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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ リイド社 mimosa おしえて僕の神様【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】おしえて僕の神様【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】
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おしえて僕の神様【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】

690pt/759円(税込)

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207pt/227円(税込)

作品内容

中学生の時から友人同士の慧(けい)と真心(まこ)。
誰にでも優しい真心には、いつも変なファン達がまとわりついている。
慧はそんな彼に片思いしながらも、友人としてずっとそばで見守ってきた。

高校の卒業式に真心に告白した慧は、相手も同じ気持ちだったことを知る。
お互いの気持ちを確かめ合い「これからも一緒にいられる」と喜ぶ慧だったが、自分は「かみさま」だという秘密を真心から打ち明けられて… 3ページの描き下ろし漫画を収録したシーモア限定版! ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

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レビュー

おしえて僕の神様【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】のレビュー

平均評価:4.6 52件のレビューをみる

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高評価レビュー

うーん、深いな。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家様です。タイトルからファンタジーな神様の恋かと思っていたら、教祖様的な存在の神様でした。あぁ、しまった。そっちかぁ…と思いましたが、なかなか深くて良かったです。
心優しい真心は、人の心を癒す不思議な魅力を持っている。真心に恋をしている慧は、秘密を打ち明けられて…
仕事的なものとして『かみさま』のお務めをこなしている真心ですが、誰にでも平等で居られる事はとても難しい事。みんなの神様であることを使命としてその道を選ぶとするならば、一人の大切な人を傷つけたその人の心の穴は、誰が埋めるのだろう。一人を選ぶ事で、たくさんの人を悲しませる事に罪悪感があるように、その逆もまた同じだと思うのですが、真心の葛藤がよくわかります。どちらの手を選ぶのか…
真心を頼る人達に守れない約束をしたと自分を責めるけど、そもそもそんな約束は最初から出来ないよ。人間なんだもの…限界がある。人は神様にはなれないんだから…心に穴が開いた人を、自分の力で埋めきれるなんておこがましいかもしれない。少しでも力になれたらいい、ってぐらいでちょうどいいんです。良い方へ傾くのも、悪い方へ傾くのも、結局のところ自分次第なんだと思います。
真心自身、自分の気持ちを押し殺して。みんなの神様であろうとする姿が痛々しく感じます。じゃあ、真心の心は誰が埋めるのだろう…となるわけで、誰かのために犠牲になる事は美しい話ではあるけれど、それで自分の人生を生きてるって言えるのかい?
大切なものを見失ってしまいそうな真心の手を掴んだ慧がとても素敵でした。自分の人生は自分のもの。慧のお母さんの言葉が心強いなと思いました。
なかなか深いお話で、自分ならどうするだろうと考えて、答えは見つかってなくて、真心の葛藤が身にしみてわかりました。でもやっぱり、大切な人と一緒にいる幸せを選んでしまうんだろうと思います。

作品を選んで、知ってるお名前があるとなんだか嬉しくなりますね。
いいね
14件
2022年1月20日
しみじみよかった、攻めが本当にいい男
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一番言いたいことを先に言いますと「攻め、人格者すぎる……!!!!!!!!」です。

かみさまなんて薄暗いカルトなのかな〜とハラハラしましたがお母さんが「真心が嫌がることはしない」と言い切ってくれて、かつ、スピリチュアルではなかったのでそこは安心しました。でもやっぱり、ただただ人の話を聞いて寄り添って親身になってあげることで様付けで呼ばれて祭り上げられるのは異様ですよ。
人の寂しさ、ぽっかり開いた穴を話を聞いて、欲しい言葉をあげて埋めてあげている真心なんですけどやっぱりそれって本当に穴が埋まるわけではなくて誤魔化してるだけなんだと思います。寂しさも苦しさも抱えて生きていくのが人間なんだから……。

もともと真心は優しい子ではあるけど、根っからの博愛主義者というわけではないんですよね。だから彗を好きになって彗だけが特別になった結果、多くの人に親身になってたそれが出来もしない約束で、期待させただけということに気づくのがつらくて、でもその責任を一緒に背負おうって言ってくれる彗がいて……。本当にいい男だよ彗は〜〜〜!!! 宗教みたいなのとか引くよね?って言う真心に「引かねーよ」って普通に答えられる男、彗……すごすぎる。

彗とのやりとりで自分自身の「わがまま」に気づいていくのが「かみさま」ではない「人間」の真心を取り戻していく過程に見えて、よかったなぁ真心……とじんわりします。真心のほうがキスしたりエッチなことしたりしたい!っていう欲が強いのも良かったです。だからこそ、信者の人たちを見殺しにしてしまうと怖くなったんだと思います。でも!そこで!彗がそこを飛び越えてきてくれたのがすごく良くて……!俺たちのことだから俺たちで考えよう!って言ってくれるのが……!本当にいい男だ、彗……。攻め厨私、放心状態です。最後二人が楽しく暮らしてくれててよかった……めちゃくちゃ面白いのでみんな読んでくれ……!特に攻め厨……!
いいね
5件
2024年1月13日
表紙の毒々しさ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作が面白かったのでこちらも楽しみでした!
神様だけどファンタジーではない。ではないからこそ神様の存在の異質さが際立ってただのラブストーリーにはさせない、というよりはならないんだろうな〜。
いい意味で気持ち悪い雰囲気が出てしまう作風がまた見れて嬉しかったです。

