付き合って12年になる彼氏の俊哉が、最近冷たい。ある日の仕事終わり、俊哉にデートをドタキャンされた私は、俊哉の兄で上司でもある正紀に誘われて食事に行くことに。その帰り、俊哉が女性と楽しそうに歩いているところを目撃してしまう。俊哉の浮気を知って私は涙が止まらない私に、正紀から「俺が、あいつの代わりになってやろうか」という提案が。私と正紀の、本当の気持ちを押し殺した恋がはじまる。※本作は、小説投稿サイト『エブリスタ』の投稿作品を元にコミカライズしたマンガです。
好きと言ったら終わってしまう【タテヨミ】(43巻完結)