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鬼と天国 【電子限定特典付き】 上
2巻完結

鬼と天国 【電子限定特典付き】 上

680pt/748円(税込)

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作品内容

高校勤務の青鬼は、最低限しかやる気を出さない省エネ教師。
先輩教師にどやされ、なかなか教室に来ない生徒の様子見のために向かった“保健室”で初めてまともに話した、どうにも掴めない養護教諭・天獄。
熱心な教師を演じる青鬼の本性をあっさり見破って、にっこり笑顔。

この出来事で天獄のことが苦手だと再認識したはずなのに、「赴任してきてからずうっと見てた」とカミングアウト。
更に青鬼のことを“純情”だと言って、いきなりくちづけをされて――?


変態系ぶっこわれ保健医×くたびれ純情教師、臆病な青鬼を待ち受けるのは天国か地獄か?

大人の色気を醸すタッチと緻密な心理描写の最強タッグ
阿賀直己原作、お吉川京子初コミックス上下刊、同時発売!!
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】

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レビュー

鬼と天国 【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.6 629件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) クーポンが
    緑茶さん 投稿日:2024/3/18
    あったので購入させて頂きましたが、下を買い忘れてたので下を購入するまで読んでませんでした。天獄先生面倒くさいです笑 どちらも傷があります、でもお互いが徐々に寄り添ってく感じがいいです!

