マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミックリブレビーボーイコミックスDXモノトーン・ブルーモノトーン・ブルー【電子限定かきおろし付】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
BLコミック
モノトーン・ブルー【電子限定かきおろし付】
1巻配信中

モノトーン・ブルー【電子限定かきおろし付】

749pt/823円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

世界はモノトーンで退屈だった。――彼が来るまでは。

猫のハチがいる獣だらけの学校に転校してきた蜥蜴のアオイ。
単調な毎日を持て余していたハチにとって、それも別に興味を惹かれることではなかった。
しかし放課後、アオイの小さな秘密を覗き見る。
それは目の覚めるような、強烈な、青。
必死に隠そうとするアオイにハチは一つの提案をする。
人外ストーリーテラー、ながべの獣人青春BL!
電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • モノトーン・ブルー【電子限定かきおろし付】

    749pt/823円(税込)

    世界はモノトーンで退屈だった。――彼が来るまでは。

    猫のハチがいる獣だらけの学校に転校してきた蜥蜴のアオイ。
    単調な毎日を持て余していたハチにとって、それも別に興味を惹かれることではなかった。
    しかし放課後、アオイの小さな秘密を覗き見る。
    それは目の覚めるような、強烈な、青。
    必死に隠そうとするアオイにハチは一つの提案をする。
    人外ストーリーテラー、ながべの獣人青春BL!
    電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。

レビュー

モノトーン・ブルーのレビュー

平均評価:4.8 61件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) タイトルぴったり
    ジョセフィーさん 投稿日:2024/3/1
    先生の画力に脱帽です、ハチ君もですがアオイ君の表情が物凄く繊細で細かく心がぎゅっとキュンとしました、本当に素晴らしい読み物でした。続きが読みたい衝動が抑えられないのですが、続編などなど描かれる予定は無いのですか?

