月白百は一家の中で一人だけのΩなので劣等感からαには惑わされたり負けない様にと頑張り皆にもβとを言ってた。強い抑制剤を飲み過ぎて副作用として鼻が匂いを感じなくなっていて家族に飲むのを止められて一人ヒートに耐える為にホテルにだけど耐えられな
くて噂に聞いてたデルヘリαを呼んでしまう。でも来たのが一番対抗意識のあった橋爪椎だったからビックリするが身体がうずいて自分から求めてしまう。以来何かに付けてリハビリとして近づいて来るが椎は運命の番と感じているが鼻が効かない百は自分の気持ちに気付けないでいた。そんな時篠森春三につかまり椎より良い気持ちにさせてやると迫られて橋爪椎じゃないと嫌だと抵抗するがその時椎が助けに来て無事だった。その後何度か関係するが椎はんではくれない。椎にはお互いの気持ちが通じないと番にならないとの拘りが有りながら百はなかなか気持ちを言ってくれなくて振り回されてばかりで困っていた。でも又ヒートが来た百は他のαに抱かれるからと言い探し出してみろと煽ってくる。春三からの連絡で今から椎が探し出しに行くからと言われたが他の人を呼んでるのに想いながら待っていたが訪ねて来たのは椎だった。他の奴に抱かせることなんか出来ないと、、、ちゃんと百の口から告白してもらい番になりたいと思って。百はやっと自分の気持ちを椎に伝えて結ばれると今までとは格段に違う快感に溺れる。百はΩとして堂々と椎と付き合う事にした。大学入学で二人同棲する事になったが早速一日目から百の可愛い甘えが出て椎は困りながら幸せを感じている。これからは運命の番としての関係を深めていくんだね。頑張れ!
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