高評価レビュー

  • (5.0) 壊れたバケツのような人、と思いきや…
    みりみゆさん 投稿日:2021/11/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙の天獄先生の絵に惹かれて、一体どんなキャラなのかしらと読み始めて、これはそんな単純な作品ではないとすぐ気づいた。表向き、省エネ教師でちょっとくたびれた容貌の青鬼先生。アラフォーの男性って多少のことでは傷つかないと思われがちだけど、実は幼少期の母親からの躾で、素の自分を隠して、期待に応えるように生きてきたものの、誰かが素の自分自身を見つけてくれるのを(半ば諦めながら)待っている繊細な内面の持ち主。対して見た目綺麗な天獄先生は、多忙な両親の下に育ち、無償の愛というものが分からないまま、けれど相手が何にコンプレックスを抱いていて、何をしてどうすれば掌中に入るのかが分かり性的な関わりにも躊躇しないタイプ。最初は、学(天獄)は、相手の痛みが分からないサイコパスなのかと思って読んでいたけど、そうではなくて、無償の愛が分からない、信じられないから、相手の痛みも自分の辛さも、受ける愛情も受け止めるだけの情緒が育たずに大きくなってしまった、壊れたバケツのような人なのかな、と思えてきて。 すると、初めて素の自分を見てくれた学に対する篤郎(青鬼)の感情が動き出し、学に向けて感情を通わせる言葉を紡いでゆく。学も、これまで目を向けてこなかった自分の内面を見つめてくれる篤郎が特別な存在になり、篤郎を自分だけのものにしたいと思うようになる。そこからは篤郎の愛情が壊れたバケツの穴を塞ぎ、学に感情という水が満ちていくようになって。その過程を見ているうちに、読み手の気持ちもシンクロして満ちてゆき、予想外の多幸感を感じる。ああいい作品を読むとこんな感情に出会えるんだ…としみじみ。 ストーリーも、篤郎の抱えた不全感を学が引き出して解放したかと思えば、今度は学の抱えた欠落を篤郎が持ち前の情愛で埋めていくという構成につい引き込まれて読み進めてしまう。複雑な内面を抱えたキャラが、いきつ戻りつしながら変化していく様も面白くて、2人の関係がこの先どうなるのか先が気になる、よくできた作品です。色気のある絵もよき!続きが読めるのが嬉しい!まとめて読める今出会えて良かった、と心底思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) ぜひ 続巻の新刊「鬼と天国再」も読んで。
    MWさん 投稿日:2021/11/18
    あのですね〜これは最近出た続編の新刊「鬼と天国 再」とぜひセットで続けて読んでもらいたいです。この作品だけだったら星5つだけど、「〜再」と一緒に読むと星10に爆上がりします。ざっくり言うと変態から始まって愛に終わる(そして続いてく)お話、こ の系統では私的ベスト作品ですよ。 1巻の無理矢理が少し苦手な方なのと、とにかく保健室エチばかりでそんなの学校持ち込んで良いんでしょうかって、青鬼先生でなくても思わないでもない、そういう不穏な始まり。笑ってない目が怖すぎる天獄先生、イイコに縛られてる青鬼を見つけて追いかける鬼ごっこの1巻。付き合うまでの2巻を経て、「〜再」 で読める、あの、あの天獄さんが?!?!っていうシーン爆裂で今までBL読んでてよかった、、、って心から思った。そういう時たまにありますよね? このシーンに出会うためにこれだけ毎日何冊もBL読んでた!みたいな。あー、とにかくまさに、再 はそれでした。だからこの1、2巻もぜひよんでもらいたい。再 のための大きなフリだから! お吉川先生は阿賀先生のBL小説でぱち名義で挿絵を描いていらっしゃるんですね。だからなのか、原作つきなのでたくさんある裏設定が説明されてないから分かりにくいっていうたまーにある事が全くなくて、ひとりで描いていらっしゃるみたいに、きっと原作者さんのイメージ通りに描かれていて、それぞれ話ごとに過不足ないエピソード構成にもなっている気がします。 あ、阿賀先生が別の漫画家さんに原作を提供していらしてその作品もほぼ全部読んでますが、もちろんそちらもすっごく良いんですよ〜。もう少しストレートなお話ですが。原作つきの漫画ってレベル高くて好きですね。 さっき「〜再」で興奮の1000文字レビューを書いたので、こちらの既刊本レビューは薄くなってしまいましたが、とにかく!ぜひ続けて読んでください〜。〜再でこの1、2巻でもやもやしてた葛西くんや悠真くんも、きちんと決着ついてますし!読んで! もっとみる▼
  • (5.0) オジサン×サイコパス王子
    ごんさん 投稿日:2023/1/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 試し読みで天獄先生に一目惚れして、速攻で購入してしまいました。顔が好みなだけで買ってしまったんですが、塩顔王子系の顔なのに言動が若干サイコパスで、なかなかそこから進む感じがなかったので、あれ?ちょっと思ってたのと違ったかな?と、思ったのですが、なかなか進まなかったのは2人の気持ちの変化が丁寧に描かれていたからなんです。なので、1巻で諦めないで欲しい!2巻まで読み切ったらもう、再まで絶対手が出ます!いや、出します!出させます! おかしな関係から始まった2人ですが、2人はそれぞれ幼少期にトラウマがあり、お互いにそのトラウマから救い救われるのです。その過程で必要だったのがエロなのです。上辺だけで読んでしまうと見えてきません。もちろん、上巻だけでも見えてきません。