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女性マンガ
青の花 器の森 1
10巻完結

青の花 器の森 1

480pt/528円(税込)

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作品内容

長崎・波佐見を舞台に始まる、器と恋の物語

波佐見焼きの窯で絵付けの仕事をしている青子。その窯に、海外で作陶していたという龍生がやってきた。無愛想で人を寄せ付けない龍生に「絵付けされた器に興味ない」と言われ、自分の生き方まで否定された気持ちの青子だが、反発しながらも龍生の器に惹かれていき…?
器に魅せられた男女が出会ったことで、大人の恋が動き出す--!

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レビュー

青の花 器の森のレビュー

平均評価:4.6 316件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 素敵なお話
    aneさん 投稿日:2024/4/23
    絵が綺麗で、読みやすく、心にいつまでも残るマンガでした。 面白くて一気に読みました。 でも…星3つなのは、青子さんに好感がもてないから。 なんでだろ? 龍生さんが素敵すぎて、嫉妬してしまったからか。 方言が嫌なのか。それか、自己中 心的な感じがしたのかな。 龍生さんが幸せそうで何よりなのだけど! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 9巻まで
    りりこさん 投稿日:2022/3/20
    器好きにはストライクな漫画でした。 波佐見焼の出来上がるまでの過程に作家さんの こだわり、情熱が注がれていて量産品といえども この漫画を読んで更に器に愛着がわきました。 若い頃は、海外の洋食器に興味があり フィンランドの食器は レトロでモダンな 温かみがあり大好きでした。 そして、ヨーロッパ最古の名窯マイセン に憧れを持ち、知れば有田焼に影響を受けて いたとの事。 それを知ってからは、有田焼は 特別な食器になりました。 波佐見焼は、有田焼の伝統技術を持ちながら 新しい物を作って温故知新を感じさせるのです。 釉薬で器の表情を出してる物、絵付けしてある 物もそれぞれの良さがあって、お気に入りの 食器とは見てるだけで鼓動が乱れるのですが 美しい物を見ていると癒されます。 龍生くんのろくろを回す姿も良いのですが 彼の言動にチクッと痛みが走ったり、ドキッと させられたり素敵なキャラですね。 心を許した相手にだけワンコになる感じ、最高です。 好きすぎて何度も読み返してます。 もっとみる▼
  • (5.0) 無料からの一気読み
    まめさん 投稿日:2022/8/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 この方の他の作品はあまり好きではないのですが、題材が面白そうだったので無料分から読んだところ、すっかりハマって一気読みしてしまいました…。 陶器は好きですが、絵付きより無地が好きなので、絵付けの世界は未知の世界。とても引き込まれました。 作者のシンプルな絵柄がとても光るお話ですね。 ただストーリー的には元カレはクズだったり(優しさという名の八方美人、独りよがりの贖罪告白)、主人公が樹生と別れを決意するところも、トラウマを理由に随分大げさだなーとちょっと納得感がなかったです。1ヶ月だよ?一年とかじゃないのに?そして別れはスピーディーすぎる。二人共もっと粘れ。いや樹生は2度も振られてるから無理か。 掲載雑誌的に大人向けなので、編集者的にゴタゴタさせたいのか??と深読みしてみたり。(同じ雑誌でいつもうだうだしてるメンヘラ気味作品良く書かれてる方いましたよね) そのモヤモヤポイントを抜けば、とても素敵な一作品。 波佐見焼も知らなかったのですが、漫画から興味を持ったので色々調べてみようと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 柔らかいお話でした。
    水玉さん 投稿日:2022/8/13
