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蒼天航路(1)

作品内容

“乱世の姦雄”と呼ばれ、中国史上に巨大な悪名を残した英雄・曹操孟徳。だがその破格な生き様は、天に愛された者のみが持つ輝きに満ちている。この物語は、その輝きによって照らし出される新たな「三国志」である。

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作品ラインナップ  全36巻完結

  • 蒼天航路(11)

    600pt/660円(税込)

    曹操孟徳は、仇敵・張繍討伐の将に、無名の兵・楽進(がくしん)を抜擢。また呂布奉先(りょうふほうせん)に追われた劉備玄徳に3000の兵を与え、徐州の奪回を命令。才ありと見れば、いかなる人材も登用。袁紹本初(えんしょうほんしょ)との大決戦を前に、曹操孟徳の覇業は進む。
  • 蒼天航路(12)

    600pt/660円(税込)

    密勅!曹操誅殺!!漢帝国再興の大義に生きる劉備玄徳。密勅を受け、節句の宴で剣舞を披露。徐州奪回のために打ち寄せた曹操軍に対し、純粋戦士・呂布奉先は劉備玄徳を人質に、まさかの籠城策をとった。戦いは長引き、本格的な冬の到来を告げる雪が降った朝。曹操軍撤退の報に歓喜する呂布軍の足元が、河の水に浸されてゆく。曹操軍による冷酷無比な水攻めの開始であった。
  • 蒼天航路(13)

    600pt/660円(税込)

    第22回講談社漫画賞受賞作品官渡大戦開幕!!炎の気を放つ袁紹(えんしょう)の大軍団の先陣に劉備(りゅうび)。迎え撃つ曹操軍の将はその義兄弟・関羽(かんう)。覇業を争う英雄たちが斬りむすぶ!天下の趨勢(すうせい)は二大勢力に統合されつつあった。片や黄河の南――。天子を奉戴し許の都を築いた曹操孟徳(そうそうもうとく)。片や黄河の北――。名だたる武将・軍師をそろえ最大勢力となった袁紹本初(えんしょうほんしょ)。未曾有の大戦乱・官渡大戦ついに開幕!
  • 蒼天航路(14)

    600pt/660円(税込)

    数万の軍勢にて一気に黄河を渡った袁紹軍(えんしょうぐん)。だがその先陣が大敗。さらにはたった3千の曹操軍(そうそうぐん)に、散々な挑発を受けた!だがここに至って袁紹は、その天分を開花。45万の全軍を率いて堂々の南下を開始!ついに山場の官渡大戦、曹操軍最大の危機!!
  • 蒼天航路(15)

    600pt/660円(税込)

    華美な軍装に身をつつみ、楽奏とともに歩む。王者のように振る舞うえん紹(しょう)の圧倒的大軍勢に対し、曹操軍はなす術無し!だが官渡大戦は曹操孟徳によって、全く新次元の戦へと進化していく!
  • 蒼天航路(16)

    600pt/660円(税込)

    崇高なる王たらんとする袁紹(えんしょう)は、40万を越す軍勢を率いて城砦を攻めつづける。曹操軍(そうそうぐん)は追い詰められ、疲弊しきっていた。劉備(りゅうび)も汝南(じょなん)で兵を挙げた。その中で曹操は、ただ一人、遊興を楽しむかのように振る舞う。官渡大戦(かんとたいせん)の気運、いよいよ頂点に。
  • 蒼天航路(17)

    600pt/660円(税込)

    曹操(そうそう)は、官渡(かんと)の戦いで袁紹(えんしょう)をくだし、中原(ちゅうげん)の支配者となった。一方、劉備(りゅうび)は暗き地の底の官能郷(パラダイス)でついに孔明(こうめい)と出会う! 神のごとき肉体に残虐性を秘め、権謀術数にエクスタシーを見出す異形の才にふれ、劉備が変わる! 「三国志」の時代、ここに開幕!
  • 蒼天航路(18)

    600pt/660円(税込)

    袁紹(えんしょう)を破り、中原(ちゅうげん)の覇者となった曹操(そうそう)。その三子・曹植(そうしょく)は、並み居る文人、覇王である父を前にしてそのみずみずしく斬新な詞藻(しそう)を炸裂させる。そのとき、「文学」が誕生した――。そして曹操は、軍師・郭嘉(かくか)の献策を容(い)れ、万里の長城を越える北伐への軍を発した!
  • 蒼天航路(19)

