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女帝1

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本作品は諸般の事情により「2021年7月31日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

優秀な頭脳と美貌を併せ持つ女子高生、立花彩香。熊本で小さなスナックを経営する母と、二人きりで暮らしていた。県下有数の資産家・杉野家の跡取り息子の謙一は、彩香に好意を抱いているが、謙一の婚約者である地元名家の娘・北条梨奈が、彩香に嫌がらせを仕掛けてくる。杉野の父が糸を引く地上げ屋に、立ち退きを迫られる母のスナック。卑劣な手段もいとわず、彩香と謙一の仲を引き裂こうとする梨奈。健気に戦った母娘だが、母を癌で失い、信じていた謙一にまで裏切られた彩香は、水商売の世界で生きることを決心し、大阪へ。そこで生涯魂の友となる、ヤクザ修行中の伊達直人と出会い、金と権力に傲る男達をひれ伏させる「女帝」となることを誓う。

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作品ラインナップ 

  • 女帝24

    女帝24

    【販売終了】
    彩香が銀行の融資を受けるための保証人に、尾上がなる。これまで父親らしいことを何一つ出来ずに来たから、是非ならせてくれと…。感謝の涙を流す彩香。しかし探偵が、墓地で彩香と尾上が一緒にいる写真と、融資の保証人になった事実を手に入れ、梨奈に渡した。国会で尾上の不正融資疑惑が追及される。彩香が尾上の愛人だとブチあげる袴田。国会は紛糾し、彩香たちをマスコミが追い回す。直人、大沢、大翔、藤田たちが、彩花の盾になろうと集まってきた。家族会議の結論を待ってテレビの前に立った尾上は、遂に全ての事実を語る。瞠目の総理演説、大感動の父の言葉に涙せよ! 他に「女帝外伝」(そしてその後・第一話~第三話)を収録。
  • 女帝23

    女帝23

    【販売終了】
    戻ってきた塚原と、ベッドをともにした薫は、抗争の裏を聞き出すことに成功した。直人もまた、独自に塚原の暗躍を探り出す。権藤の身内である児島を拉致し、締め上げて白状させた。そして薫から彩香へ連絡が入る。彩香は五条烏丸会の篠原に、調停を依頼した。直人は権藤一派を呼び出し、始末するが、つけてきていた賢吾が、直人に発砲。その瞬間、駆けつけた彩香と沙也が止めに入り、辛うじて直人暗殺は阻止された。大翔を狙った暗殺者も失敗し、抗争は終結へ…。彩香の女帝としての名声は、なおも高まるのだった。また沙夜と賢吾は結婚することになる。そして彩香は、ホステスたちの老後も見据え、老舗旅館を買う決心をつけた。
  • 女帝22

    女帝22

    【販売終了】
    賢吾に沙也を紹介する彩香。お蔭で賢吾は落ち着いてくるが、早瀬に棄てられた由紀が自殺。やはり将来を悲観してのことだった。ママや女将になれない女には、結婚しか望みがないのか? 葬儀に顔を出した早瀬を、賢吾が殴る。賢吾を恨んだ早瀬は、塚原と出会い、伊達組と大翔組への復讐を画策した。菱和会の会長が死に、権藤と堀田の跡目争いが起こる。そこへ相次いで、菱和会を装った者が大翔組の者を、大翔組を装った者が菱和会の者を襲った。そして、堀田が撃たれて死ぬ。大翔組と菱和会の抗争が勃発した! 直人と大翔双方に、暗殺者が向けられる。直人の暗殺には、賢吾が志願した。抗争を止めるために、彩香と沙也が大阪へと急ぐ。
  • 女帝21

    女帝21

    【販売終了】
    店に復帰した彩香は、若手とベテランのトラブルを解決する。娘・明日香とともに里帰りして、遊説中の尾上に会い、一緒に墓参りした。ところがその姿を、偶然写真に撮った者が…。三田村組にいる大翔組二代目の息子・賢吾が、跡継ぎにふさわしい実績を上げたくて、直人の店を狙う。彩香は年取ってリタイアしたホステスのために、割烹以外にやれることはないかと考えていた。直人は、刑期を終えた明美と結婚。「彩香」のベテラン・ホステス・由紀が、遊び人の早瀬に惚れて…。最終三部作のスタート。大波乱の予感!
  • 女帝20