高評価レビュー

  • (5.0) 心に響きます。
    vamさん 投稿日:2021/8/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読み作家様です。フリマアプリでズラリとBL本の写真が並ぶ中、一際目を引いた鮮やかで眩しいブルー。紙本の帯の部分です。そして、対照的な表紙のモノトーンの絵。人外である猫とトカゲがまた好奇心をそそりました。視覚的な効果はかなり重要だなと、改めて実感しました。そして、まんまと落ちた私。迷う私の背中を押して下さったのは、大のお気に入り『おっふ、、』のフォロー様でした。いつも、ありがとうございます。『いいね』が一回しかポチっと出来ないのが残念です。今夜も抱き潰します。ぎゅう〜。 獣が通う学校に転校して来た爬虫類は珍しく、トカゲのアオイ君もその一人。まるで興味がなさそうな猫のハチ君ですが、アオイ君の鮮やかな色のしっぽを見て以来、急速に仲良くなって行く、という展開。 爬虫類が苦手な方、私も苦手ですが、爬虫類と見ないで二人の心の交流に重きを置いて欲しいんです。 マイペースなハチ君と遠慮がちなアオイ君。種族も違うし、性格も違うけれど、ハチ君にとってはそんな事関係なくおおらかに受け入れるのがね、いいんです。アオイ君の中にあるコンプレックスが彼を萎縮させてしまうけど、自分が気にしているものほど、ハチ君のように他人には気にならない事かもしれません。過去の辛いトラウマを持つ彼には、ハチ君が救いになったはず。何故、他人と違うというだけで、理不尽な攻撃を受けなければならないのか。アオイ君の哀しみや苦しみが辛くて、胸が痛みます。涙です。異端児扱いしてオモチャのように苛める獣達。もし爬虫類の世界に、一人獣がいたら逆に一人の獣が異端児なんだという事がなんでわからないのか。ひよってる者ほど、一人では何も出来なくて、多人数になると急に気が大きくなる大バカ者が多い世の中。なんとも情けない。種族が違えども、人種が違えども、同じ生命を持つ者。差別や苛めをする事が如何に人として愚かであるか……あぁ、この作品、学校の教材に使って欲しいくらい良作です。ハチ君とアオイ君の友愛が素敵です。 ハチ君の嫉妬の感情が、まだ友達のラインを越えているのかビミョーですが、これは私的にはBLでなくてもいいと思うのです。フォロー様の仰るように、このままの関係でまだまだ見ていたいですねぇ♪その先に変化があったとしても、不思議じゃないけど、今はまだゆっくり友情を育んでも悪くはないかなと。 『人外ストーリーテラー』と呼ばれるながべ先生。お見事! 続きを読む▼
  • (5.0) シッポが全てを伝えている様でした
    Anno//さん 投稿日:2022/2/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 「とつくにの少女」で知った作者さま。BL作品もあったんですね…。 トカゲのアオイ君を見ていたら、昔実家の浴室に居たヤモリと見つめ合ってたなと、そんな事を思い出しました。そんな爬虫、哺乳類がもし、作中 学者ニャーウィンによる所の進化によって人の様な生活をしていたら…の物語。ハチ君とアオイ君2人の尻尾に尊さ感じ、読んでみました。 犬や猫はモノトーンに近い世界で生きていますが、猫のハチは犬の様な生き方ではないので犬先生からも怠け者、と思われています。そんな動物達の中に転入して来た爬虫類のアオイ君。ハチだけが見つけたアオイ君のその時期だけの特別な青い色。そのシーンは学生らしい青春で素敵でした。 アオイ君のあの瞳はヤモリと見つめ合っていた時も思いましたが、ジッと見つめられている感なんですね。爬虫類独特の大きな瞳だからか、顔が小さく可愛いんですよ。おまけにトカゲは正面から見たらほっそいー尻尾シャツのシャツシワもどこか卑猥で、そこにBLな美少年さを感じ、そんな艶やかなトカゲのアオイ君は萌えでした。 「何故僕は、みんなと同じじゃないのか…」と辛い経験をしたアオイ君の苦しみ。それでもやってくる毎日に、もしアオイ君の言うみんなの側になる時が自分もあるのだと気付いたら…。その時、きっとその”みんな”とは違う行動をアオイ君はとるんだよ、と。今、君を抱きしめているハチみたいに…と。そんな風に読みながら大丈夫大丈夫、とアオイ君を応援していました。 最後、猫の首噛みの意味する所はー…。 マウンティングか性行為時に噛むとの事。BLですので希望はやっぱり後者でーと思うと、噛まれたアオイ君がその治りかけの傷跡の皮が剥がれるのを、”脱皮”(大人になる為の過程)と言う。それがもう…これはある意味、情事と同意では…?とドキドキしました。そんなモノトーンの恋物語、(4色色覚だとしたらアオイ君は虹色)ため息が出るほど良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 無いはずの尻尾が疼いたような気がしました
