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エブリデイ イズ ア グッドデイ【電子限定かきおろし漫画付】
1巻配信中

エブリデイ イズ ア グッドデイ【電子限定かきおろし漫画付】

650pt/715円(税込)

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作品内容

「俺には暁さんがキラキラ輝いて見える」双子の姉夫婦を事故で失って一年…サラリーマンの暁は、両親を失ったトラウマで喋らなくなった甥の旭日を預かることになる。慣れない子育てに悪戦苦闘している暁に救いの手を差し伸べてくれたのは、友人の弟・千尋だった。料理上手な千尋に助けられ、旭日と向き合おうとする暁…その一方で五年前から暁を好きだという千尋に心が揺れて―――? ※帯に記載のプレゼントフェアは電子版は対象外となりますので、お気をつけ下さい。

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  • エブリデイ イズ ア グッドデイ【電子限定かきおろし漫画付】

    650pt/715円(税込)

    「俺には暁さんがキラキラ輝いて見える」双子の姉夫婦を事故で失って一年…サラリーマンの暁は、両親を失ったトラウマで喋らなくなった甥の旭日を預かることになる。慣れない子育てに悪戦苦闘している暁に救いの手を差し伸べてくれたのは、友人の弟・千尋だった。料理上手な千尋に助けられ、旭日と向き合おうとする暁…その一方で五年前から暁を好きだという千尋に心が揺れて―――? ※帯に記載のプレゼントフェアは電子版は対象外となりますので、お気をつけ下さい。

