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亡国のマルグリット 1【シーモア限定特典付き】

600pt/660円(税込)

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作品内容

ルナリア王国の幼い王女・マルグリットは、命を狙われていたところをエルベ村のクリストフに助けられる。それから10年、息子・ニコラとして育てられたが、ある日襲われていた金細工師見習いのルネとレオを助けたことで……!? 傷を抱えた少年少女のヨーロピアンロマン、開幕!

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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レビュー

亡国のマルグリットのレビュー

平均評価:4.4 240件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ^_^
    はるこさん 投稿日:2024/3/20
    後宮デイズが好きだったので、13巻まで購入しました^_^作者さんの作画が綺麗だし今作も面白いので、このまま完結まで追いかけたいと思います!

高評価レビュー

  • (5.0) 素敵
    しおこ2号さん 投稿日:2022/4/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙とタイトルが古風?というか、最近の「悪役令嬢〜」や「異世界転生〜」とは異なるものだったので、最初手に取った時はどきどきしていましたが、読み進めるとあら不思議……あっという間に最新刊まで……あら不思議……マルグリットのファンに……。 やっとルネとマルグリットの再会!と喜んだのもつかの間、氷の王子のように冷たいルネ……。抱きしめてやってよ!あのときのチッスはなんだったの…とハンカチを噛みしめる思いです。 最新刊の最終話で一気に不穏な様子。お願い、私はもうマルグリットの涙は見たくないし、7巻で強制的に結婚させられそうなときはもう読むのを止めようかと思ったぐらいでした。 【最新10巻を読んで】 ルネがマルグリットの接触に反応していることが嬉しく、そしてマルグリットもルネのことを意識しているのが微笑ましいです。 王女陛下の御心、そしてフォーマルハウト様の本心、弓矢で助けてくれた狙撃手と狼の存在、そして時々ルネの背後にいるマルグリット達の味方らしき人……(たぶん狙撃手の人?)まだまだ謎が蠢く中で、10巻のラスト、ルビニスやってくれたな?うん? あのジジイ(医者)が本当にルネに飲ませてたかはわからない。もしかしたら、すり替えて自身が飲んでる可能性も無きにしもあらず、、、 とりあえず、ルビニスはわたしが殺っときますか。 続きを読む▼
  • (5.0) 一番印象的なのはジャン・アルジュ
    ななのはなさん 投稿日:2021/8/19
    無料版を読んで、7巻まで一気読みしてしまいました。とにかく面白い。 ジャン・アルジュ…彼はなんだか、忠臣蔵の赤穂浪士を思い浮かばさせます。10年間もさぞ無念だったことでしょう。 返り討ちに合うであろうに、王妃の行幸に剣を振りかざし飛び出 したり、ルナリアを搾取する輩を探る為にグラーニ商会に潜り込んだり…例え何かを掴んだとしても、闇に葬られてしまうはず。 ニコラがマルグリットだと分かった時(自分の中で一番盛り上がったシーン)は、どんな気持ちだったのか?闇の中に光を見つけ、確たるものを手にしたのではないか? 元騎士だったクリストフパパは力だけでなく頭脳明晰。綿密に計画を立てマルグリットを旗印に、ルナリアの為にと志を持つ若者ルナリア義勇団と共に一気に表舞台に登場。 対するルビニスも手を打ってくるなか、マルグリットと共に志を一つにする者達が、どうルナリアの汚名を返上し、志を叶えていくのか、物語の展開が楽しみです! ジャンもマルグリットを育てたクリストフパパもヤンも、途中で命を落とすことなく最終話では笑顔で登場して欲しい。 もっとみる▼
  • (5.0) やっと9巻!でも進展が遅い…
    Mikkiさん 投稿日:2022/5/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 待望の9巻!単話版も発売され、何度そちらに切り替えようかと思ったことか 今回の9巻はオンブロディアの内乱の話で終わってしまい、本編とはちょっと離れていっている感じもして、ルネとマグリットの進展を期待するファンとしては相変わらずの進展の遅さに少しがっかり。この支流のお話が本流へ続いて大きな流れとなっていくのでしょうけど、また我慢の巻となってしまった…。そんな中でもマグリットを助けるために行動するルネが見れたりと嬉しい話も。ルネも気になるけどレオもどう思っているんだろう?レオ視点も欲しい 最後ルネが倒れてしまったけど、マグリットが駆けつけてルネが意識を取り戻す、やっぱりルネの結婚相手はマグリットでしょっ!って流れを期待するんだけどどうなるか 次の単話版がもう出てるからどうなるかは読めばわかるんだけどやっぱり我慢! また10巻の発売を楽しみにして待ちたいと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 「こころざし」はまだ道なかば
    沈丁花さん 投稿日:2023/7/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 作家さまの『後宮デイズ』を毎日無料で読んだ流れで、本作をずっと追っています。現在11巻。紆余曲折で進んできたストーリーも、本丸「ロレンディア王国」の皇宮を舞台に現在進行中です。 読者サイドにも、悪役は誰なのかハッキリしてきた事もあり、コレにどう立ち向かうかが今後の中心になっていくのでしょうが、ロレンディア王国の王子「ルネ」の真意が隠されたままです。 おおよそ想像はできるものの、現在、権力を握っている王妃の思惑も伏せられた状態なので、今後はそれ等にスポットが当たって、真実が明かされていくのではないでしょうか!? 1巻づつ読んでいたら進行にイリイリしそうですが、確実に核心に迫っています。 なき「ルナリア王国」再興を目指すのか、主人公「マルグリット」の選ぶ道を見届けたいと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 読みやすい貴種流離譚もの
    me*さん 投稿日:2023/7/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 タイトルは知っていたもののなんとなく読まぬままで来ていたこの作品を、この度パワープッシュ作品に選ばれていたのをきっかけに読んでみることにしました。 滅ぼされた国の生き残りの王女がステータスや性別を偽って生きていくという設定は結構少女漫画あるあるだと思いましたが、そこに中世ヨーロッパ風の世界観と登場人物たちの個性と魅力で、この作品のオリジナリティーが加えられていたので、楽しく読むことができました。 こういう貴種流離譚ものはややこしくて分かりづらいものも偶にありますが、本作はとても理解しやすいし読みやすいストーリーです。でもだからといって薄っぺらい内容ではなく、しっかりとした厚みと深みのある描かれ方で、読み応えアリです! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

亡国の王女様が様々な陰謀に立ち向かう!?
設計:チェック(シーモアスタッフ)
すもももも先生による今はなき王国の血を受け継ぐ王女の大冒険ロマン♪ルナリア王国の幼き王女・マルグリットがエルベ村で身を隠して10年。クリストフの息子・二コラとして暮らしていたが、ルナリア王国のことがずっと気になっていた。襲われていた金細工師見習いのルネとレオを助けたことからはじまる西洋風ファンタジー!国と国との対立に立ち向かっていくマルグリット。何もかもを無くしてしまった王女様が、自分らしくたくましく生きていく様に勇気をもらえました!真実を知らない登場人物たちが信頼を深めていく・・・そこで待ち受ける展開も気になってたまらない!どんどん読み進めたくなるテンポのよいストーリーに釘付けです♪歴史ものや中世冒険ものが好きな人におすすめの作品です!

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