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カラオケ行こ!
1巻配信中

カラオケ行こ!

700pt/770円(税込)

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作品内容

合唱部部長の聡実はヤクザの狂児にからまれて歌のレッスンを頼まれる。
彼は、絶対に歌がうまくなりたい狂児に毎週拉致されて嫌々ながら
歌唱指導を行うが、やがてふたりの間には奇妙な友情が芽生えてきて……?
話題の作品が描き下ろしを加えて待望のコミックス化!!


[ 登場キャラクター紹介 ]

〇岡 聡実:
森丘中学校合唱部の部長。
とある悩みを抱えているのだが、なぜか狂児に歌を教えることに。
真面目だが毒舌な中学3年生。

【得意な歌】
教えません。


〇成田狂児:
四代目祭林組若頭補佐。
組長が主催するカラオケ大会の罰ゲームを回避するために歌がうまくなりたい39歳。

【得意な歌】



〇組長:
狂児の組の組長。
絶対音感がある。
1番好きなことはカラオケで、2番目に好きなことは刺青。

【得意な歌】
タイガー&ドラゴン

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  • カラオケ行こ!

    700pt/770円(税込)

    合唱部部長の聡実はヤクザの狂児にからまれて歌のレッスンを頼まれる。
    彼は、絶対に歌がうまくなりたい狂児に毎週拉致されて嫌々ながら
    歌唱指導を行うが、やがてふたりの間には奇妙な友情が芽生えてきて……?
    話題の作品が描き下ろしを加えて待望のコミックス化!!


    [ 登場キャラクター紹介 ]

