大おば二人と暮らしている図書館司書のアメリアは、車を買うために、アンバーと名乗り、夜のバーでアルバイトをしていた。そこで知り合ったタイラーと恋に落ちるが…。
アメリアの、タイラーが好きなのはアンバーでありアメリア自身ではないことへの苦悩、お
ば二人への思い、また、タイラーの思いなど、様々な要素が上手く絡み合って、とても面白かったです。人間が生きていく中には色々な側面があり、少しずつ折り合いをつけていく必要がある。アメリアの気持ち、タイラーの気持ち、おばさん二人の気持ちもしっかり描かれていて、全てのキャラクターがいきいきとしていました。大満足です
タイラーのような良い意味で男臭い、真直ぐな男性はなかなかいませんネ
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