    女帝20

    【販売終了】
    赤ん坊が生まれようとする矢先、脳腫瘍のために死んでしまう進藤。抜け殻のようになってしまう彩香だが、直人が喝を入れ、まだ二人の夢は終わっていないと励した。決意も新たに運命に立ち向かっていく彩香。父の尾上は選挙に大勝し、再び総理に返り咲いた。尾上に従事する杉野謙一も、父の汚職のため苦戦はしたが、当選を果たす。
  • 女帝19

    女帝19

    【販売終了】
    皆に祝福される中、彩香は産休に。だがその留守を守る店長の進藤に、クラブ「アンジェラ」のママ、瑠美が誘惑の手を伸ばしてくる。その上進藤には、死病という魔の手も迫っていた!
  • 女帝18

    女帝18

    【販売終了】
    芸能プロダクションの力を使って、若い女の子を銀座の店に送り込み、客を奪っていくのがみどりの戦略だった。彩香に憧れて店に入ってきた沙也が、スパイの誤解を受けて、一時は去ることに。しかし「碧」では、店に関わる三つのヤクザ組織の確執が表面化し、発砲事件が起こった。巻き添えを食ったみどりは死亡。ヤクザ同士の大きな抗争になるかと思われたが、彩香が大翔組を動かして早急に決着させた。彩香の「女帝」伝説が、またひとつ…。
  • 女帝17

    女帝17

    【販売終了】
    謙一に逢いたくて、熊本までやって来たリエ。彩香が彼女を慰め、大阪へ連れて行くことに。そこで直人が撃たれた現場に遭遇する。幸い助かり、安堵して銀座に帰ったのもつかの間、トップ屋の市村が、リエと謙一の仲を嗅ぎつけて写真を撮り、強請ってくる。事件は、彩香が大翔組の二代目を動かして解決したが、今度は銀座の価格破壊を謳って、歌手の早乙女みどりが巨大な店「碧」をオープンさせた!
  • 女帝16

    女帝16

    【販売終了】
    幸枝を操りきれなかった結婚詐欺師の塚原は、彩香の結婚の日を狙って「立花」に放火する。折良く訪ねてきた直人が、その現場に遭遇し、事なきを得た。彩香は放火まで薫が指示したことではないと聞き、薫を赦す。尾上の民力党に鞍替えして、尾上のもとで立派な政治家を目指す謙一は、妻の梨奈と袴田の関係を知って、怒り悩んだ。そんな謙一を慰めたリエは、生涯最後の恋を燃え上がらせていく…。
  • 女帝15

    女帝15

    【販売終了】
    ついに進藤と結ばれる彩香。結婚することに。だがその間にも、渦巻く陰謀が…。「立花」を任せる予定の幸枝が、薫が雇った結婚詐欺師に捕まってしまう。彩香を妬んだ薫は、結婚式当日を狙って、幸枝に手ひどい裏切りをさせようというのだ。薫と結託している梨奈は、袴田をけしかけて野党連合を結成させ、彩香の父尾上を失脚させようと画策していた。

