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の、ような。【紙・電子共通特典付き】 1巻

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作品内容

それは人生の劇的変化…。一人暮らしの希夏帆の前に恋人・愁人が連れてきた二人の少年。二人は愁人の親戚で両親を失ったばかりの兄弟だという。希夏帆の家で生真面目な中学2年生の冬真、天真爛漫な5歳の春陽、そして愁人の4人は同居生活をすることに。戸惑う日々の中、彼らの新たな関係が始まるーー。

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レビュー

の、ような。のレビュー

平均評価:4.7 926件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 子どもたちと
    くうさん 投稿日:2024/1/24
    子どもたちはいい子でかわいいし、キナちゃんは淡々とかっこいいひとで3人のことは好きだけど、彼氏がクズすぎる。彼女の家に勝手に自分の親戚の子供たちを連れてきて、世話を全部やらせて自分は言われるまで何もしない。この男にめちゃめちゃむかつくので途 中で読むのやめました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 素敵な家族
    チャウプーさん 投稿日:2022/9/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 不慮の事故で両親を亡くした 中学2年生の冬真クンと5歳(年長さん)の春陽クンの 引き取り先について お葬式の間に親戚が話し合っているのを 聞いていた愁人サンは それぞれの家庭に事情があるの仕方ないにせよ 冬真クンと春陽クンの聞こえる所で 話しているにも関わらず たらい回しというか押し付け合っているというか… 終いには「一人なら」と 兄弟が離れ離れになってしまいそうになっているのに 我慢できずに思わず 「ウチに来る?」と愁人サンは二人に声をかけ 恋人の希夏帆サン(作家)との同棲中の家に引き取り 二人で協力しながら育てる事にしたところから 話はスタートしています 愁人サンは冬真クンと春陽クンの 両親の(母方の祖母のお姉さん息子つまり)従兄弟 四人で生活し始めるにあたってルールを作ったり 希夏帆サンは(多少)時間の自由が効くとは言え 自分の時間が削られ仕事が思いの外進まず四苦八苦 でも冬真クンも春陽クンも良い子で 言わなくてもお手伝いをしてくれたり その事で愁人サンも刺激されたのか 家事を手伝ってくれて 希夏帆サンを助けてくれるようになり 四人で仲睦まじく生活をしています 冬真クンも春陽も転校(転園)したのですが 問題なく友人を作れて 楽しく学生(園児)生活を送れているようで 希夏帆サンも愁人サンも一安心 ただ 冬真クンの転校先でクラスメイトで仲良くなった みっちゃん(栢沼圭クン)に 実は冬真クンの両親を轢いた 相手の息子と打ち明けられ謝辞を伝えられます 多くの場合その時にとる行動は 相手を許せなくて避けてしまうように思うのですが 冬真クンは「栢沼は悪くない」と 今までどおり仲良く付き合う事を選択したのが 素晴らしいと…誰にでもできる事じゃ無いと 感心したと同時に ご両親の愛をたくさん受け良い教育方針の元 成長してきたのだろうなぁと感じました それから 希夏帆サンは子育てした事は無いのに 春陽クンの体調の変化や急病でも慌てず対応して もしかしたら 歳の離れた弟(妹)でもいるのかな?と思ったり また 幼稚園の保護者や園児に対し 理不尽な事を注意するのですが その注意の仕方が良くてスッキリするんです それは希夏帆サンの中に揺るぎないもの 芯が一本通っているからなんだろうなぁと 感じています この先 四人の生活と子供達の成長を楽しみにしています 続きを読む▼
  • (5.0) なんか凄く和む子育て
    藍竜さん 投稿日:2021/6/17
    主人公(お母さん的立ち位置になった女性)に凄く共感。 そして、美人で常に化粧とオシャレをして流行に神経質な見栄っ張り女性より、こういう人が母親や保護者の方がずっと嬉しい。 化粧やオシャレは母親個人にとって楽しいことであって、子どもにとっ て嬉しいこととは限らない。 「自分の為に化粧やオシャレ(好きなこと)する暇あるんなら、自分達の話ちゃんと聴いてよ」というのが子どもの本音。 出産経験があろうがなかろうが、実子であろうがなかろうが、出産経験がある女性の方が絶対に意見が正しいというのは間違い。 保母さんや保父さんの方が産みの母親よりよっぽど子どもをちゃんと看ていて、子ども個人の性格を把握している場合が多々ある。 産みの母親より、保育士さんが正しいとか他人が正しいとか父親が正しいと言っているのではない。 主観で看る母親が客観で看る保育士さん達や他の人達の意見にちゃんと耳を傾け、一度立ち止まって自分の育児方法をもう一度考えることで、良い教育ができると思う。 母親の誇りを守る為に育児方法を自分だけで決め、他を拒絶する母親は、大概育った子を見て育児に失敗した成功したと、子どもを自らを慰める道具にして一喜一憂する。 子どもからすれば、それは愛情ではなくただの理想の押し付けで、母親が自らを慰めているだけ。 将来、親に心から感謝することなどない。 子どもが将来感謝するのは、子どもに変化があれば、子どもの性格に合わせて黙って様子を見守ったり、話をちゃんと聞いたりしてくれていると子どもが判断していた場合。 母親に疲れている時でも必ず子どもの話を聴けとは思わないが、子どもが話しかけた時に限って「後でね」を繰り返しているのなら、それは反省し、心から子どもに謝るべき。 母親から子どもへの「後でね」は、夫が妻に「後でやる」と言うのと同じこと。 子どもから見れば、いつも口だけで本当は聴く気ないだとしか思わない。 だから、実の親子でなくても、このような家族は理想的で凄く和む。 もっとみる▼
  • (5.0) みなさんはどんな言葉を当てはめますか?