    M2さん 投稿日:2022/4/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 11日までレーベルクーポンで30%オフ。 所謂致す場面は出てきません。ですが、矛盾とアンバランスが奇妙にエロスを醸し出している。すごいなと思いました。猫とトカゲですが、紛れもなくBLです。 トカゲのアオイくん、孤独なのです。自身の美しさには気づかず、過去のある経験から周囲と距離を置いている。 なぜトカゲたちの学校へ行かず、捕食者にもなりうる獣ばかりが住む地域の学校に、1人放り込まれたのか。 親の都合によるという、この不可解な前提にあまり違和感を持って読むことがない。 なぜか?それは美しい少年が「可哀想」な状況であることが、「萌え」という感情の襞を分かりやすく突くからかなと思いました。 悲しみは時に美しさを孕み、心惹かれるもの。そんなことを思いつつ、あぁこれはBLだなぁと感じました。 丁寧に留められたボタンと白いシャツにくるまれたアオイくんの尻尾。細身な体躯とは逆に、尻尾だけが太くみっちりとして器用に収まる様は、女性的なアオイくんには似つかわしくないくらいにシンボリックです。本物の男性器は女性器のようなスリットの中にしまわれているという、それとダブります。アオイくんが尻尾を包むボタンに手をかけた時、そのシャツの奥の暗闇に艶かしさを感じました。 そして見られたくないはずの尻尾を、誰もいない教室でふと解放してしまう無防備さ、まさに少年そのものだなと。 獣やトカゲの習性を、人も感じる物語として成立させているところに、この作家様の力量を感じます。 コンプレックスが愛おしいものに変わっていく。トカゲの変温体質は寒い時は暖めてもらい、暑い時はひんやりとした体に寄り添ってもらえるものとなる。青く光る尻尾も、心奪われるほどに美しいと捉える者がいる。 弱さの中に愛おしさを見い出し、トカゲだから猫だからではなく「あなた」だから好きなんだと気づけた2人の、この先が知りたいと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 「青年期」のブルー…と思いました。
    R://uKnowさん 投稿日:2022/4/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 ★猫のハチとトカゲのアオイのDK青春ストーリー。 ★モノトーンの世界で退屈な毎日を送るハチの学校に、アオイが転校してきた…。 ★電子版の表紙下側ブルー部分は、紙で言うところの「帯」でしょうか?ここでは触れていない尻尾同士が、帯の下では絡み合っていて、この尻尾の絡みに…何と言いましょうか…性的なモノを感じました。尻尾だけ別の(官能の)生き物みたい…と。どんなに服で全身を覆っても、尻尾を隠しても、その意とは反して漏れ出る性的魅力…望まずともそんなモノをアオイは持っているような気がしました。ハチが強烈に刺激された部分がどこだったのか…モノトーンな世界でキラキラ光る宝石を見つけたかのような興味で近付いていますけど、やはり、最初から違うところに入り込まれていたのではないかな、と思いました。ハチのスキンシップは「ひんやり」を理由にした無意識のマーキングで、アオイへの気持ちを言い当てられたときのハチの可愛さにこちらもシビビビビ…。初恋のときめきと、一見アンバランスであるかのような艶めかしさが、子どもから大人への微妙な時期を上手く表しているな、と思いました。「脱皮の解釈」に頷くばかりです。 ★描き下ろし含めて239ページ。ハチの尻尾を人差し指と中指で挟むように触るアオイに、私も「ぞわっ」としました。そういうところだよー笑。 ★だいぶ前のことですが、外遊びから帰ってきた友人の子どもが興奮した様子で「お土産!」と、手のひらの中に包んでいた物を手渡してくれたのですが、それがトカゲの赤ちゃんで…腰が抜けそうなほど驚きました。その子にとっては、たまらなく美しいトカゲだったのでしょうが、私は驚きのあまり、それ以来トカゲが怖くて…苦笑。でも、レビューに惹かれて読んでみました。とても良かった…。感謝です(^^) 続きを読む▼
  • (5.0) アオイくんがたまらない
    ムギさん 投稿日:2022/4/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 転校初日挨拶の佇まいにやられたー。横顔、横姿がまた何とも言えない。品が良く控えめで儚げなアオイくんがたまらないです。読んでいて、いろいろ あー好きだなぁ…と。素敵な作品でした。 以下ネタバレを含みます。 アオイくんの尻尾、尻尾を見たハチの目 表情にぞわぞわ。本当に色が見えるよう。ハチの目は何色かなぁ(猫好き)。 尻尾の袖?包まれているのも出そうとする仕草等もたまらないよ〜。ハチのはにゃ〜っも可愛い。あのハチが目を輝かせている。それだけで自信持っていいと思う笑。 「変、だったら〜」(この言い方も愛おしい)に対するハチの答え。いろいろあって警戒心が強いアオイくんに、ハチの言葉はいつも響く。 それにしてもアオイくん、尻尾の触り方よ。人差し指のあとにあれが出るとは… 「ちょっと、尻尾は放課後だけにしてよ」とか… アオイくんの言動、存在そのものがなにやらとってもエロいです。 ハチと出会えて、ハチのいる学校で楽しく過ごせそうでよかった。やり返すシステムにも萌えました。 最後のアオイくんの嬉しそうな顔と「なんでもないっ」レビューにある首噛みと脱皮の解釈に納得でした。 何かを言いかけたハチ。これは続編ありそう?切った尻尾を食べに戻るとのことで、アオイくんの強かさが見られたら楽しそうだなと私も思いました。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