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その肌の熱さをおぼえてる【シーモア限定おまけ付き】
1巻完結

その肌の熱さをおぼえてる【シーモア限定おまけ付き】

700pt/770円(税込)

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作品内容

「あの日の相手は”オレ”だよって言ったらどうする?」美容師の弦は、自分の兄・奏を好きだという年上の幼馴染みの幸太郎に長いこと想いを寄せていた。 ある夜、酔いすぎた幸太郎とホテルで一夜を共にした弦は、自分にも可能性があるかもしれないと浮き足立つ。ところが、幸太郎は兄の奏と寝たと勘違いしていたのだった。奏と間違えられるなんて慣れっこな弦だったが、熱を感じ合った一夜までも勘違いされていたと知って―――。一途な年下美形美容師×天然魔性な年上地味顔男子の、一方通行、幼馴染みラブ! 電子限定描き下ろし&シーモア限定おまけ付き! 巻末には、各話カラー扉イラストを特別収録!(このコミックスには花丸漫画 Vol.41~43,45,48,50に掲載された第1話~第6話を加筆修正して収録しています。)

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レビュー

その肌の熱さをおぼえてるのレビュー

平均評価:4.6 146件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 片思いから
    にきにきさん 投稿日:2024/3/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 ほんとに可愛いふたり。ジョゼ先生の絵好きです。ふたりとも長いくるしい片思いから、幸せになれてよかった。 付き合ってからのお話もっと読みたい。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 不毛君を見つめ続けた不器用君に乾杯!
    みりみゆさん 投稿日:2022/3/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 自分がレビューを書こう、書きたいと思うのは、作品を読んで心が動いたときです。その理由は作品によって違うので、レビューを書くときは、自分の心がどうして動いたのかが伝わるといいな、と思いながら書いてます。 さて、 兄奏に長年片想いしている幸太郎を見て不毛な恋をしていると思いながら、その一途さを愛してしまった恋愛偏差値の高い弟、弦ちゃん。でも実は関係を壊すことができず見ているだけの幸太郎をそばにいながら見ているだけの不器用さん。この不毛を不器用が追う設定。しかも、寝ぼけている幸太郎を抱きしめたのは自分なのに、兄と勘違いされて…なんて、これだけで、満点あげたくなってしまうくらいときめくシチュです。 最初に読んだときは、それ以降大きな出来事が起きる訳ではない展開に、すぐにレビューを書くまでに心が動かなかったのですが、どうにも弦ちゃんが魅力的で放っておけない。繰り返しカラー扉絵を見ながら「あ、私まつ毛フェチなんだ」と自分の性癖に気付いたり(下まつ毛、白まつ毛いいですねえ。つけまつ毛を幾重にもつける某歌劇団を偏愛するうちにまつ毛フサフサ=美の構図ができてしまったようです。)、弦ちゃんの片想いしてきた時間を考え気持ちのひだに寄り添って時間をかけて読んでいるうちに、幸太郎が意識していないからこそする言動に傷付きそばにいるのが辛いと思う弦ちゃんの心情に気持ちがリンクして自然と泣けてしまったり、幸太郎からどこが好きなのか尋ねられて説明できないのもそれが自然だよねと共感してたり(最初は物足りなかったシーンなのに)、幼馴染から関係が変わっていき寄り添う姿それぞれが、一読目とは比べものにならないほどビビットに胸を打ちました。 幸太郎は、愛すべき純粋さが芯にあるけれど、さすがに色々無自覚が過ぎるぞ。奏は、どうして幸太郎は弦ちゃんでなくこちらを選んだの?と思わせる緩さがある。ほぼこの3人の関係を描いているこの作品のキモは、弦ちゃんの魅力で、彼の心情を知りたい、共感できると思えるかどうかで、評価が変わると思います。 私は、どうしてこの作品が引っかかるのか、掘り下げるうちに心が動くようになり作品の評価が上がりました!もし、一読目でピンと来なかった人がいたら、試しに繰り返して読んでみると、人物に共感できるかも。は〜、最後落としにかかった弦ちゃん、本領発揮でカッコ良かった〜、両想いおめでとう!乾杯! 続きを読む▼