    〇岡 聡実:
    森丘中学校合唱部の部長。
    とある悩みを抱えているのだが、なぜか狂児に歌を教えることに。
    真面目だが毒舌な中学3年生。

    【得意な歌】
    教えません。


    〇成田狂児:
    四代目祭林組若頭補佐。
    組長が主催するカラオケ大会の罰ゲームを回避するために歌がうまくなりたい39歳。

    【得意な歌】



    〇組長:
    狂児の組の組長。
    絶対音感がある。
    1番好きなことはカラオケで、2番目に好きなことは刺青。

    【得意な歌】
    タイガー&ドラゴン

レビュー

カラオケ行こ!のレビュー

平均評価:4.8 536件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 合唱部部長の中学生とヤクザの組員
    nyaasanさん 投稿日:2024/3/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 森丘中合唱部の部長岡聡実は、合唱コンクールの会場で見知らぬ男に声を掛けられる。「カラオケ行こ!」 男と入ったカラオケボックスで渡された名刺には、明らかにそのスジの者と解る 「四代目祭林組成田狂児」 ビビる聡実に狂児は 「歌がうまくなるコツ教えてくれへん?」 狂児が勤めるブラック企業の組長がかなりのカラオケ好きで、組総出のカラオケ大会が年に四回開かれるという。しかも厄介なことに組長は絶対音感の持ち主で…。 日常生活では接点のない合唱部部長の中学生と、ヤクザの組員がカラオケを通して関わりを持つことになるストーリーは秀逸。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 原作と映画の幸せな関係
    みりみゆさん 投稿日:2024/2/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 ずっと読んできた漫画のドラマ化をめぐる悲しい出来事があってやるせない気持ちでいた中、本作の映画を見に行ったら、これが見ている間、多幸感に包まれるほど原作をリスペクトし、原作の世界を音楽の力を通じ てより豊かなに表現しようとする意欲に満ちた快作だったのです。 映画を見て改めて感じたのは、狂児のヤクザらしからぬ雰囲気と、聡実君との距離を縮める異様な早さ。さらに映画化で「裏声で歌う紅って、ホントに気持ち悪いのな…」とか「紅の英語の歌詞の関西弁訳おもろかったけどもう二度と会えない愛した人との別れの曲だったんか…」と、セリフはほぼ覚えた位読み込んだ作品なのに、新たな発見があって。もう地獄のカラオケ大会で聡実君が狂児がてっきり死んだと思って紅を熱唱するシーンが、まんま歌詞の世界観そのものの心境で聡実君が歌う胸熱シーンとなってて、原作ファンとして感謝しかない素晴らしさ。 変声期で合唱部に居場所がなくなった喪失感を抱いていた聡実君にとって、自分だけを歌の先生として慕う狂児が特別な存在になっていくにつれ、心と身体の距離が縮まる描写とか、狂児が聡実君のアドバイスにしたがって好きなもんを嫌い嫌いって組長に言って刺青入れてもらった結果が聡実君の名前だったシーンとか、続編を知っている身としては、このときからこの2人始まっていたんだなぁとしみじみ。 そんな感慨にふけってから、本作を読み返すと、いちいちエモくて、仕方がないのです。心の距離が近づくにつれて、狂児に近づく聡実君(ヤクザ相手にアドバイスを求められた時狂児に抱きついているとか)。はじめは嫌がっていたのに、狂児のために音域の合う曲を選んであげる聡実君。さらにラストの狂児の再開後の聡実君との距離の詰め方…もうさ、狂児がどれくらい自覚してるか知らんけど、これほぼ聡実君が特別な存在だって告白しているみたいなもんじゃんか?そして聡実君もまんざらでもない雰囲気… だめだ。映画を見たお陰で原作の解像度が上がり、あらゆる仕草や距離感を、続編の聡実君と狂児の関係に結びつけるようになってしまい、一コマ一コマの細部までまったく見逃せなくなってしまったのです。きっとこれは、よい映像化だから。 映画とドラマの違いもあるのかもしれないけれど、原作へのリスペクトがあれば違う結果になっていたのでは…と他作品との違いに思いを馳せるメディアミクス体験でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 「紅」リピート作品
    しろくろうさぎさん 投稿日:2023/1/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 昨今のインフレ値上げラッシュから逆走、いや暴走行為のセール。何事ですか。 2度見3度見必須、何かの罠…かと思いましたよ。 はい、無事に買えました。 さぁ善は急げ! 夜、傘を差すヤクザと大人しそうな中学生。暗闇に映えるネオンカラー。既に表紙から伝わる独特な感性にワクワクしますね。 合唱部の部長の岡君を拉致し、歌を教えて欲しいと頼むヤクザの狂児。 この親和性の無い2人がどう進むのか、和山先生の手腕が光ります。 まず岡君が見た目に反して意外と直球で図太くて腹が据わっている。拉致されたカラオケで炒飯頼んじゃうんだから。 まさかの「紅」に対するアドバイスが辛辣w 狂児の今までの経緯を説明するテンポが良い。 岡君のやや毒舌気味なアドバイスを参考にしつつ、毒を流すのがお上手。 岡君とのやり取りに優しさが溢れていて良いコンビだなと思います。 ちょこちょこ出てくる他のヤクザや合唱部の人達の人物描き分けがお上手で、彼らの性格や生活が感じられますね。画力が高い。 子供から大人に変わる思春期。 心も身体も変化する成長期。 残酷な変声期。 親にも打ち明けられない岡君が狂児に吐き出した本音。岡君もまた狂児に救われてたのね。 でも「フリーザ」って…さぁシリアスに笑わせないで。こーゆーのが和山先生節なんですよ、大好き。ねぇザーボンさんドドリアさん。 フリーザが良い得て妙で。 少年時代から思春期を経て大人になるまでに、様々な困難、怒り、苦しみ、最終的には自分を受け入れて第4形態のフリーザの様に強く丸く綺麗に収まるのが大人になると言う事かとフリーザ深読みしました、 多分違うと思いますが。 和山先生と同年代でしょうか。ガチ歌のチョイス、カラオケ天国、そこはかと無く昭和後期から平成を醸し出して安心します。 購入して損は無い作品だと思います。 セールは逆に内容と値段が釣り合ってません。いつ買うの?今でしょ! 続きを読む▼
