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青年マンガ
ワンダンス(1)
14巻配信中

ワンダンス(1)

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作品内容

自分の気持ちを抑えて、周りに合わせて生活している小谷花木(こたに かぼく)。そんな彼が惹かれたのは、人目を気にせずダンスに没頭する湾田光莉(わんだ ひかり)。彼女と一緒に踊るために、未経験のダンスに挑む! 部活、勉強、就職、友達、恋愛。必要なことって何?無駄なことやってどうなるの?いやいや、君の青春は、自由に踊って全然いいんだ。2人が挑むフリースタイルなダンスと恋!

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作品ラインナップ  14巻まで配信中!

アニメ化

「ワンダンス」

【声の出演】

小谷花木:内山昂輝 / 湾田光莉:羊宮妃那

【あらすじ】

自分の気持ちを上手く表現できない、吃音(きつおん)症の高校生・小谷(こたに)花木(かぼく)(CV.内山昂輝)。そんな彼が惹かれたのは、周りの目を気にせずダンスを追い求める同級生・湾田光莉(わんだひかり)(CV.羊宮妃那)。“なんか、自由になれる感じがするー”音楽によって引き出される、感情、生い立ち、コンプレックスー言葉がいらない“フリースタイル“な表現を求めて、未経験のダンスの世界に挑む!

【制作会社】

マッドハウス、サイクロングラフィックス

【スタッフ情報】

原作:珈琲「ワンダンス」(講談社)

監督:加藤道哉

ダンスプロデューサー:RIEHATA

【関連リンク】

公式サイト「ワンダンス」

レビュー

ワンダンスのレビュー

平均評価:4.5 58件のレビューをみる

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高評価レビュー

読むと心が躍り出す、ダンス漫画。
1巻から読み続けて全く飽きる気配が無い…てゆーかどんどん面白くなっていく。
そういや主人公は一話じゃダンス踊れない子だったね…中学時代バスケ部でお友達とツレ文化謳歌してたのだったよね。

本作は主人公が吃音で若干コミュ障、これまではツレ文化のお陰で対人関係フォローして貰っていたのが、
一目惚れした女の子がダンス踊る子だったので、初めて自分からアクションしてダンス部に入部するところから始まります。

4巻読了した感想としては、「この子、踊れるようになったなあ」。

他のダンス物と違って、本作ではきちんとジャンル説明とかダンスの技術的な話、
トレーニングとか丁寧に描いてくれるので、学生時代にダンスが必修科目じゃなかった昭和生まれの私が読んでも
なんとなくダンスってなんなのか理解出来る気がするから読みやすい。
ダンスってあんなにジャンル多様にあるのね…勉強になるわ。

そして単なるダンス漫画でもなく、青春と言うか淡く恋愛要素もあり、主人公の成長も描かれていたりする。
幽霊部員のイオリ先輩とか4巻ではBーBOYとか、なんか背景背負ってる感じがあるのだが語られません。
イオリ先輩が同級生から嫌われている理由、BーBOYが妙にイキってる理由、「言いたい事はダンスで表現するぜ!」と言うスタンス?
これからの展開に期待大。

強いて難を挙げるとすれば、女の子達が可愛過ぎて…カワイイ子が大渋滞している件。
フツーの漫画ではヒロイン級の可愛い子が、本作では名前があるモブ(部活の先輩とか)。

あと割と1巻から思っていたけども、主人公のカボは、フツーにイケメンに分類される人種ですね。
高身長(バスケやってたから)・寡黙キャラ(吃音だから)・純朴系(あざとい)、これで女子が黙ってる訳ないのですが…。

カボ→ワンダは分かるけど、ワンダの→がどこ向いてるのかイマイチ謎でした、4巻までは。
4巻読了した感想としては、「コレ脈アリじゃね?」と言うか。
実はワンダも、カボがワンダに感じているような「おいてけぼり感」を抱いていると分かる場面で
(内緒で別ジャンルのダンス練習しているのがバレて照れ隠しする)、あー青春ですなぁって思いました。

これからもっと面白くなる予感しかない。
マジ早く5巻読みたい!

本作はアニメ化してほしい漫画です。カッコよく踊るカボが観たい!
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4件
2020年9月23日
至高のダンス漫画
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 何気なくおすすめで流れてきたのをキッカケに、試し読みをし始めた本作品
読み始めはそこまで心を掴まれなかったのですが、1巻の終盤から私の思考は全てこの漫画、いやキャラ達のダンスへの熱に奪われっぱなしでした……

主人公は吃音を持っている少しコミュ症気味な高校生花木(通称ガボ君)。
友達に恵まれ、バレー🏐部への入部を決めていた花木ですが、そんな彼の前にダンスの天才少女光利が現れます。
光利の堂々としたダンス、周りにどう見られようが一心に音楽に向き合っているパフォーマンスに、周りを気にし思うように喋れない花木が惹かれていきます。
そしてダンスに魅入られるように光利と共にダンス部に入部し、花木のダンスとの青春が始まっていくのです。

めちゃくちゃ王道ですが王道こそ至高。
花木が仲間からの影響を受けどんどん上達していったり、様々な交流を経て心身共に成長していく様は私も熱くなって魅入られ、ダンスと音楽の奥の深さに何度感嘆の息をついたことか…!
またダンス部では、男子部員は実質花木だけ(その後幽霊部員となっている、男子部員でありまたもや類稀なダンススキルを持つ厳島も出てきます)
その生まれ持った身長を生かしダンスで羽ばたく姿に目頭は熱くなり心が燃えたぎりと忙しい😂

ダンスに青春を捧げる彼ら、彼女らの様をぜひとも見てほしい…!!
本作品、本当に巻を経る内にどんどん面白くなってくるので1巻の途中でページを閉じた方、騙されたと思ってぜひ1巻読み切ってみて!