じっくり隅々まで読んでから得られるカタルシスなのです。 その過程が、じっくりゆっくり展開され、その様子がちょっとした表情、余った弁当のやり取り等、日常の些細な事でみせてくれるため、どんなに小さいコマも見逃せないのです。とにかく細かい心理描写が本当に素晴らしい! ほかにも、青鬼先生の服装が高校時代から変わっていないという指摘を天獄先生からされていたんですが、私服は毎回ほんとその指摘通りで、反して天獄先生はいつも高そうで洗練されたオシャレな服装をしていて、そういう細かいキャラ設定がブレる事無く徹底していて、そういう所を見るのも楽しかった。 また、最初は天獄先生に翻弄されていただけの青鬼先生も、ちょっと年上らしくかっこよくなり、天獄先生はどんどんかわいくなっちゃって、なんだこの2人一生推せるんだけど!と、なります。 何度読んでも新たな発見がある作品です。ほんとにみんなに読んで欲しい。素晴らしかった!素敵な作品をありがとうございます! 続きを読む▼
  • (5.0) まさか2人のその後が読めるとは!祝・続編
    まめぶぅさん 投稿日:2021/11/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 発売されたばかりの「鬼と天国・再」を読むために、改めて「鬼と天国」を再読。好き過ぎる作品はかえってレビューを書くのが難しい。 好みの分かれる作品なの、わかる。保健室という場所を使って生徒や青鬼を弄ぶ天獄先生を最終的に好きになれるかどうかが、この作品の評価の分かれ道かなと思います。実年齢(36)より老け顔に描かれてしまっているオジサン受けの青鬼先生も、読者を選ぶかも? 私も初読みの時は、上巻をけっこう引き気味で読んだ記憶があります。無理矢理エチはBLあるあるなんですが、絵が上手過ぎてリアリティがあるぶん、天獄のこの行為はなんというか…アウトだ…。のこのこ保健室に行く青鬼も不可解。 ところがその後の2人の進展の仕方がすごく面白い。サイコパス的に相手の欲しい言葉を吐く天獄の冷酷さ。気持ちのないままに重ねられるキス。キスのときの青鬼の表情!哀れなほどに想いダダ漏れ。この36歳のオジサンの純情が、すんごいボディブローかましてくる。誰に?天獄に?私にw 下巻では、新任教師波多野、生徒葛西、青鬼、天獄、それぞれが相手へ向ける気持ちの在り方や熱量を描くことで、天獄の内面が露わになってくる。ちょっと波多野と豊があれこれ喋り過ぎなのが残念ではある。この作品は、天獄と青鬼のやりとりから色々滲み出してくるものが、たまらなく魅力的なのだ。 そしてエチシーン、とても良いです。上巻は無理矢理が多いのと青鬼が簡単に縛られ過ぎなので記憶から抹消しがちなんですが、下巻がほんま好き。攻めるときの天獄とか、青鬼がちゃんとおっさんの表情のまましっかり感じてるのとか、エロいです。(保健室でやり過ぎなのは正直ちょっと☆減らしたくはある) そして下巻の巻末描き下ろし!最高でした! 続きを読む▼
  • (5.0) そっか そっかぁ…(可愛い)
    ムギさん 投稿日:2021/11/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 気になりつつも上下巻だし まだまだ続くみたいだしと躊躇していましたが、続々と上がる大絶賛レビューにこれはもう無視できない。 うう〜ん 凄かった。二人の関係性の変化ややり取りが面白い。一巻完結作品を好む私が飽きることなく最後までずーっと濃かった。読後のこの気持ちはなんだろうと暫く考えてみて、一番しっくりくるのは「ほっとした」かな。ハラハラしたけど最後まで読んでほっとしました。二人ともよかった、頑張ったって感じです笑。 以下ネタバレを含みます。 くたびれた見た目のわりに少女のような潔癖さ。ふふっと思ったけどなかなかの洞察力。青鬼先生(ハムスター)かわいー。 うぅぅ これが荒療治というやつか。専門的な知識がある上で邪念などない(あるし笑)行為であったとしても、当の本人がとても嫌がっている。結果的にいい方向へ向かうけど、それはたまたまかもしれない。了解もなしに悪化する人もいるかもしれない(波多野くんのような人も)。何が言いたいかというと、パンツ新調してるから大丈夫笑。…すみません。天獄のあれやこれやに対して賛否両論あるのはよくわかります。私もあれは気になりました。ただむちゃくちゃな中にも相手を思う気持ちは確かにあって、青鬼には必要な出会いだった。天獄にとっても。なんやかんやと距離を縮めていくさまを、そしてそれらを良しとしているわけではなく、そんなあの子がこんなことに!?を楽しむお話でもあるのかと。 「…てんご…く…」「はーい」笑。玩具とか言いつつ、果てたあとのキスには愛を感じちゃうよ?お弁当のやり取りも面白かった。仕事中に楽しそうだな。初心者マークも描き下ろしも最高でした。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

くたびれおじさん受け
設計:あずき(シーモアスタッフ)
阿賀直己先生&お吉川京子先生の最強タッグ!無気力教師・青鬼が養護教諭・天獄の手に落ち抗えず流され絆され…と思いきや、下巻でさらに思いがけない方向へ。翻弄する攻めやくたびれおじさん受けが好きな方は必読!お上手な絵が説得力を増しています。意外な結末にカタルシスを得られること間違いなしです!

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