179ページ、1冊表題作(描き下ろし10p+イミフメーあとがき1p付)。
なんなんでしょ、このキテレツ加減がクセになる、作者さんワールド全開な、らくがきのような、あとがきは、、、。
前からこんなだったっけかしらん??
お名前が
西田東さんの頃から、独特なシュールさとシリアスさが面白くて、時々読んでいた地味に好きな作者さんですが、、。
ココ最近読んだ、ヒガシさんも東さんも、作品の印象をぶっ飛ばす勢いの、あとがき!
(だいぶ前に読んだ作品はあとがきの覚えは、ない)
いや、もう、ぜひとも、今後とも、作者さんワールド全開なあとがき(作品)、お願いします(笑)。
年々、作家さんも作品数もおそろしく増えていくBL分野の中で、似たようなお話や作品も多いですが、、、
やはり、これくらい、追随をゆるさない、個性を表現してくださる作者さんは、素晴らしいっ!
もちろん、作品もですよ!
あとがきは、振り切ってますが(笑)。
どことなく、読んでいてさみしくなる。。
弟の存在は、なんだったのだろう。
学生時代からの、友人、のはずが、、。
読み終わって、その後のお話がないのが、残念。。
せめてもの、後日談にほっとするけど、、、
腐読者としては、、足りないよね(笑)。
これからの2人が気になる!
けど、この、あと引く物足りなさが、お話自体のもの哀しいというか、もの寂しさを際立たせているのかもしれない。。
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