ダンス漫画はこれまであまり読んだことはありませんでしたが、これからは色々読んでみようかな😊
とにかく面白く胸滾る展開
最初は少し稚拙に感じていた絵柄もめちゃくちゃ好きだし、ダンス描写がスッと入ってきて作者様は絵の上手い方なんだろうなあと。
キャラもめちゃくちゃいいし、やっぱり1番好きなのは主人公かな😊
ですが光利ちゃんもすごく好きだし、部長も好きだし、厳島くんも好きだし……
と何ならキャラ全員好き好き状態😂

そしてあまりの面白さに即マイベスト入りに😂😂
私の中で人に勧めたい漫画NO.1となった漫画です🥳🥳

「追記」
とても嬉しい事に本作品明日からアニメ化なんですね💪🏻😍
ぜひともリアタイで見させて頂きます🙇
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1件
2025年10月7日
10巻まで読みました
ダンスのことなど全く分からない、ダンスが中学の体育で必修になる前の世代の私でも十分楽しめました。主人公のカボは冒頭ではダンス初心者ですが、超人的な速さで上達するので、すぐに割と専門的な話になってきて、私についていけるのか不安でしたが大丈夫でした。作者様は、ダンサーがこう見えるんだなぁと、アート作品をみるような気持でダンスシーンを観賞しました。躍動感とかが伝わってくるので、思わず息を止めて見入ってしまったくらい素晴らしかったです。
絵だけではなく、ストーリーも面白くて引き込まれます。私はカボがとても魅力的に感じました。大人びているというか達観しているところがありながら、高校生らしい青さも沢山あって、そのギャップが良いです。登場人物達が気づいてないところで、カボがアレコレ考えてるところがオモシロい。もともと無口で非社交的というわけじゃないのに吃音であることで、そういうキャラになっていたけれど、これからドンドン殻を破って大きくなっていくと思うので楽しみです。カボ君がんばれ~!
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4件
2022年8月5日
もうめっちゃ好き
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今一番好きで、大人買いしちゃったマンガ。
作者様がダンサーというのが響く。
ダンスシーンは、歌手と曲名書いてあって、後は音が描かれない!(残念ながら知らない曲ばかりでいつも検索して聴いてる)
ダンスをすべてコマ送りで描くわけじゃないのに、ダンスの擬音が書かれてないのに軌跡でダンスが見える。こっちがトランス状態になって見ているみたい。
と、言葉で説明するのはヤボなので一冊読んでみたらいいと思う。
アニメ化どうなるんだろう。あえて無音のシーンとかおもしろいかも。
カボくんのキャラカッコ良くてはまってますが、後のメイン3人も良い。
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3件
2024年8月29日
ひたむきな感じが良いです
2次元だとそもそも音がないし表現に限界がありそうで読まなかったジャンルですが、思いのほか良いです!面白い!!動画とはまた違った感じで沸けました。
9巻まで読んでみて主人公を含む男子たちの"バトル"がとにかく面白いです。”バトル”といってもスキルありきというのではなく、「いかに表現するか」「何を伝えるのか」というそれぞれの頭脳戦のような部分が面白くて良かったです。女の子もひたむきで素直な可愛い子で。学生でも社会人でも情熱を傾けられる何かがある人は魅力的です。ひたむきな感じが良いなぁ・・・と。もっと読まれても良い作品(反省)。
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1件
2022年11月29日

最新のレビュー

チョーかっけ〜!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ダンス中の動きの表現がマジでかっこいい!魅力的な絵柄です!それに加え、話の内容もに◎!主人公が、吃音で第一印象が変に思われる感じとか、くぅ〜!てなるし、なんだかんだと友達や先輩等と仲良くなっていく内容も、読んでて楽しいです!
いいね
0件
2025年10月8日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ダンスってすごいな!?
広報:あずき(シーモアスタッフ)
吃音症で人と思うように話すことのできない少年の小谷花木(こたにかぼく)(通称:カボ)は、同級生である湾田光莉(わんだひかり)(通称:ワンダ)との出会いをきっかけに、言葉を発さずとも自分を表現できるダンスに興味を示す。花木がダンス部に入部し、類いまれなる才能を発揮していく姿を描いた青春部活ストーリー。作者は、実写映画化された『のぼる小寺さん』の珈琲先生!周囲の目を気にして生きてきたカボがワンダに出会い、変わっていく姿に感動…!切磋琢磨しつつ、互いへの気持ちを募らせるカボとワンダとの関係がまぶしすぎる青春作品!ダンスシーンはついつい踊りたくなるようなス躍動感。音楽が聞こえてきそうなほど、ぐいぐい作品に引き込まれてしまいます。高校生たちのダンスに掛ける情熱にご注目!

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