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いびつなボクらのカタチ(上)
2巻配信中

いびつなボクらのカタチ(上)

630pt/693円(税込)

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作品内容

7年付き合った彼氏に、置手紙一つでふられたピアノ教師の佑真(ゆうま)。自暴自棄になり行きずりの男と身体を重ねた翌朝、母親が怪我をしたという報せが入る。慌てて実家に帰ると、そこには見知らぬ男・伊吹(いぶき)が!! 偶然町で出会った母を気にかけてくれていたという彼は、なんとピアノ教室の生徒・舞花(まいか)の父親だった!! 介護士をしながら、男手一つで娘を育てているらしい。数奇な巡りあわせに、佑真は伊吹のことを少しずつ意識するようになって…!?

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レビュー

いびつなボクらのカタチのレビュー

平均評価:4.8 85件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) いびつなのは?
    しょくぱんさん 投稿日:2024/2/24
    何をもって正常と言うのか いびつであっても繋がっていたら むしろ正常な形よりまともなのではないかな?と、さえ思う。 舞花ちゃんがとても素敵な女性に育つなら けしていびつではないだろう 愛だよね〜愛だ

高評価レビュー

  • (5.0) 涙で前が見えない…(´;ω;`)ウッ…
    ダダさん 投稿日:2021/11/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 実は初読み作家さんで、レビューが良いしセールだから買ってみようかなぁなんて軽い気持ちで買って読んだんですが、読み終わった時の感情がもう大きすぎて大変なことになってます。。上巻は1〜6話で163ページ、下巻は7〜12話+描き下ろしで217ページ。まとめ買いクーポンの都合で上下巻に分かれたものを購入しましたが、上下巻合わせた合本版もあり、料金はどちらも同じみたいです。母親が怪我をしたと聞いて実家に駆け付けた佑真が、強盗と勘違いして殴りかかったのは、自身が務めるピアノ教室に通う舞花のパパ・伊吹だった…という始まり。佑真、伊吹、舞花と佑真の母親、みんなが何かを抱えて生きている。自分の過去や複雑な環境を子供に理解されてしまうのが怖い、という伊吹に寄り添う佑真も、心に深い傷を抱えていました。佑真の母親曰く、佑真には競争心がないということなんですが、それは言わば他人の痛みが分かって寄り添えるということなんですよね。下巻でようやく伊吹の秘密や舞花との関係が明らかになって、なるほどそういうことだったのかぁと納得。家族って確かに大事なんですが、本当に大事なのは血の繋がりではなくて、心の繋がりなんだと改めて認識させられました。舞花のお守りのくだりでは、単なる「家族愛」という言葉では表わせないような深い情愛が感じられて、思わず涙してしまいました。。他の方がレビューで書かれているように確かに家族愛に寄ってるかもですが、伊吹と佑真の間には恋愛の愛情もきちんとあったと思います。家族の形は確かに少しいびつだけどそれで良いんだよと、読んだ後に何とも言えない幸せな読後感に浸れる作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) ほむろ作品のNO1!
    Minminさん 投稿日:2021/4/7
    上下巻ともに表題作のみ。下巻にそれぞれの目線での事後の感想の番外編4ページずつあり。こちらとは別にカラーイラスト収録の合本版も出ているので、そっちの方がお得かも。 7年間同棲していた恋人に去られ自暴自棄になっていたピアノ講師の佑真が怪我をし た母親の看病で実家に帰ると、そこには介護士の伊吹と娘の舞花が。舞花はなんと佑真のピアノ教室の生徒で……というお話。 BLに子供が絡むとガチャガチャしがちですが、このお話では舞花ちゃんがいい仕事しています。そして下巻ではお互いの家庭の事情も明らかになり、お守りのシーンでは思わず涙がホロリ。ほむろ作品は全制覇していますが、これが一番好きです。ただのBLではなく親子や家族の愛の物語ですね。こういう形の家族があってもいいよね……と思わせてくれる素敵なお話でした。もちろんエロもしっかり。美形男子に肉体美。眼福です!伊吹の絶倫ぶりが凄かった。娘が結婚するまでのラブラブ期の続刊希望! もっとみる▼
