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同棲ヤンキー赤松セブン【電子単行本】 1

660pt/726円(税込)

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作品内容

高校生ヤンキーの赤松は、悶々とする日々を過ごしていた。そんなある日、公園に住まう謎の男・セブンに出会い、毎日のように喧嘩をしかけるように。しばらくして、セブンの住む場所がなくなったことを知った赤松は彼を一人暮らしの自分の部屋に招くが…!? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついています。

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レビュー

同棲ヤンキー赤松セブン【電子単行本】のレビュー

平均評価:4.7 337件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 話よし。キャラよし。作画よし。言う事ナシ
    ゆるりさん 投稿日:2022/7/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 ずっと狙っていたSHOOWA先生の『パパ'sアサシン。』を漸く読む事ができてそのおもしろさに引き込まれ、同時期に奥嶋ひろまさ先生の『ババンババンバンバンパイア』もたまたま無料で読み、おもしろい上に画力の高さに感嘆していた所、お二人のコラボ作品であるこちらを見つけました。原案とネームはSHOOWA先生、作画は奥嶋先生です。「読むべし!」という自分の勘に従ってよかったです。『番外編が欲しい!』と思っています。少年漫画な絵柄だけど、かなりキュンとします。そして、しっかりとしたストーリーもあります。赤松とセブンの距離の縮まり方や支え合い、キャラの生き生きとした表情や背景の描き込み具合や動きのあるシーンを含めた作画の安定感(絵は多少拙くともあまり気にしない質ですが、やっぱり絵のストレス無い方が断然入り込めます)、家族関係(セブンサイドは、赤松家とは違った重さがあってより辛いですが。赤松家の母が好きです笑)、ギャグとシリアスとキュンのバランス、構成、どれをとってもイイです。特に、2巻後半から3巻前半にかけては切なくて胸が苦しく、勝手に涙が。そして、BL的おもしろさとは別に、この作品に出会えてよかったと思えた一つに、味方になってくれていた箱さんの、解決後のセリフがあります。セブンの義兄に関して、『いい子にしてなきゃ周りに見捨てられるんじゃねーかとか不安で言うこと聞こうとするクセがつく』『許容範囲を超えると時々爆ハツする』『お前(セブン)みたいにどこかでイヤだって言えるよーになりゃなんとかな』『そんな中でちゃんと見てくれた大人がいりゃそりゃなつくんだよ。どんな奴だろーと』『(セブンのように)愛されたって自信があるのは強えんだよ』。真理をついていると思いました。セリフだけでなく、過去の親との触れ合いをセブンが実際に思い出す場面も渦中の時にちゃんと挟まれていた事もあり、説得力を感じました。特に、嫌なことは嫌だと言えるか、愛されていた感覚(特に幼児期に大人からもらう愛情の感覚)があるか、自分の職業柄もありますが、とても考えさせられました。3巻は、若干(ほんと少し)の動物絡みのファンタジーが入っててちょっとビックリしましたけど、2人が楽しそうで、その後の「イチャします」の言い方もかわいいので、わたしは大丈夫でした。寧ろ、動物さん達good job。犯罪と虫が出てきますので地雷な方もいると思いますが、一読する価値はありです。 続きを読む▼
  • (5.0) 想像の5億倍良かった!
