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作品内容

場所は東京、千駄ヶ谷・将棋会館。津々浦々天才たちが、プロ棋士目指してそこへ集う。勝利がすべての過酷な世界、「三段リーグ」の厚い壁、鉄の掟「年齢制限」…夢と挫折の狭間で揺れる、日本将棋連盟プロ棋士登竜門 奨励会グラフィティー。巻末に大崎善生×羽生善治の対談(2002年)を収録。

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • 将棋の子 3

    640pt/704円(税込)

    夢を見る者、つかむ者…時は静かに流れて、季節は巡る。北海道の天才が最後に見た風景とは? 遥かなる自分探しの旅路、プロ棋士登竜門・奨励会物語、完結巻! 巻末に中倉彰子×中倉宏美の対談(2003年)を収録。
  • 将棋の子 2

    640pt/704円(税込)

    将棋界の常識を覆す谷川将棋が降らせた雨を、次世代が吸収しその枝葉を伸ばしていく。羽生善治を筆頭とする史上空前の天才世代が奨励会へ新入会してきた。四段になる者、なれぬ者……勝つ負けるがすべての世界、若き勝負師たちの夢と挫折の物語は続く! 巻末に大崎善生×谷川浩司の対談(2002年)を収録。
  • 将棋の子 1

    640pt/704円(税込)

    場所は東京、千駄ヶ谷・将棋会館。津々浦々天才たちが、プロ棋士目指してそこへ集う。勝利がすべての過酷な世界、「三段リーグ」の厚い壁、鉄の掟「年齢制限」…夢と挫折の狭間で揺れる、日本将棋連盟プロ棋士登竜門 奨励会グラフィティー。巻末に大崎善生×羽生善治の対談(2002年)を収録。

レビュー

将棋の子のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) おもしろうて、やがて哀しき
    hydさん 投稿日:2017/9/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 2017年現在、漫画版の発行から15年ほど経っている。成田および、実名で綴られた江越、米谷各氏などのエピソードはほとんど原著に即してはいるが、全3巻という尺の中ではコミカライズとしてその中の「光」の部分に視線を向けて終わる、というのが精一杯だったろう。成田を中心とした群像劇ではなく、成田をも含めた群像劇になっていったのは、邪推すれば1巻(分)連載途中にそれとなく「3巻くらいで終わり」という指示があったのではないかとおもう。ただ、羽生、谷川、森信雄先生はじめ、中座、堀口、野月、木村、今泉といった現在のプロ棋士が実名で登場することによって(そもそも原作は実名小説である)、緊張感を伴うぎりぎりの世界線のバランスは取れているのではないだろうか。なぜ勝浦先生が棋譜監修なのかはいまいちわからなかったが、成田とおなじ北海道出身、関根名人の孫弟子同士ということなのだろうか。画風は(当時の)井上雄彦をはじめ数人からの影響が見受けられる。センスは別として、技術の面でそれを雑と見るか粗いと見るかは人の好みかもしれない。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

若手棋士の苦悩
分析:まゆびー(シーモアスタッフ)
大崎善生先生原作、菊地昭夫先生作画の人気将棋コミック。奨励会。それは将棋の未来を担う天才たちがしのぎを削る場。中座真は、プロ棋士の年齢制限である二十六歳。彼は最後のリーグ戦を戦っていた──。将棋しかない人間が背水の陣で挑むところにグッときます。

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