レビュー

女帝のレビュー

平均評価:4.7 361件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 面白い
    あんさん 投稿日:2021/1/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 無料版を読み出したら、面白くて全部読みました。 途中で少しだれてる感じはしましたが、 女性としての強さ、寂しさ、葛藤、共感する部分を感じました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 今生きる時代のバイブル
    ラブレスさん 投稿日:2008/3/10
    今まで夜の世界には全く興味も、接点も無く、別の次元や世界だと思っていました。(疎い上、世間知らずの為歌舞伎町が意味する事も、30近くになるまで全く知らなかった私) ドラマがきっかけで、ずっと気になっていたでしたが、絵に抵抗もあ りずっとブックマークしたままでした。 とりあえず、少しだけでも読んで見ようと読み始めた所、止まらなくて、止められなくて…ダウンロードする時間は勿論、次のコマに移動するのも待ちきれなくて、とう×2書店へ走って一気に全巻揃えて、一気に読破してしまいました 一度読んでも読み足りなくて、時間さえあれば何度も読み返して、その度に新しい発見があり、どん×2嵌り込んでいます。(職場で貸しまくって、只今男女問わず女帝ブームです) 驚く程すっかり嵌ってしまったのは、物語の奥行きの深さと、予想外に共感出来たり、今の時代を生きる同じ人間として、大切な事や、知らなかった事をなるほど…と教えられ勉強になったり、彩香の生き様というか成長過程も目を離せないし、こんな過酷な世界で躰も心もドロ×2に汚れきってもおかしくないのに、それでも純粋で、凛として潔く、真っ直ぐで、強い優しさを持ち、何があっても誇りと信念を決して捨てない…人として…女として…こうありたい、見習いたいと思いました。 今の時代を生きて行く為の、強さや勇気をくれた彩香に感謝しています。感謝したくなる作品ですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白かった…!
    タケゾウとオツウさん 投稿日:2012/3/23
    レビューが高かったので、ずっと気になってはいましたが、全体的に絵が暗いし、好みの絵ではないし、更に話数が長いから全部読むとなると相当ポイント注ぎ込む事になるだろうな…と思っていたので、なかなか手が出せずにいましたが、あまりにもレビュー が高いので、とうとう好奇心に負けてしまいました(笑) 最初の十話は、ハッキリ言って面白いとは思えず拍子抜けしましたが、20話あたりからもうハマりにハマって……!気付いたら、休みの日は『女帝』を読む為に家にこもり、平日も夜中まで読み不眠と戦う毎日になりました(笑) やたらと多い主人公のシャワーシーンや、色んな女達のエッチシーンは読者サービスなのでしょうが…ここまで必要ないだろう(笑)とツッコミたくなりましたが、ストーリーは深く、読み進める内は色々と考えさせられ、読んだ後はとても清々しい気持ちにさせてくれました。 作中、たくさんの思い入れのある方々がなくなりましたが、私も泣きました…。 もっとみる▼
  • (5.0) 男と女の貴重な参考書。
    ニーさん 投稿日:2013/2/7
    学校って勉強や国公立なら人間教育の時間もあるけれど、週休2日になって、受験以外のものはゴッソリ削られた今の日本。 昔と違って、親も個人個人趣味があったりで、子供の人間関係をちゃんと見れてる家庭ってどれだけあるのかなって思ってます。 善悪、黒白、譲れないもの、、、グレーゾーン 誰かに何かを伝えるとき、自分の偏見が入るそんな瞬間。 ある時ゴタゴタがあった際に、 「優しそうな顔して、芯が強い、毅然として公平だね。 火の国の女は皆そうなの?」と言われたことがあったけど、 それはこの本を読んでた人だったのかなって思い出しました。 気性は激しい部分もあるけど、水の国でも知られる熊本の女は 一度この人と決めたら、添い遂げます。 恋愛は不器用なぐらい真っ直ぐなので。 この本読んで、自分も母に誇って貰えるようまた頑張りたくなりました。 もっとみる▼
  • (5.0) 生き様
    Matildaさん 投稿日:2021/1/13
    今でこそ水商売に対する偏見も無くなってきてますが、変わりに片手間に小遣い稼ぎで入る子もヘアメイクや素敵なドレスで着飾れるからとシンデレラの様に考えて入る子も増えています。 それが悪い事だけとは言わないけれど…だからこそこの作品はネオン蝶と しての生き様も女としての生き様もよくわかります。 プロの女として、1人の女として。 「どう生きていきたいか」を考えさせられます。 絵は古めですが読み応えがありますし、特に水商売の子には読んで欲しい作品だなと思います。 色々な女の子達の生き様が描かれていますし、みんな誇りを持って働いてるし、女として気張っています。 何より人と人の繋がりをとても大切にしてるところを尊敬します。 これは水商売だけでなく、人間である以上、こういう人生でありたいなと感じます。 もっとみる▼
  • (5.0) 何度読んでも面白いです!
    あんさん 投稿日:2020/4/5
    この漫画を初めて知ったのは花舞がゴラクで連載していたときで、親世代の話があると聴いて読み始めました。絵が苦手という人もいるけど、倉科漫画はやっぱり和気先生の絵がいちばんしっくりします。ストーリー展開も本当に秀逸でさすが実話が元になっていると 思います(実話を膨らませてここまで面白く仕立てたのは素晴らしいデス) わたしは薫さんが出てきたときから好きなので、いつか彼女が最後に成功するスピンオフも読みたいです!彩香の人生が波乱万丈というけれど、彼女の人柄のおかげで最後は必ず誰かが救ってくれる。でも薫はそんなんじゃなくて本当に独りで戦ってるから応援したいんです。ヒロインほどの華々しさはなく挫折が多い人生。彼女の人生こそ波乱万丈。だからこそ、彼女が主役のほうがドラマチックだと思うんですよね〜 もっとみる▼

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