  • (5.0) 狂児、恐ろしい子…!
    aowさん 投稿日:2024/1/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 何なんですかコレは…っ!良すぎてしんどい。ヤクザと中学生の不思議な絆を描いているわけですが、話のテンポも良く、ちょっとした台詞にもクスッと笑わせるユーモアが散りばめられていて、ほんまに完成度の高い1冊やな〜と思います。人物描写もめちゃくちゃ上手い。一瞬しか登場しない人も、「あ〜おるよな、こういう人」と頷いてしまうようなリアリティさ。和山先生、恐るべしですわ。●そして何よりも言いたかったのは、「狂児カッコ良すぎるやろがい!」って事です。圧が強い感じはまさにヤクザって感じなんですが、中学生の聡実くんの前ではタバコを吸わないとか、食事中に肘ついてるの注意してくるとか、ソース顔の男前なのにお茶目で可愛いとか、細かい所がいちいちツボです。あと、基本的に狂児の笑顔って目が笑ってないんですよね。巻末の聡実くんのプロフ帳にも書いてあったけど、「いつもうすら笑い」っていう感じ。あの目がたまらんわ…(すんません。ただの感想です。)距離感バグってるけど実はちょっと底知れない感じもあって、もうこんなん沼でしかないやろ…!●あと刺青のシーン。何なんですかその表情は?どういう感情?エ、チョットマッテ…(死)罪な男やで、アンタは…。聡実くん、中学生にしてこんな悪い男に出会ってしもたなんてなぁ。私が中学生の時に狂児に会ってたら、間違いなく道を踏み外してる所でした。いや〜、ほんま危ない危ない。最後にあった狂児の過去編も最高でした。若き日の狂児の破壊力、ヤバいですわ…私も養いたい。養わせてください。あれ?おかしいな。私、狂児の車の助手席に乗りましたっけ?乗ってないはずやねんけどな…なんでか離れられへんわ。●今なら値下げ中で、しかもクーポンも使えるんですよ?こんなん買うしかないでしょ!皆さんも是非、助手席の乗り心地、体験してください! 続きを読む▼
  • (5.0) 『ファミレス行こ』も楽しみで仕方ない
    vamさん 投稿日:2021/3/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 クセになる笑いと感動の作品です。電車で肩揺らしながら笑いをこらえてみたけれど、そこは思い切り笑いたいので読む手を止めて帰宅。もう笑った、笑った。たまりません。『女の園の星』もかなり笑いましたが、それ以上で、こっちの方がより好きかも。 ヤクザと中学生という決して交わらない接点が、こんなにも面白くなるなんて!。ヤクザ=怖いのイメージを笑いのツボに変えてしまう先生のセンスに感服しきりです。言葉のチョイスも抜群です。内容に触れるとネタばれしてしまうので、書かない方がいいかな?と思い遠慮させて頂きますね。細かなネタとキャラの表情が絶妙にマッチして、小さな事でも笑いを誘います。ほんとに面白いんですぅ。カラオケが題材なので、彼らの選曲にも、ぷるぷる震えます(笑) そして、関わりながら二人の間に芽生える不思議な友情。クライマックスにかかり、新たな感動を味わいました。この意外性がクセになりそうな和山作品です。じ〜んと来ちゃいましたよ。スゴく楽しめました。これはオススメ自信ありです。 書き下ろしも面白く、ヤクザ狂児の誕生物語です。へぇ〜。じいちゃん、あなたのせいやで(笑) もう、私これから『紅』聞いたら吹き出してしまうかもしれない… あと、カバー下もお楽しみくださいませ。 そして!岡くん大学生編『ファミレス行こ』も開始とか…楽しみです! 続きを読む▼
  • (5.0) ヤクザと中学生のハートフルコメディ
    ななとさん 投稿日:2021/10/13
    ヤクザと中学生の心温まる交流が軽快な会話とともに描かれた作品です。私の中ではこのマンガがすごい!一位はこの作品だと思っていて(勿論女の園の星も大好き)それくらいわたしにはハマって刺さって抜けませんでした…勿論今もです。 和山先生の作品は魅 力的なキャラがたくさんいますがこの作品も例外ではありません。去年この本を読んでから私はしばらくは「カラオケ行こ!」のことしか寝ても覚めても考えられなくなり何度も読み返しては感情がめちゃくちゃになり家で叫んでいました。文章にすると怖すぎ。それくらい成田狂児という男は読者を狂わせる力があると思います。狂児…おそろしい男…しかし!その男に振り回されたり振り回したりする聡実くんがまた素晴らしいのです。声変わりに悩む中学生らしさもありながら狂児に対して物怖じしない姿勢やここぞの度胸というか無鉄砲さみたいなところが見ているこっちも振り回されるくらい大好きです。狂児が「カラオケ行こ!」と誘いたくなるのもわかりますね。 なぜ改めてレビューしたかというとこの大好きな作品が!!なんと!!半額で?!購入できるからです!!1人でも多くの人に頼むから読んでみてほしいという気持ちで発売から時間が経ちましたが投稿します。私は紙で持ってますがいつでもどこでも読めるように今回のセールでまた買いました。マジで頼むから読んで もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

合唱部長の中学生がヤクザにカラオケ指導!
営業:カレー王子(シーモアスタッフ)
合唱部に所属している主人公の男子中学生・岡聡実。ある日ヤクザの男・成田狂児から声をかけられ、カラオケに連れて行かれます。狂児は組長主催のカラオケ大会の罰ゲームを回避するため、歌がうまくなりたかった模様。不審がる聡実にレッスンを頼み、歌の指導が始まりまることに。コンクール後に突然ヤクザに話しかけられるという怖いスタートではあるものの、そこからカラオケで歌を教えるというギャップがこの漫画の面白さ。主人公の学校生活とヤクザとの関係性が並行して進んでいくため目が離せません!レッスンを通じ、中学生と中年ヤクザとの間に生まれる奇妙な友情にも注目です。他の漫画にはない斬新な設定なので読んでいて飽きません。マンガ大賞2021第3位をはじめ、あらゆる賞に続々ランクインをしてきた和山やま先生の作品。累計50万部を突破した超人気コミックです!映画化も決定した人気作品の購入は、今がおすすめ。

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映画化

「カラオケ行こ!」

【出演】

出演:綾野剛 齋藤潤

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