真心と慧だけ見ていると可愛いDKの恋のお話。
両想いになってエッチな事もしたくてキャッキャしてるのが可愛い!!!
それを見ているからこそ何でも受け入れて来た真心が背負った物の重さに気付いて行く過程が本当に苦しかった…。
しかし令和のスパダリ(先生談)慧が素晴らしい。
慧が真心に突きつけた選択。それはとても残酷だけど潔くて、決して1人にはしないという決意が見えた!上手くいかなくても考える事をやめない、大事な人を手放さないという真っ直ぐな気持ちがグッと来ました!
人の気持ちを背負うって簡単ではない、でも真心の気持ちも間違ってなかったと思う。
人間の弱くて脆い部分もしっかり描かれているけど、前向きなエンディングがとても良かった。
書き下ろしもめちゃくちゃいい!!!天使ちゃんの名言泣ける!!!
読後感はとても爽やか!面白かったです!
いいね
10件
2022年1月28日
BLの面白さを教えてくれた作品
四年前、私が初めて買ったBL本。新刊で何か良さそうなのあるかな?と探してる時、BLとは知らずにジャケ買いしたのがキッカケです。最初こそ不意打ち喰らって驚きましたが、意外にもすんなり受け入れられて(イチャつくシーンがハードじゃないのも初心者には良かった)、むしろBLでしか描けない世界があるんだな!と衝撃を受けたのを覚えています。

瀧本先生は、個性的な絵も魅力ですし、ストーリーもとても良いです。先生の別作品も読んでいますが、人の光と闇を描かれるのがとてもお上手だなと思います。

本作品は、ずっと周りの人たちを救ってきたマコを、ケイが救うお話。人って、支え合って生きていくものだから、与えっぱなしは、やっぱり消耗するし、自分を大切にできてこそ、周りのことも大切にできるよなって改めて感じました。マコがケイに出逢えて良かった。マコの天性の優しさも素敵だけど、それ以上に、ケイの好きな人に対しての寄り添い方が最高に優しくて素敵。この作品を読んだあと、BL沼にハマり、実に沢山の作品を読みましたが、私の中で、永遠の攻めかっこいいNo. 1はケイくんです♡
いいね
0件
2026年3月7日
生半可でない神さまのモダモダ
いやぁー、面白かったです。
付き合いたてから愛が問われているようで、
一方で何が自分の幸せなのかも問われていて、
慧と真心がどんな答を見つけるのか
興味深く読みました。
慧なら分かってくれるからと
神さまを選んだ時点で
真心は本心ではない方を選択したワケで
誰かに求められることは幸せなことでもあるけど
そこに自分の心がないと
どこかで歪みが出てきてしまうのでは…と
内心ハラハラしたのですが
慧の救世主ぶりに大きく安堵しました。
個人的には真心のお母さんを
ヒールな目では見られなかったです。
自身の拠り所、神さま、だけど息子としての幸福
お母さん自身も葛藤していたように見え、
何より営利に走ってないし
慧くんを受け容れてるところで
息子の逃げ道を作ってあげてたのでは?…と。
その後、お母さんも幸せになれたらいいなぁ。
それにしてもJK天使!
いいねを連打したくなりました(笑)
いいね
0件
2024年1月24日

最新のレビュー

続編となる番外編同人誌あり
宗教二世の話
珍しい題材だし少しセンシティブな感じもする
真心には慧がいて良かったなと思う
閉ざされた世界以外との交流で救われる事があるなと

健やかで優しい攻めと歪な世界でしんどい気持ちに蓋して無自覚に我慢して暮らしている受け
受けの救済ストーリー

一応ハピエンではあるけどこの先二人や家族はどうなっていくんだろうという気持ちは残る

番外編に出てきた天使が良かった
カバー下収録あり
シーモア限定は初詣の神様の話

これとは別に「なめらかなせいかつ」という番外編同人誌あり
いいね
0件
2026年5月16日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

僕の恋人は“神様”で
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
瀧本羊子先生が描く感動の救済愛。高校生の慧は親友の真心と恋人になるも、彼が「神様」であると明かされ…。まだ10代なのに“使命”に縛られ、自分の幸せすらも犠牲にする真心が痛々しくて堪りません。そんな絶望の中でも真心だけを見つめ、この先どうなろうと一緒にいると言ってくれた慧の言葉に救われます。

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