    とくめいさん 投稿日:2021/5/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 奥嶋先生の絵柄はまんま青年漫画で、ストーリーはのどかなわりに薄暗くて重たいバックグラウンドがありのSHOOWAさんの得意技?で、でもBL部分はいわゆるBLファンタジーではなくリアルなのに赤松くんとセブンのジワジワ縮まる関係の甘酸っぱさが詰まった同棲生活話。 ジワジワ進むのが良いです。エロシーンは男子っぽく照れながらちょけた感じで笑えるくらい即物的なんですが、2巻のキスシーンにべらぼうにドキドキさせられました。奥嶋先生の絵で見るとすごくイケナイものをノゾキ見てる感じがします(笑) 寂しがり赤松のとこと、お伺いセブンのとこを何度も行き来して読みました。表情とかもうマジ最&高。コミカルなBGMが途切れて急に無音になって、衣擦れやリップ音まで聞こえてきそうでドキドキする感じです。 ちょっと関係が進むと浮かれしまう赤松くん可愛いです。セブンはカッコいいな。 2巻はいい感じのシーンと、闇のシーンが交互に来るので苦手な人は注意が必要ですがセブンのバックボーンを知る重要なとこです。 3巻ではうやむやにするのではなくしっかり幕引きしてくれてるので良かったです。『来ちゃった』のとこは胸熱でした。 みなさんが書いてらっしゃる「おかえり」「ただいま」のシーンはもう感動オブ感動。ジーンとしました。 日常に戻ってからの急なファンタジー話には戸惑いを隠せませんでしたがそれはそれで楽しめました。気分転換て書いてあったし。 正直3冊とは思えない程の中身の濃さでお得感半端ないです。隙間なくみっちり詰まってます。 欲を言えば、問題が解決したんだしセブンと赤松の同棲生活をあと一冊分くらい見せてくれても良かったのにな、って思います。ふつうに生活してるとこもっと見たい! 何気にいい味出してる赤松のお母さんも活躍してほしいしお父さんはその後元気かな?とか気になるし… WEBで単話配信とかやりませんかね? セブンの穴にキョーミ出た赤松くんが奮闘して返り討ちにあったりもしてほしいです。 ★1の人が最新レビューになってたので上書きしたくてレビュー書きました。 続きを読む▼
  • (5.0) おめでとうございます
    romioさん 投稿日:2021/12/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 遅ればせながらではありますが、 スペインのマンガ祭典、マンガバルセロナ2021にて「同棲ヤンキー赤松セブン」BL賞受賞おめでとうございます。 海外の方々にも先生方の作品が評価されて大好きな先生の大好きな作品の一読者ファンとしてもとても嬉しいです。 此方のレビューは私の今年の締めのレビューに決めておりました。 パパ‘s〜も18話後半が1月掲載という事で、SHOOWA先生の体調を心配しながらも楽しみで仕方ありません。 イベリコシリーズ短編+αの配信決定も本当に嬉しいニュースです♪ Devil Life でも再始動に感極まり、感涙し胸が熱くなりました。 長きに渡る闘病生活や体調不良にて止む無く連載が止まっていたものの、こうしてまた少しずつでも先生のご活躍を見れるだけで嬉しさ100倍元気100倍!! 新年は、更に先生方にとって笑顔溢れる素晴らしい1年になりますように心からお祈り申し上げます。 さて此方の御本ですが、奥嶋先生が作画をなさっておりますが、青年漫画のシブい男臭い画風の中にしっかりSHOOWA 先生を感じます。 ギャグも小ネタも面白いのに、それぞれの背景や切なさに胸が痛くなる。 こうゆうところは、やっぱりSHOOWA先生なんですよね。 そしてヤンキー漫画のテンポや可愛らしさは奥嶋先生。 まさに奇跡のタッグ。 ただね、、悪いおじさんが虫を食わせられるんですよ。犯罪とかね、、そこはね、、要注意です。(好みがあるからね、、) 名前も知らない2人が、公園で殴り合いのケンカから、一緒に住み始め、一緒に風呂に入り、ひとつの布団で寝て、一緒に買い物に行く。 そんな2人がじわじわと友情ではない絆で繋がれていく。 自分の人生を歩こうと全部捨てて一緒に過ごしていたエイトを心配して迎えに「来ちゃった」に胸熱。 「ただいま」「おかえり」ではグッと込み上げて目頭が熱くなる。 恋や愛だけでなく、丸ごと全部受け止めるような2人だけの絆がとても愛おしい。。 続きを読む▼
