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九国のジュウシ 第1巻

680pt/748円(税込)

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作品内容

時は戦国、筑前国。
戦の歴史の中でも、もっとも激しく凄惨な寡戦(※)があった。
【岩屋城の戦い】――。

大友家家臣・高橋紹運率いる軍勢は700余に対し、対する島津軍は5万。
この戦いで高橋軍は圧倒的少数関わらず、2週間もの長きに渡り籠城戦を繰り広げたと言われている。

その立役者こそ本作の主人公、十四郎(じゅうしろう)。
彼は森の中で狼に育てられた野生児である。

紹運と十四郎の出会いを描く第1巻。
十四郎は戦のある度、戦場に赴いた。
母である狼の食料としてズバ抜けた強さで兵を蹂躙し、その死体を持ち帰るためである。
高橋紹運はその強さを買って自らの陣営に引き入れようと画策するが――。

【岩屋城の戦い】でなぜ高橋軍は島津軍と対等に渡り合えたのか。
その答えに新しい言説を投げかける、作者の意欲作。

(※)少数の兵で多数の兵と戦う戦のこと

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レビュー

九国のジュウシのレビュー

平均評価:4.6 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

面白い!
表紙見た時はイマイチかな〜と思ったけど、一巻無料だったので読んでみたら凄く面白くてビックリ。何故オオカミをお母さんと呼んでるのかも気になるし。中々買わないけどコレは続き買うかもな。とりあえずお気に入りにいれとこう。
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1件
2021年3月28日
首首首
山で育った十四は俊敏で最強キャラだが、人の思いの力を知るハートフルストーリー。首は直ぐ跳ねるもの!コミカルだが登場人物の人情の機微が胸を熱くさせる。新刊でる度すぐ買っていた、全3刊
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1件
2021年12月18日
もふもふじゃなかった
表紙で、もふもふ感が強くて避けてたんだけど無料1巻だったので読んでみたら全然。
ほのぼの感どころかグロありでした。
狼に育てられた子が戦国九州の戦場へって話で狼はあまり出て来ません。
おそらく狼の子というのは、人間としての倫理観が欠けているのと身体能力が発達してるって設定のためで、むしろ戦場や領地でのやり取りメイン。
テンポも良いし、絵もあっさり読みやすい、たまにコミカルで面白い。
倫理やマナーを考慮せず目的へ無機質な行動をする様は、かの右腕をふと思い起こさせて好きです。
2巻は迷ったけど姫レビューが背中を押して(笑)ポチ。より楽しかったですね。
⭐︎4なのは好きジャンルと設定だけに、もっと出来る、もっと刺して欲しいと遊びの部分を残しました。
読みやすさと軽さのバランスはホント難しい。
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3件
2021年4月10日
コミカルで読みやすい
九州戦国といった好みの舞台なのと、そこに戦闘力チートの狼少年を絡めようだなんて、とりあえず食い付きます。
絵に味があって動きが見やすく、歴史感も今のところ薄めでスッキリテンポよく読めます。キャラの絡みに比重大きめ。
そのキャラが皆んな可愛いです。人体バラバラ描写がままある割にコミカルで、そこすらなんか可愛い。この感じ、初期の小山ゆう大先生を思い出させます。
ただ主人公、狼に育てられた設定の割にはのっけから人語が流暢で、そこだけアレ?ってなりました。あと大人と子供の書き分けが時々分からなくなる時があります。
2巻から登場する、微笑ましい嗜虐嗜好をお持ちのジャジャ馬姫さまがお気に入り。
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3件
2021年4月1日

最新のレビュー

史実だから泣ける、漫画だから描ける
コミカルな戦国時代劇、題材が良く、確かな作者のセンスを感じる。描きたいことを詰め込んだ三冊、笑って泣ける秀作です。
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0件
2023年2月26日

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