じれったいくらい鈍感な主人公と、意外に一途な俺様系のすれ違いLOVE
雅巳が大切に想ってる友人の史郎と一緒にいると、いつも感じる鋭い視線。
あまりにも強いその視線に史郎の貞操の危機を感じた雅巳。ついに視線の主、龍二に『史郎に変な気
を起こすな！』と牽制してしまいます。
龍二の返事は『ならお前で発散させろ』。
ぶっとびの協定を結ぶ二人ですが、雅巳の嫌々抱かれながらも感じちゃう姿にモエました
『好きなものはどんな手を使っても手に入れる』と豪語する龍二も格好良い
…ちょっとひどい手だとは思いますがネ。
つか、なんで気付かないかなぁ？雅巳ってば。
結局、一番冷静だったのは史郎クンでした
最終話の番外編『一目瞭然』もホノボノします。
史郎クン、二人を見守っててね
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