  • (5.0) ヤバい作品に出会ってしもうた、。
    木蓮さん 投稿日:2022/7/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 おもしろい!! ドカン、パン、パン ツ干し野郎でしたっけ?(違う)神崎セブンーー。そして赤松愛将かっ、かわいい。この画でギャグ寄り。珍しいblだなぁ、と思ってたのも束の間、笑うよ、これは!! セブンの付き合ってるんじゃないすけど、からの道路文字《一方通行》の愛将(笑) 笑いだけではなく泣かせにくるとは何事か、。そしてストーリーがしっかりしている。 表紙画とタイトルだけではこの感じ予想できませんでした。楽しい作品ありがとうございます!! 【追記】完結まで読了。 今まで各ジャンルのマンガの延長でbl要素のあるものなど読んだが、それを例えて言うなら、違う色を混ぜマーブル状にblが入る感じ。 この作品は違う色の立方体を並べたり積み重ねてぎゅっとキューブ状になった様な作品。構成される立方体の一つ一つはblであり、または青年マンガの通快なギャグであり裏社会の話しであり。 表の光りが当たる《明》が愛将とセブンの恋愛やギャグに振ったふたりのやり取りで《暗》はセブンの裏社会の中での生い立ちなど。 この立体構造がたった3巻の中で展開され、収まっていることがすごいと思うし、引き込まれる。 、、この作品、捉え方の説明をどうしても書きたい、でも難しい、。 bl として観た場合、愛将のかわいらしさ、色っぽさ、素直さ。そしてセブンのミステリアスで男らしい感じ。そのふたりの絡み、素晴らしかった。現実感ありありで!!顔のアップは特に破壊力が!!あぁーっ、 とても良い!! 全体を通して作者様、その他関係各所、このような素晴らしい挑戦ありがとうございます!! おもしろかったです!!(2022.7.14) 続きを読む▼
  • (5.0) 最強タッグ
    水玉さん 投稿日:2022/1/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 SHOOWA先生と奥嶋先生の最強タッグですね。 男くさいけど乙女チック、黒々ダークで純粋で。 SHOOWA先生の男の子の粗削りな心の奥にあるキラキラ光るきれいなものを奥嶋先生のギラッとした男の子たちが演じてくれてるなぁ〜ってときめいてしまった。 土管で暮らす謎の男セブンと諸々のフラストレーションを持て余す高校生赤松。二人の間に流れるほのぼのとしたBLがすごく好きです。 そもそも男前セブンがいくつなのかなぜ野宿なのか、喧嘩がどえらい強い上に生活力が抜群なのは...と、伏線が沢山でワクワクが止まりませんでした。赤松もバリバリヤンキー風なのになんだかちゃんとした可愛い男の子で途中から「セブンよ赤松を泣かすんじゃないわよ!」的な目線で読んでしまいましたが後半になってくるとセブンの背景が明らかになってきて「アイスケよ、セブンの手を離さないであげてくれ!」っと親心が一つ追加されました。 2巻以降は犯罪的なシーンや黒いシーンも追加されていきます。 物語が佳境に入ってくるシーンで「来ちゃった」からの「おかえり」「ただいま」はキュンとして泣けてきちゃいました。 セブンの心情を回想する形で表現されてますが、セブンとアイスケの絆、セブンとエイトの切り離せない過去、切なさMaxです。 いや最高。笑って笑って泣けてくるって最高です。 短編でいいから続編が欲しいです。 笑って笑ってまたきゅんとさせてほしいです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

青年誌感がたまらない
分析:アロマオイル(シーモアスタッフ)
SHOOWA先生が原作を手掛け、青年誌でヤンキー漫画を描いている奥嶋ひろまさ先生が作画をする、本格ヤンキーBLです!謎の男・セブンと、彼を家に住まわすことにした赤松。微妙な距離感だった2人が、一緒にお風呂に入ったり買い出しデートしたり…。純情な恋の芽生えにきゅんとします。

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