面白い！
やりたくてやった仕事じゃないのに流されて持ち上げられて色々と背負い込んだ永愛が可哀想で悲壮感満載です。
かなり嫌な感じと暗く重いので 明るくハッピーなのを求める人にはお薦め出来ません。
嫌な感じの金主の金本(その名前のままでちょ
っと笑える)アジがあります。
永愛と金本がどうやって知り合ったのか、詳しく知りたくなります。前々の話しで少しふれていますが､ここまでなるにはかなりの薄暗い裏が期待値あがります。
更には、臣人の友人の登場にもワクワクします。
早く次のページをめくりたくなる作品。
贅沢云うなら､もう少し背景が入るともっと引き込まれそうです。単行本化(紙媒体)で捲りながら一気に！そして、返し読みしたいです。
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