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BLコミック
サイケデリック・ベイビー【電子限定&シーモア限定W特典付】
1巻完結

サイケデリック・ベイビー【電子限定&シーモア限定W特典付】

719pt/790円(税込)

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作品内容

電子限定特典に加え、コミックシーモア限定の描き下ろしマンガも追加収録!
「絵」だけが好きだったはずなのに
仕事も恋も無難にこなす雑誌編集・かぶら木 樹。そんな彼が人生で唯一執着する天才画家・天花寺蓮の担当に。
鬼才と聞く蓮だが、対面した本人は天然ゆるふわ、しかもスランプ打破のためかぶら木を押し倒してくる男で!?
ただれた関係になり、距離感を大切にしたいと思うもキス一つおぼつかない蓮が次第に愛しくなるかぶら木。
しかし絵に己を捧げる彼に「好き」という感情が重くのしかかり…。
羨望と憧憬と執着と――美術系男たちのこじらせ・ドラマティックラブ!
電子限定描き下ろしマンガ1P付

新刊自動購入すると抽選で30%還元!

レビュー

サイケデリック・ベイビーのレビュー

平均評価:4.2 37件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) やっぱりアンタ呼びが気になる
    champさん 投稿日:2023/11/15
    初読み作者様。ストーリーとか絵とかは悪くなかったのですが、この関係性でのアンタ呼びは不自然過ぎてあまり話しに入り込めなかったですかね。残念。

