った原作は禅の世界が私には難しくてきちんと理解するのにかなり時間をかけて読んだ記憶。懐かしくてこの漫画を見たらどんどん頭に入ってきて絵の力ってすごいと思ったwこの漫画家さんは技術もあり、キャラクターや世界観もしっかり捉えて おられ素晴らしい。 もっとみる▼
  • (5.0) よかった
    メガ般若さん 投稿日:2019/8/1
    数年前に原作を読んだ時は一応読破はしたものの、途中何度も寝落ちして大苦戦。今回リベンジの意味も込めて購入しましたが、しっかり楽しませていただけました。絵がすてきなので他の京極作品コミカライズも読んでみようかと思います。
  • (5.0) 血の気が引きます
    ハサンさん 投稿日:2023/9/17
    仏教系の知識が豊富に詰まっていて勉強にもなってしまう本作はとても面白いです。そして何よりも本作品の恐怖描写は血の気が本当に引きました。ここまで怖いとドン引きします
  • (5.0) 原作の雰囲気がよく出ている
    あいさん 投稿日:2019/12/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 キャラデザインや背景の図が原作の印象ととても合っていて、違和感なく読み進められます。犯人の宗教観をこのコミックではどう表現するのか。とても楽しみです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

山の中の宿で何が
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
編集者の中禅寺敦子と写真家の鳥口守彦は仙石楼という宿を目指していました。すると行雲流水という流浪の坊主と出会います。一方仙石楼では不思議な少女が目撃されるなど怪奇現象が起こっており…。仙石楼でなにが起きるのでしょうか。京極夏彦先生原作、志水アキ先生作画でおくる憑物ミステリーサスペンス!

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