    600pt/660円(税込)

    「赤壁(せきへき)」が始まる! 北伐を完遂した曹操(そうそう)は、ついに中華統一へ向け南方攻略に着手した。揚州(ようしゅう)の孫権(そんけん)陣営は、曹操への対応を巡り大きく揺れ動く。一方、またも逃走を始めた劉備(りゅうび)のもとには、その情義に惹(ひ)かれた数十万の民衆が集う。それぞれの覇業を目指し、英雄たちが動きはじめた!!
  • 蒼天航路(20)

    600pt/660円(税込)

    数十万の民衆に戴(いただ)かれた劉備(りゅうび)の軍勢は、孫権軍(そんけんぐん)に合流すべく、一路江南(こうなん)の地を目指す。その最後尾に侍(はべ)る張飛(ちょうひ)は、追撃する曹操軍(そうそうぐん)の前に独り立ちはだかり、国士無双の武威を振るう。一方、先頭を行く劉備は“真の天下人とは何か”という問いに思い悩み、自らを見失いつつあった。

レビュー

蒼天航路のレビュー

平均評価:4.5 47件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 大迫力が感じられる
    みかんさん 投稿日:2023/7/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 史伝にフィクションを取り入れたストーリーであり、まるで当時の様子を読み手が目撃しているような大迫力が感じられます。普遍的な三国志の世界とはまたひと味違ったアングルで描かれており、特にメインとなる曹操の行動力とカッコ良さには要注目です。もちろん彼も一人の人間であるので、たしかに主人公の生き方まるごと全てが完全無欠な評価をされるものであるとは限らない側面も察せられます。しかし、この時代に大きな足跡を残した男として、間違いなく人々の記憶に残され語り継がれたということは理解できると思います。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 新・三國志最高
    千石権兵衛さん 投稿日:2009/5/26
    三國志と言えば、やはり劉備、孔明が題材で演舞なども。しかし、この作品は曹操を取り上げた作品です。ある人物を取り上げると その主人公が美化されがちですが! この蒼天航路では、曹操が行った悪行や残虐性なども描かれ、曹孟徳がいかに優れていたか 垣間見る事ができるだけでなく魏 呉 蜀 の様々な武将たちを丁寧にとらえ話が進んでいきます。メジャー武将は勿論!こんな武将や人物がとおもわせられます。 自分勝手な意見ですが一押しNo.1です。 もし、この作品をまだ読まれていないのなら是非ともハマルと自分は信じます。 すいません!!勝手に盛り上がり。 原作の李ハギンさんの言葉が物語っています。 「千年真実というのがあり真実は、それが行われた瞬間から、世に認知される場合と、意図的に隠匿され闇に葬られる場合とがある。曹操の場合は.後者に当たる。その秘められた闇の底から、千年を経て、曹操の真実は光芒を放つ。魂がふるえる光芒だ」 魂がふるえる光芒を感じてみませんか! 長々と失礼しました。 最後までお付き合いくださいありがとうございます。 m(__)m! もっとみる▼
  • (5.0) 「孫子の兵法」の編集者
    Minakata Shintaroさん 投稿日:2023/4/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 として近年では再評価されている、曹操孟徳を主人公に描かれている三国志です。 曹操さんが孫子をまとめて後世に残して頂いてなければ、孫正義などスーパー経営者も生まれて無かった!?…は言い過ぎか。 曹操さんは、織田信長や皇帝ネロ以上に、悪い男として歴史に語り継がれる人物です。 しかしながら、本当に悪玉だったのか? 彼に殉じた夏侯淵や郭嘉など、最初から最後まで側近だった男たちとは利害だけで繋がっていただけなのか? 積年そんな疑問がありましたが、本作品で解決しました 神速を尊び、非情な策を取ったり、悪名を厭わない神経の持ち主は、どこか織田信長を彷彿とさせますが、 曹操は曹操で中華統一を成して、乱世を終わらせたかったのかもしれません。 続きを読む▼
  • (5.0) 衝撃の魏主観!
    カウカウさん 投稿日:2009/5/16
    長編の三國志では触れきれない登場人物の人となりががっつり伝わってくる漫画です! ただ三國志と言う物語を事務的に追っているのでは無くて、各々の人物像が深く掘り下げられ、それが非常に魅力的なので話にとても引き込まれます。 正史を題材にされている ようで、演義をモチーフにした漫画とは描かれ方が全然違い新鮮な驚きの連続でした! 絵柄は登場人物のエネルギーが紙面に滲み出てると思える程の迫力です! 魏好きの方には勿論、「劉備の好い人ぶりが不自然過ぎる」「諸葛亮の万能さが納得いかない」って方にも読んで欲しいです!二人とも出番はそう多く無いですが、とても人間的に描かれています。 もっとみる▼
  • (5.0) 演義とは違う
    y@sさん 投稿日:2009/5/15
    横山先生の三国志や映画「レッドクリフ」は三国志演義がベースになっているので、蜀の劉備達を中心した物語。 その中で魏の曹操は悪役とされている事が多いので、この作品を読むと曹操のイメージがきっと変わります。 様々な分野に秀でた才能。 それまでの常識にとらわれない考え方。後世まで伝わる文化の発祥をしたり。 今まで悪役であんまり好きじゃなかった曹操が好きになりました。 でも、呉や蜀の人物も悪役ではなく、それぞれの人生をそれぞれの考え方で生きてるって感じが伝わってきます。 横山先生の三国志とともに読んで欲しい作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 王欣太先生流の三国志
    エールさん 投稿日:2019/8/19
    キャラたちの個性が強調されて力強い風貌で魅力的に描き出されている。 元ネタの三国志が古典として語り継がれる雄大な物語だから当たり前かもしれないが独特の着眼点に基づいた人物考察と描き分けの深さや多彩さには驚かされる。 武闘派、頭脳派、清廉 、悪辣、勇猛、繊細、大胆、狡猾、神格化、焦点の当て方も深掘りの仕方も多彩で魅力的だし違いの描き分けにも十分に納得させられた!特に董卓、呂布、諸葛亮の規格外の描かれ方には度肝を抜かれたwww もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