    お仕事を通して心を通わせ支え合い紆余曲折しながら前進してゆくお話でした。 波佐見焼が舞台でお仕事がすごく詳しくストーリーに練り込まれていてとても興味深かったです。 波佐見焼を手に取って愛でてみたいわ! 2人の心の傷や弱さが関係を変 えていくお話で、克服するにはヘビーだと思うトラウマも出てきます。 誰しも間違えてしまう道があって、元彼も主人公2人も少しづつ道を違えてしまいます。 とてもとても愛し合っているのに。 泣きました。 そして、もうひとつのストーリーではないかと読後感じたのが、男同士、女同士の親友以上家族以上の関係。恋人では無いけれども、恋人以上でもある深い絆。性愛を飛び越えたところにあるのかもしれないなぁなんて感じました。 人は支えあって優しくされて優しくしてあげて温かい距離で守られる安心感が大事なんだと再確認。 とても面白くて無料からの一気読みでした。 ※※8月25まで4巻無料です!お試しあれ!※※ もっとみる▼
  • (5.0) 陶器が繋ぐ愛【完結追記】
    Junkyさん 投稿日:2022/1/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 陶器の街波佐見を舞台にした絵付け師の青子と海外から来た龍生の恋のお話。最初はお互いに良い印象がなくぶつかることもあったけど、2人で作品?を作り上げていくうちにお互いの良いところを認め尊敬するようになり恋に発展するのですが…みたいな。青子ちょっと心配しすぎだろう過去の恐怖に囚われすぎ。あの無神経なクズ熊平さえいなければ…違ったのかな。8巻の段階でかなり2人はせつない状態だけど、そのままハイ終わり、ではこの漫画も即終わると思うので今後また何かしらあるんでしょうが、どうか2人に幸せになってほしい。波佐見は私も陶器持っててご愛用中なのでなかなか楽しく読ませてもらってます。波佐見愛のある青子と龍生に幸あれぃ!【追記】終わってしまった!最後の最後まで美しかった!希望を言えば子供がいてほしかったなぁ。でも5年後ならまだ青子さん37か。まだイケるわw 幸せになってよかった! 続きを読む▼
  • (5.0) 泣きに泣かされちゃった。でも 幸せ。
    華はなさん 投稿日:2022/8/12
    雲行きが おかしくなってから 青子ちゃんと龍生くんが 心配で、心配で、ハラハラしました。食器に とても 興味があるので、いつか 波佐見焼を 手に取って見たいです。タイトルの意味が 9,10巻で わかって、なんて 粋なタイトルなんだって 泣き そうになりました。二人には くっついた時に 泣かされ、別れた時に 泣かされ、器が出来た時に泣かされ、再会した時に 泣かされ、最後まで ずーっと 泣かされっぱなしでした。ちょっと 離れて 一番大切な人を 身に染みてわかった二人、そこからは 幸せが 転がりに転がってるかんじ、よかったです。そして、あのシーンでの 桜、めっちゃ 綺麗でした。この作品って とっても 色を大切に描かれてあって、ヒロインの名前が 青子で そこから 始まり、ヘルシンキの森の真っ白だとか 花瓶の青さだとか、綺麗な色がてんこ盛りで そこも 素敵でした。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

仕事と少しのときめき、じんわり温まるお話
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
陶磁器の町、長崎県波佐見町を舞台に描かれる大人の恋愛物語。地元で生まれ育ち、窯元で絵付け師をしている31歳の馬場青子(ばばあおこ)と北欧フィンランドで作陶活動をしていたが、スランプに陥り、日本で学び直そうとへ波佐見町へ修業にきた27歳の真鍋龍生(まなべたつき)。無愛想で人を寄せ付けない龍生に「絵付けされた器に興味ない」と言われ、自分の生き方まで否定された気持ちの青子だが、反発しながらも、次第に龍生の器に惹かれていき…?窯元を舞台に互いの能力を認め合い、成長していく二人のラブコメディ。実写映画化やアニメ化もされた「坂道のアポロン」の小玉ユキ先生が龍生と青子の細かな心理描写を通じて描いていく大人のラブストーリー!二人の恋の行方と器はどんな風に色や絵が付けられていくのか…今後の展開が気になります!

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