  • (5.0) パズルピースが埋まっていく感じ。
    華はなさん 投稿日:2021/8/28
    BL作品に子供ちゃんんが 出てくると 読まずにはいられなくって、この作品も だから 読んだのですが、落ち着いた雰囲気のあるアラフォー受けと泣き虫で 情に脆くて、自分より他人を大切にしがちな20代タチ(彼には 娘がいる。)とそして、その脇を埋 めるのが、アラフォーの母親とタチの娘なんですが、言葉に表すと 陳腐になるんですけど、最高な親子の物語、そして、自分を再生する物語、そーして、愛を育んでいく物語だったと思いました。受けとタチの生い立ちだとか、パパとおとうさんの出会いだとか、それから もう ほんと 娘ちゃんが可愛すぎて、可愛くって、彼女の行動一つ一つが パパのためで、おしゃまさんな彼女に圧倒されながら、彼女なしでは 彼等の愛は成立しなかったなって思いました。最後の数ページは 号泣しました。いろんな意味で、ほんとに素敵な誰かの結婚式でした、泣、微笑。 もっとみる▼
  • (5.0) うわぁ……いい作品。
    shikimiさん 投稿日:2021/12/10
    ピアノ講師佑真と、その教室の生徒の保護者、伊吹の物語。 他のかたもレビューで描かれていますが、BLっていうより、ヒューマンドラマだと思った。 お互いつらい過去や複雑な事情があり、そのうえで「家族って何だろう?」と。まっすぐ読み手に問 いかける。 主人公たち二人のほかに脇キャラもみんな魅力的で、話がぐいぐい進むので上下巻一気読み。 読んだあと ふわっと心が温かくなりました。すっごくよかった。 二人のいきさつが丁寧に描かれている分、エチはほぼないけれど、むしろそっちのほうが萌えます私。 しかも最後にご褒美ステージなのかな?めっ…ちゃエロくてヤバかった。 絵、ストーリー、キャラ…全てが素晴らしい。お気に入りの作家さんになりました。 現在、「好みじゃなかと」がセール中。さっきポチりました。こちらも楽しみです。 もっとみる▼
  • (5.0) 娘の行動力と母親の落ち着きが結んだ恋
    ピカニキさん 投稿日:2021/8/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 上記のタイトル通り、BLには珍しい設定です。ゲイであるピアノ教師阿部佑真は7年同棲した相手に簡単な置き手紙だけで出て行かれ傷心のところに、母親が足に怪我をしたとの報せを受けます。実家に帰ると一人暮らしの母のベッドに覆い被さる人影を発見、咄嗟に箒で殴りつけたその相手は、介護職員でピアノ教室の生徒である舞花の父親沢田伊吹でした。伊吹舞花の親子との関わりがだんだん増えていく中で、一人で娘を育てている伊吹の不安を解消したいと、佑真は何とか寄り添おうと努めますが、伊吹の不安の正体は佑真が考えていたよりも、もっと深く苦しいものでした。 佑真と母親、伊吹と舞花の4人が助け合い、支え合いながら日々を重ねてゆきます。それぞれが寄りかかり過ぎずに相手を想う、風通しの良い関係が心地良いです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

他人家族の強い愛の絆
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
いびつどころか完璧!血の繋がりより固い愛の絆を結ぶ人たちを描く、感動の物語です。ピアノ教師・佑真と子持ちの伊吹。それぞれの事情を背負って生きてきた2人が出会い、交流し、愛を育て…。娘の実父と伊吹との過去エピ、優しすぎて…泣き必至。優しき大人の男たちの恋愛を、見多ほむろ先生が優しく綴ります。

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