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青年マンガ
アスペル・カノジョ(1)
12巻完結

アスペル・カノジョ(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

新聞配達で生計を立てている売れない同人作家・横井の家へ、鳥取から突然やってきたのは「ファンだ」という少女・斉藤さん。彼女は見ているもの・感じている事・考えやこだわりが、他の人と違っていて……。これはそんな「生きづらい」ふたりが一緒に暮らして、居場所を探す、日々の記録。

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レビュー

アスペル・カノジョのレビュー

平均評価:4.3 78件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 勉強になる
    こみっくさん 投稿日:2024/2/25
    なぜ相手の気持ちを想像出来ないのだろうと思う発言を聞くと性格なのかと思っていましたが性格かもしれないし障害なのかもしれない。知識としてもっているのは大切な気がします。

高評価レビュー

  • (5.0) ずっと泣いてました…
    たまおさん 投稿日:2019/11/1
    私はいじめられた経験も、親に暴力をふるわれた経験もありません。 ただ、社会人になってから鬱を患い、そこから「普通」の人たちが発する何でもない一言に傷付いたり苦しんだりして、いまだにことあるごとに死にたい願望が芽生えたりします。 発達障害などの病気と診断されたことはありませんが、おそらく人よりも負の感情にとらわれやすい、自己否定に陥りやすい人間なのだと思います。 この漫画のタイトルを見て、何となく興味がわき試し読みしたところ、自分とは違うけど、同じような苦しみに耐えて生きている人がいるんだ…というある種の救いを感じて、思わず全巻買って一気読みしました。 斉藤さんの過去、それを隣で献身的に支える横井の行動と一つ一つの言葉に、私はずっと涙が止まりませんでした…。 生きていくのはつらい…。けれど、斉藤さんと同じように何とか生きれるところまで生きてみようと思いました。 この漫画を世に生み出してくれて本当に感謝です。 もっとみる▼
  • (5.0) どうか、死ぬ以外の選択をして欲しい
    もりさん 投稿日:2019/10/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 毎回、凄い。 作者さんが米子の人なんだろうな、と前から思っている。 言葉選びが凄い。 切れ味鋭い刃物で、スパッとじゃなく、サクッと切ってくる。 いろんなマンガを千数百冊は読んでいるが、なかなかない。 希有と言っても良い。 自分も、被害者だったり、加害者だったりしたな、と思う。 病気の人も、そうでない人も、多分、紙一重。 せめて、ヒトを死に追いやるような自分ではないように、心がけたい。 この年齢になって、凄く、教えられている気がする。 「違うでしょ」って言うヒトもいるだろうけど、自分の語彙力で、他に適切な表現が見当たらない。 列車に飛び込む人がいるたび、飛び降りる人がいるたび、こう思う。 どうか、死ぬ以外の選択をして欲しいと。 それを積み重ねていけば、生きていけるのではないかと。 最終話では、それにかなり近い言葉が綴られていた気がした。 たぶん、2人は大丈夫だろう。 続きを読む▼
  • (5.0) 賛否が分かれそうな、読み手を選ぶ良作
    こうのさん 投稿日:2018/7/12
    冒頭から完全に押し掛け厨のヒロイン。その後の展開は読者に一切の媚がなく、心に闇を持つ者だけが共感を許されているというか。選ばれし者(2巻掲載の台詞)にとっては、この作品は救いとなり得ると思う。 ただアスペルガー=彼女と同じ症状だと、誤解さ れそうなところが気になる。彼女は元の性質に加え、環境の悪さから二次障害が出ている状況だと思う。(ASDでもリスカしない人もいっぱいいるし、ASDでなくてもリスカする人はする)この先、2人がくっついたとしても、生きづらさから解放されるわけではない。理解者がいて、自分らしい生き方ができるようになるということが一番ハッピーエンドなのかな。斎藤さんがなぜあの服なのか理由も語られるけど、なんでちょっと童貞をころすセーター風なのかしら(笑) もっとみる▼
  • (5.0) 巷で『アスペ』
    ユウさん 投稿日:2019/12/13
    と呼ばれている『アスペルガー症候群』。最近ではずいぶんと世間に浸透してきた疾患だが、どうも正確な知識を持ち合わせた人は少ないようで『ちょっと変な人』『空気が読めない人』の代名詞的な使われ方をされている。問題なのは、それが完全に的外れではなく 、そのような性質を持つ者もふくまれていることだ。よって、実は個人差がかなりあるにも関わらず、十把一絡げにされやすいのである。この作品では斉藤さんは、やはり独特の感性や考え方を持っており、確かにアスペルガー症候群なのだろうが、『アスペルガー症候群とはこういう人』という捉え方ではなく、こういうアスペルガーの人もいる、という捉え方が近しいと思われる。だいぶ、読み手を選ぶマンガではある。 もっとみる▼
  • (5.0) とても良い漫画。
    歩夢さん 投稿日:2021/4/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 タイトルと表紙に惹かれ読み始めました。 読むとどんどん引き込まれ、あっという間に最新刊まで読んでしまいました。 連れが発達障害があるので重なる部分がありました。 悪気なく傷つけてしまう所とか… それでもお互い歩み寄って変わっていこうとする姿がとても良いと思いました。 相手の気持ちを汲めなかったり悪気なく傷つけてしまう所はあるけれど、とても純粋で真っ直ぐで正直な良い所もあると僕は思います。 次回で最終巻? 楽しみにしています 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

悪意無し、不器用な男女の出会い
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
講談社より出版。萩本創八・原作、森田蓮次・漫画。ロックバンドSEKAINOOWARIの彩織さんがお勧めしてたので気になって読みました!冒頭から繊細な内容で、八方塞がりのきつい闘いを日々強いらる日々を描いたコミック。スッと入り込んでくる距離感の詰め方が独特と感じました。主人公・横井は、人付き合いが苦手、親との交流も苦痛、高校卒業後にすぐ家を出た売れない同人作家。家賃3万円、風呂無し、共同トイレに住んでいて新聞配達と二次原作エロ同人誌で生計を立てつつ、たまにオリジナル同人誌も描いている。ある日、一人の女性が自宅に突然訪問してきた。彼女は、斎藤恵(さいとうめぐみ)。「どんな人間が書いてるのか気になったんです!」東京の住まいに、遥々鳥取から会いにやってきた謎の少女との共同生活の続きが気になります。

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