レビュー

エブリデイ イズ ア グッドデイのレビュー

平均評価:4.7 122件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 良かった
    Komさん 投稿日:2024/3/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 エロは最後の書き下ろしだけです。 エロ重視の方は他の作品を探すべきと思います。 BLも最初と最後だけで、中間は子育て奮闘記。 この作品は、二卵性双子の姉が夫婦で事故死してしまった、という不幸はあるものの、虐◯等の後味の悪い過去を持つストーリーではないので、安心して再読出来ます。 大人の男2人と子供が3人で家族になるのではなく、子供の両親は事故で亡くなってしまったけれど、ジィジとバァバと甥とオジで大きな意味で家族になるイメージ。 両親の事故死後、心を閉ざしていた子供が、男2人に見守られながら少しずつ心を開いていく。 ついでに双子弟も、子供の世話をしながら成長し、心も整理整頓され…開花…。 基本は祖父母と孫で暮らすけど、祖父母が都合の悪い時はオジとパートナーと共に過ごす。 ほのぼのふんわりで、子供も可愛くて、楽しく読ませていただきました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 予想以上に胸がいっぱいになりました
    ベグさん 投稿日:2022/1/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 クーポン&還元対象作品(1/5まで)を見ていて、高評価だなぁと試し読みのページをめくって、前のめりになりました。「なんだ、この3人は笑」1人はあさっての方向を見上げ、手にはゴボウが飛び出したエコバック。1人は猫背でだっるそうに何かしゃべってる?幼子はヒヨコ抱えて真っすぐ前を見つめてる。この3人の物語が気になる!とそのまま購入。 そんな内表紙の雰囲気に油断しまくっていたので、無防備な心にめちゃくちゃ刺さりました。 「ちゃんと悲しむこと」「喪失感と虚無感」「家族だから」「家族と友達とも違う」 とても、優しい作者さんだなと感じました。どんな境遇の人が読んでも寂しくならないような、そんな温かさを感じました。 とにもかくにも、主人公・暁が預かる甥っ子のあっぴが可愛すぎるのですが、可愛くても子育ては楽ではなく、1人で育てることの苦労がちゃんと描かれていて、「無理しないなんて無理なんです」がグッサリ刺さりました。仕事でつい「無理しないでね」と言ってしまうんですが、無理しないと回らないことってあるんですよね…。あぁ、わかっちゃいるけど、それしか言えないことが辛い。 そんな感じで、物語はあっぴを中心に進みます。これが、実に良かった。惚れた好いたを考える余裕なんてないのは本当にその通りだと思うし、でも、ふとした時に意識してしまうのも分かるよーってなる。 そんな1日1日を重ねる中で、さりげなく(?)アピールを挟んでくる千尋もいいんだなぁ。要するにBLとしても絶妙なのです。描き下ろしではBL度もぐっと上がって満足度も高まりました。でも、最後まであっぴ(+キヨちゃん)が優勝笑。 読んで良かったなと思うお話でした。 続きを読む▼
  • (5.0) みんな幸せでありますように
    vamさん 投稿日:2021/1/7
    読後ふぅーっと大きく深呼吸をした。息を詰めて読んでいたようです。序盤から訳アリな人たちの登場で一気に引き込まれ、展開が上手いと思いました。亡くなった人を今もなお大切に思うからこそ、哀しみから抜け出せない。誰よりあっぴのあどけなさが、余計に辛 くて悲しい。甘えたい年の子が、『いい子』でいようとするのが、ほんとに胸を刺す。だから子供らしく泣けないんだよね。辛い。 そんなあっぴと叔父の暁、暁に片思いの千尋の共同生活で、奇跡が生まれます。 千尋の5年もの思いに答えきれない暁に、モヤっとしますが、物理的な助けを必要とする以上に千尋の存在は大きくなってたんだなぁとしみじみ… 千尋も最愛の祖母を亡くした喪失感で、虚無感にとらわれそうな時に、暁とあっぴに救われて、誰かに必要とされると言う事は、明日を生きるハリになる。そんな気がします。三人の共同生活は、それぞれの孤独を埋め合う、いい機会だったようですね。暁と双子の姉を亡くした両親にも、哀しみとゆっくりと向き合う時間が出来た。みんなにとって、あっぴの存在が救いだったのでしょう。あっぴにとっては、ママと同じ顔の暁は辛い思いとなると同時に、寂しさを救ってくれたかもしれません。最後まで言葉を発しなかったあっぴの叫びに号泣です。 もうこれは、私的にあっぴが主役になってます(泣) もちろん、暁と千尋の恋も十分堪能しました。多感な中学生の恋を諦めず、なんせ5年も募らせたんですから、キュンキュンしますよぉ。だから二人の初エッチはドキドキでした。千尋おめでとう。 みんなみんな、笑顔で幸せに。 もっとみる▼
  • (5.0) 人の温もり
    新小岩さん 投稿日:2021/7/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 事故で姉夫婦を亡くした暁と、姉の子供旭日。上手く向き合うことが出来なかった甥と始まった生活。そして暁に想いを寄せる千尋。ページ数は多くないけれど、皆それぞれ抱えているモノが解れて行く過程がゆっくりゆっくり丁寧に描かれています。こういうテーマは、少し間違えると感動させたいのかな?という違和感を感じる様な作品になりがちですが、この作品は本当に心に沁みました。それに、暁が千尋への返事を待ってくれと告げた事がすごく響きました。ちゃんと旭日とも千尋とも向き合っていると感じました。それと、両親へ旅行に行くよう持ちかけた暁の気持ちも、とても良かった。何気なく始まった生活だけれど、その時間が暁、旭日、千尋、そして両親にとっても本当に必要な時間だった。その時間を経て、止まっていたそれぞれの時計の針が動き出す。人生は人と人とが関わって織り成すものだと改めて感じました。そしてそして、あっぴ!この子の可愛さは筆舌に尽くしがたい。可愛さがリアルです…。ちゃんとリアル4歳児です。最後はあんなに無邪気になれて、本当に良かった。千尋を出迎えるあっぴは天使そのものです。あっぴ、キヨちゃん…作者さんネーミングの天才です。子供が登場するBLだと靴川先生の『パパとぼくとかぞくになってよ』がとても好きですが、こちらの作品も本当に素晴らしいです。悲しいこともあるけれど、その悲しみを誰かと一緒に寄り添えたなら、人生はやっぱり優しくて温かいのかも。 続きを読む▼
  • (5.0) 無償の愛◎
    わっきゃさん 投稿日:2022/2/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読み作家さん。 爽やかで可愛らしい表紙からこんなに泣ける話とは思っていなくて油断してました〜!!この手の話に弱い^^; 柔らかなとてもイイ話で大好きな作品がまた増えました(嬉) 姉夫妻の一周忌法要を終えひょんな事から、忘れ形見の甥旭日を預かる事になり、手探りの同居生活が頓挫しそうな時に手を差し伸べてくれた人=大学時代の友人カズさんの弟千尋。 この一年間話せなくなってしまった健気な旭日(あっぴ)と、暁(トキ)と、おばあちゃん子で家事完璧オカンな千尋とのハートフルなヒューマンドラマ◎ 先輩カズさんの弟千尋(20)×会社員暁+甥旭日(4)の話。 千尋もまた親代わりの義祖母を亡くしたばかりで、 登場人物みんな最近肉親を亡くした人達。 寂しい独りぼっち達が三人で、可愛くて健気なあっぴのお世話中心の日常を送る中見えてきたのは、亡姉や両親や千尋の亡祖母のたくさんの無償の愛でした。 同じ喪失感を共有する両親やカズさんとのやり取りも優しい◎ 少しずつ明るくなるみんなの表情には胸アツ◎ 待てる男と待たせた男の関係は、大切な人とは真摯に向き合いたいという姿勢が良かったな〜 どっぷり浸れる世界観なので、可愛いあっぴの反抗期や恋するお年頃まで見たかったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 喪った人たちを想いながら一緒に生きてく
    MWさん 投稿日:2021/8/8
    たぶん少し前のレーベルセール買い。私、子育てBLあまり得意でないはずなのに、フォローしてる方々オススメなのを信じて読んだら、あーやっぱりよかった。。家族って何、って家族社会学の授業で昔考えたことありましたが、こういうカタチもまた家族なのかな ーって思いました。喪った愛しい人たちを思いながら、いつも一緒に暮らしてなくてもお互いを思いやって支え合って大事にして生きていく。お父さんやお母さんが何人いてもいいよね、それだけあっぴを大事にしてくれる人が増えるってことだから。 あと、毎日の子どもとの大変な生活がきちんと描かれているのにも共感でしたよ。。 ところでフォローしてる方がご自分を遺跡発掘派と書かれていて、笑ってしまったのですが(遺跡発掘大歓迎ですよ!)、私はといえば、たまに新刊も読みますが、基本的にこの作品のように、フォローの方々のレビュー参考に少し前かだいぶ前にセール買いして読み切れずに積読してるリストからその日の気分で読んでるからいまレビューしてもセール買いのお役に全く立てない派(長い)なので、最近オススメ新刊ラッシュでフォローして下さった方々(ありがとうございます)には今後お役に立てなかったらすみません〜 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

日日是好日
編集:焙煎男(シーモアスタッフ)
両親を亡くして喋らなくなった甥の旭日を預かる暁は、育児と仕事の両立でパンク寸前。そんな暁を優しく手助けする千尋。暁に5年も片想いする千尋の一途でキラキラな思いに胸打たれます。西のえこ先生が描く優しくて心温まる恋と成長の物語は、きっと明日も良い日になる!と、前向きになれる素晴らしい一冊です。

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