曹操が主役
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
2000年前のあの有名な三国志の世界が舞台となった破格の人、曹操(そうそう)が主人公の物語になります。画力があって、1巻の冒頭はしばらくカラーなのですが、その色鮮やかな世界観に引き込まれていきます。また、某ページには、「無」…である。というようなコマ割りのページがあるのですが、そのコマ割りの仕方が大胆なんです!なんとも魅力的な描きかたをされるので独特な雰囲気を味わえます。曹操の生き方自体はあまり良いふうに思われていませんでしたが、この蒼天航路を読むと、その生き方を違った感覚で見ることが出来ます。「達人伝~9万里を風に乗り~」の作家・ 王欣太先生と作画の李學仁先生の「三国志」、アニメ化もされた「蒼天航路」は、三国志とは違った角度から楽しめます。

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アニメ化

「蒼天航路」

【声の出演】

曹操:宮野真守 / 袁紹:てらそままさき / 劉備:関智一 / 曹騰:野沢那智 / 夏侯淵:稲田徹 / 夏侯惇:草尾毅 / 曹洪:江川央生 / 曹仁:千葉一伸 / ナレーション:中尾隆聖

【あらすじ】

およそ2000年前の、世にしおう「三国志」の巨大な物語。この群雄割拠、天下平定が望まれる時代に、歴史は3人の男を世に送った。生まれは、蓆織りの男と、将軍の息子と、宦官の孫。後に、蜀の劉備、呉の孫権、魏の曹操と呼ばれる。主人公は、劉備ではなく、魏の初代帝王(武帝)・曹操。“乱世の奸雄”と呼ばれ、中国史上に巨大な悪名を残した英雄・曹操。だが、その破格な生き方は、天に愛された者のみが持つ輝きに満ちている。この物語は、その輝きによって照らし出される新たな「三国志」であり、曹操の幼年期からはじまり、曹操の死をもって終わる。

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:王欣太(原案:李學仁)『蒼天航路』(講談社『モーニング』)

総監督:芦田豊雄 / 監督:冨永恒雄

シリーズ構成:高屋敷英夫 / キャラクターデザイン:チームいんどり小屋(加野晃、林祐一郎、CindyH.Yamauchi、吉田大輔、まつしたあきこ) / 総作画監督:加野晃、吉田大輔 / 美術監督:緒続学 / 音楽:村井秀清

【音楽】

OP:TRIBAL CHAIR「909」 / ED:OGRE YOU ASSHOLE「ピンホール」

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