    aki-375さん 投稿日:2020/10/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 ある日突然両親を亡くした兄弟が、親戚のおじさんに引き取られ、そのおじさんの彼女(キナちゃん)の家で一緒に暮らすようになるお話。 主人公はキナちゃんですが、兄弟の成長や葛藤、預かる側の成長(←主におじさんw)や覚悟など、生活の変化に振り回されたり、それでもその変化を受け入れて順応しながら少しずつ変わっていく距離感や関係性、楽しいことばかりではないけど、辛い記憶もあるけど、助け合いながら生活していく様子や優しさにウルっときます。 遠慮がちでしっかりもののお兄ちゃんと天然最強天使な弟、どちらも可愛いので、是非作品を読んで心の中で愛でてください。 きっとハグして頭撫で回したくなりますよ。 3巻の最後あたり、お兄ちゃんの友人が名字を言うとき含みを持たせた言い方だったので「やっぱり…」と思いましたが、なんとか乗り越えてくれることを祈りつつ4巻が物凄く待ち遠しいです。 家族の、ような。他人の、ような。 当たり前のことの、ような。難しいことの、ような。 一言で表すとこの出来ない様々な人達の関係を、タイトルが背負ってくれています。 色々なキャラの目線で色々と考えて感じて読める作品です。 〜ここからは蛇足です〜 かなりの数の漫画を読んでますので、基本的に新刊が出るまで読み返しをしませんが、この漫画は私の中では数少ない、時々思い出しては1巻から読み返す作品です。 多分、主軸のキャラだけでなく、サブキャラにも生活や背景設定をしっかり作り込んでいるように感じられるからかもしれません。(もちろん他の漫画がそうでないとは言いませんし、単に好みなだけ、というのもあると思います) キナちゃんの過去も気になりますが、おじさんの弟のお店の店員家族もどんな馴れ初めなのかなども気になります。 レビューというにはこの作品が好きすぎて長文に…蛇足まで読んで下さった方、ありがとうございました。 続きを読む▼
  • (5.0) 誰もが心惹かれる物凄く素敵な作品だと思う
    にゃんこさん 投稿日:2023/6/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 誰にでも伝わる褒め言葉が全然思いつかないけど、誰にでもオススメできて、きっと誰もがこの作品に心惹かれるのでは無いかなと思います。 こんな忘れられない、一生見続けていたいなと思う大切な作品と出会えて嬉しいです。 今まで見てきた作品のジャンルが違うのかもしれませんが、私はどんな作品でも、主人公やその周りを好きになるので、主人公に悪意を向けたり傷つく言葉を吐くような人がいると、バチが当たればいいのにとかムッとしたまま終わることが多いですが、この作品を見て、見たあととても気持ちが穏やかになっていることに驚きました。 それぞれどう考えているか、どうしたいのかがハッキリ描かれていたり、キナちゃんの言葉が、人を傷つけたり否定するものではなくて、見ていてハラハラだったりムッとしても、その気持ちが長く続かないのがとても心地いいです。 そしてその当たり前でも傷つけることなく、その人の言動を受け止めた上でのキナちゃんの言葉に動かされて、周囲の人が変わっていくのも好きだし、キナちゃんの優しさと言動に恋人である愁人が人として、家族として成長していくのも好きです。 ほんとうに素敵な作品で、今このレビューも何十分もかけて考えました。この作品に出会えたので、もう今年の運使い果たしたかなと思います笑 私の語彙力がなくて申し訳ないですが、このレビューを見て他の方がこの作品を気になって、この作品の素晴らしさが分かってくれたら嬉しいなという気持ちでレビューを書きました。 続きを読む▼
  • (5.0) 大人側にもいろいろと
    カナさん 投稿日:2021/4/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 トレイルでの連載を読みつつ、まとめて読み返したいことが多いのでこちらも購入しています。 話の中に登場する、小料理屋 今井が舞台の「それなりに真剣なんです。」も購入済です。愁人の弟である今井の店長は勿論、ハルに服をくれた吉岡、冬真の同級生の千都だったりとちらほらとキャラが登場してくるので読んで損はないと思います。ライトなBLですが…。 冬真が通う中学はキナさんや愁人、今井でのメンツ(大沢除く)も通っていたような話の流れがあり、当時の担任の先生(現教頭)の様子からもキナさんは中学時代に家庭問題で何やら訳ありだったようですし、愁人もキナさん程ではないにしろ何か抱えていそう。 何の相談もなく勢いのみで親戚の子どもを連れてきてしまう脳天気な愁人とは対称的に、キナさんが既に悟りを開いているのでは、というくらいに人間が出来ている。今のところは本当に悪い人がこの話の中にはいない。多少問題があっても、キナさんに指摘されれば少しずつ改善されている。 ご両親を突然亡くした冬真とハルは可哀想だけれど、段々と新しい家族のようなものが出来ていく過程の話。 既刊は3巻。冬真の同級生の圭くんはどういう意図があるのだろうか。自分の家庭が大変だから冬真も大変だろうと思って近付いたのか。申し訳なさからなのか。現実であれば、本当に事故の加害者親族と被害者親族なら配慮されるのだろうが。自分の気持ちに蓋をしている冬真が今後は激しく揺さぶられそうな雰囲気で終わるのでハラハラします。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

「家族」の、ような
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
麻生海先生が描く、切なくも優しいヒューマン漫画です。事故で両親を亡くした兄弟をおじさんの愁人が引き取るが、一緒に住むのは恋人?の高山さんの家!?本当の家族ではないけれど、愁人と高山さんの信頼関係や、高山さんの隠れた優しさにどこか安心できるような気分になります。

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