高評価レビュー

  • (5.0) 天才が初めて恋を知る
    しゅうさん 投稿日:2022/4/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●作者さんの凸凹シリーズが好きで、こちらは凸凹以外では初めて拝読しました。家庭の事情で夢を諦めざるを得ず、あらゆることに執着しなくなった蕪木(木へんの漢字だとうまく表示されないみたいなのですみません)が、唯一「好き」と言えるのが天才・天花寺蓮の絵で… ●恋もしたことがない童貞の蓮が、軽いノリでスランプ脱出のために蕪木にキスをする。これで蕪木には火がついてしまい、一方の蓮は何の自覚もなく画風が一変してしまいます。 ●二人は会うたびにキスを繰り返すようになるけど、感情が動いてるのは蕪木の方だけで、蓮は「描くため」にしてる。初えっちの後の二人がすごく好きなのですが、無垢な笑顔で絵を語る蓮に対して「絵だけじゃなくこの人が好き」と実感する蕪木…食い違ってるのに幸せそうな二人のちぐはぐ感。 ●そう、蓮は無垢すぎるんです。蕪木といて、なんでこんなに心地が良いか分からない。蕪木は自分の絵を好きなだけで蓮自身を好きだなんて思ってもない。自分が恋愛感情を持ってるなんて、もっと思ってない。蕪木にハッキリ「好き」と言われて初めてズドンと自覚して…蓮は描けなくなります。 ●ずっと二人は甘々でかわいいんです。なぜって蕪木が蓮と蓮の絵を溺愛してるから。蓮は自覚なく感覚のままに絵を描けていたから。…描けなくなって身体壊してぶっ倒れてようやく、最初のキスから恋だったと気付く蓮が、「恋なんて要らなかった」と言ったのはすごくつらかった。 ●蓮のことだけは諦められないと、蕪木が一蓮托生を選択したの、私は良いなと思いました。二人は再出発に向かって進む。こちらも好きな作品になりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 愛のために芸術が
    MWさん 投稿日:2021/5/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 少し前のセールにて。湯煎先生の作品続けて読んでます。内容は見方によってはシビアなことがあっても愛があるのでペンネームのようにどれも温かいんですよね。私、先生の作品好きなんだなーってしみじみ思いました。 当作品は、気鋭の若い芸術家が、芸術家の作品のファンの雑誌担当編集者に自分の未知な領域、身体の関係を持ちかけ、経験がなく覚束ないなかキスをして身体を重ねていくうちに愛を知ってしまって作風が変わり、愛のために芸術が死んでいく物語。愛のために芸術家は変わった自分を厭わず、編集者も芸術家を支えていくために転職をして共に引っ越します。普通の気楽なハッピーBLだったら、新しい作風が世間に認められて更に人気となり、、となりそうなのが、そうならない所がすごく好き。破滅型のお話に思えますが、そんなことはなくて明るく温かな筆致で描かれてますよ。ほんとは芸術が死んでいくのではないんですよね。今までの自分を脱ぎ捨てて新しい自分になるだけ。それを世間が認めようが認めまいが、ふたりには関係ないんです。編集者くんはデキる奴で自分の作品の一番のファンで大切な恋人だから。 続きを読む▼
  • (5.0) 笑顔が良い!
    ナッツさん 投稿日:2022/4/8
    ハイテンションな天才画家と、美術雑誌の編集者。 絵を描く事だけにステータス全振りで生きてきたせいで、生活力ゼロ、エロ知識ゼロの天才が、編集者とのキスから、知らない世界(エロ)の扉を開け、そこから作風が一気に変わっていく。急激な変化に美術界 は戸惑い、批判の声があがり…。 蓮さん、エロ検索はしなかったのに、エゴサーチはするんだ。エゴサするより、童貞の意味を検索しなさいよ…。 にぱっと笑う蓮さんが可愛いです。 他人の感覚や評価が、作品価値を大きく左右する職業って、キツいだろうなと思います。 アーティストと呼ばれる人は、自分が良いと思う物だけ作れば良いと思うんだけど、売れなきゃ困るし。商品デザイナー、受注型クリエイターとの境界線が曖昧というか。てか、美術誌の表紙発注する時って、先にイメージとか打ち合わせしないの?売上が表紙だけのせいになるもん? 美術誌読まないから、わからんが。 ともかく、面白かったです。ハピエン最高! もっとみる▼
  • (5.0) 神の如き極彩色の天才画家
    ねねさん 投稿日:2020/6/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 無難に日々を過ごす無気力な雑誌編集者・樹×極彩色の天才画家・蓮。何事もほどほどにやり過ごす樹は、唯一強い関心を抱く画家・天花寺蓮の担当編集に。メディアで見る姿とはまったく違う蓮に戸惑いながらも、インスピレーションを得るための触れ合いから徐々に深い関係に。堂々としてグイグイ来るのにキスも初心者の蓮がいかにも浮世離れした天才っぽい。次第に恋人のような関係になり、絵だけじゃなく蓮そのものにも惹かれた樹は浮かれるけど、幸せを感じるほどに蓮の絵は変わっていく。あとがきにどこか死の香りが…と書かれてましたが、幸せなハッピーエンドにしか見えなかったな。描き下ろしを見ると新たな道も拓けているようなので、破滅型が幸福を得て進化する再生ものといった感じ。最初の事なかれ主義から一変、本気になった樹の情熱と覚悟が一線超えかけてる感じがすごくよかったです。好旬さんも面白いキャラでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 作者の過去作品とは感じが違っても、良作
    奈良屋さん 投稿日:2021/1/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 他の方々のレビューをたくさん読んでから購入したので、実は不安でした。 試し読みでは割とライトなのに、後半ダークなのか? あるいは作者さんの初期構想ではバッドエンドだったものをハッピーに仕上げた為に凄く中途半端な終わり方なのか?など…。 …と思って読んでいたせいか、いや、思いのほかちゃんとストーリーが進んでまとまってくれていた、良かった!というのが正直な感想です。中途半端に感じるのは、主要キャラの人生の分岐点とかリスタートがラストだからなのかな、と私は思います。 芸術家が登場し、その才能欠乏からのバッドエンド作品はこれまで多く読んできました。でも、サイケデリックベイビーのように、そうじゃない物語があってもいい、むしろ、この作品はバッドでないラストで良かったです。読後感も明るい気持ちになれて、素敵な作品でした! 白抜き修正。雰囲気も良かったです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

人生をかけた恋愛
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
湯煎温子先生らしいポップで可愛い絵柄とは裏腹に、自分にとっては深く重い作品でした。画家の蓮は、担当編集者である撫木との出会いをきっかけにその作風が大きく変わります。蓮と撫木の恋愛は、人生を共にする気概をもったものだと思わされる展開で、強く心に残りました。第三の重要人物、豊春も魅力的です。

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