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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ 大洋図書 クイーンズセレクション CQCQ【第1巻】
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少女マンガ
CQ【第1巻】
2巻完結

CQ【第1巻】

500pt/550円(税込)

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作品内容

軽やかで美しく、そして楽しい男と女たちが心を惹きつける!!
――軽妙な語り口で、スピーディに展開する、朔田浩美の魅力を満載したエンターティメント傑作ミステリー作品。

政治家の名門の家に生まれ、莫大な遺産を相続した生徒会長の生島玲、幼馴染で学園の理事長の孫・諏訪智、玲のじいやの孫・豆蔵――それぞれ性格は違うが、いずれも魅力あふれる男の子たち。
彼ら3人は、学園で、街角で、また、巨大な新興宗教教団などと、さまざまな事件に巻き込まれるが、いずれも「霊」が関係している。
しかし、3人には強力な味方がいる。
CQ(シーキュー)と呼ばれる美しき悪霊払い屋・桜田桃乃である。
彼女は悪霊を感じ、霊の声と姿を見定めて、これを浄化する特殊な能力が備わっているのだ。
ただし、場合により解決のための料金はややお高めではある。

スリリングな展開で、さまざまな事件に立ち向かう彼らの姿が描かれていくが、その軽やかな活躍の背景に、4人はそれぞれいろいろな過去を背負っている。
特にCQ・桜田桃乃の特殊能力の秘密の影には、重い過去が横たわる(桃乃の過去を描いた番外編「THE BLACK Man」を同時収録)。
「強い光を欲しがるのは、心の闇が深いからよ」(本文より)……軽妙なコメディ作品だが、その物語世界は切なく、感動的な深みをたたえている。
豊かな物語世界から強い光が立ち現れ、光と影が自ずと鮮明になる。

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作品ラインナップ  全2巻完結

レビュー

CQのレビュー

平均評価:3.1 11件のレビューをみる

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高評価レビュー

心霊もの。
昔の漫画家さんは作画がきれいですねよね。レベルが高かった。お話は心霊ものです。2巻完結なのでサクッと終わります。
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2019年12月18日
面白かった。
ハラハラドキドキ読めました。個人差はあると思いますが、私は面白かったです。
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2019年2月5日
おや?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ これで終わりなの?という感じ。
途中までは起こる事件は違うけどそれぞれどこか繋がりがあったりして面白かったけど、後半は桃乃の過去にいきなり飛んだなぁと思ったら、諏訪君達と出会うところで終わりって…
もう少しそれぞれの事件のその後の桃乃や諏訪君達との関係に触れるとか、逆に最初から時系列に沿う方が良かったかも。
桃乃の過去に飛ぶ直前のエピソードの先とか、その辺まで読んで終わりの方が収まりが良かっただろうし、面白かっただけで読み終えられたかな。
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2022年7月24日
えっ!?これで終わり??
全二巻。だけど一巻で始まったストーリーの続きは二巻では読めない(主人公の過去編なので)。えー…なんか凄い消化不良。一巻の話の展開から色々と楽しみにしていた分、突然の過去編からの現在に戻るのかと思いきや…恋愛要素があるのかな!?と思っていたので…絵がとっても綺麗だと思いました。ミステリーというか、ホラーなのかな?可能なら続編を読みたい作品。
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2020年11月24日
話はファンタジー
話はファンタジーですが ちょっと切ない部分もありつつ…。絵が凄く好きで引き込まれました!キレイな絵書くなぁ…と思いながら読んでました。恋愛漫画ではないけど個人的に好きです!霊媒師(?)の話なのでちょっとグロい部分もありますが絵がキレイなので それ程 抵抗なく読めもした。(個人的意見です)
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2020年2月24日

最新のレビュー

面白かったけど
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ せっかく面白かったのに、最後が意味不明で残念でした。どう言う事を言いたかったのか理解できませんでした。もう少し続いても良かったのになぁ。残念。
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0件
2023年9月21日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

スリリングな展開に!
広報:熊五郎(シーモアスタッフ)
タイトルのCQとは悪霊払い屋のことで桜田桃乃が事件を解決していく物語です。無念の思いを抱えて亡くなったさまよえる霊の声を聴き、解決へと導いていく作者、朔田浩美先生による作品。コメディ要素もありますが、登場人物の過去に切なくもなる、魅力たっぷりのスリリングな学園ミステリー作品です!

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