  • (5.0) 弦ちゃーーーーーん(絶叫系)
    vamさん 投稿日:2022/3/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 もう沼ですよ、すっかり沼。抜け出すよりも、更に深みに潜りたい。作品完全制覇目指して、もっともっとと欲が出る。優しい空気感の中に、ちょっと木枯らしを吹かせて、また暖かい日差しに触れる。そんなイメージのジョゼ作品が大好きです。 ありふれた日常に潜む恋の痛み。 好きな人に好きな人がいる恋の一方通行が、たまらなく切なくて、胸が痛みます。 兄・奏に長年の片思いをしてきた幸太郎を、ずっと見守ってきた弦ちゃん。もう、弦ちゃんに始まり、弦ちゃん一色に尽きる一冊です。 どんな思いで二人を見て来たのだろう… どんな思いで幸太郎の髪に触れてきたのだろう… 平気なフリして、幼馴染みの関係を必死に保とうとする弦ちゃんが切なくて、哀しくて、愛おしく感じます。胸がね、きゅってなるんです。自分がワガママになれば、それぞれの関係も心も傷つけてしまうから、守ろうとしてたんでしょうね。 起きてしまった『勘違い』…弦ちゃんのわずかな期待を奪うには、辛すぎて… 離れたところで、忘れられない事は誰より一番自分がわかっているだろうに。余計に苦しくなりそうで…あぁ、弦ちゃん、泣いちゃうじゃないの。 一方、幸太郎に関しては、おそらく好感度の差が出て来るのではないかと思います。 奏一筋で弦ちゃんの気持ちに気づかなかったのは、どうしようもないこと。だけどね、事実を知ってからも、弦ちゃんがどんな思いで側を離れたのか、きっと考え付かない。離れていくのは寂しくて、幼馴染みを失いたくなくて…幸太郎、君はずっとずっと弦ちゃんの優しさに甘えて来たんだよ。 あっちがダメならこっちとか、身代わりだとか、そんな気持ちはさらさらない。少し曖昧ではあるけれど、今更ながらで遅いけど、ただひとつの真剣な思いをやっと気づけたのかなと…自分の事を惚れ尽くしてくれる男の一途さと、限りない優しさと強さと、溢れる愛を…弦ちゃんが大切だと気づけて良かったね。 あの水族館は、弦ちゃんにとって命綱が切れるかどうか宙ぶらりんで、一世一代の賭けに出たと思うし、幸太郎にとっては一世一代の決心だったと思う。生半可な気持ちじゃ行けない。 変われなかった二人が、変わろうとしていく関係となり、変わる未来が嬉しいです。二人ともが辛い思いをしてきた分、幸せになって欲しい。 それにしても、首筋、うなじ、ほくろ、垂らす唾液、やだ色っぽい。激しいエチの描写はないけれど、艶に満足です。 続きを読む▼
  • (5.0) 弦ちゃん…好き。大好き。
    ベグさん 投稿日:2022/2/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 ジョゼ先生が描く、可愛さの中にしっとりとした艶っぽさを含む絵が好きです。その醸し出す雰囲気にぴったりな、切ない恋物語。 片想いしている人に片想い。しかも、それぞれの想い人は、自分が想われていることに1ミリも気付いていないニブチンさん。この勘違いは、ダメージ大きいよ…。「サイテー」に胸がズキズキする。距離と忙しさは、薄れさせてくれても忘れさせてはくれないからね…。それを分かって身を引く弦ちゃんの辛さに胸のズキズキが増してしまうぅぅ涙。「代わりでもいいよ」って言う背中がやるせないよぉぉ。 賭けに出た弦ちゃんの内面、「ぬるま湯の地獄」って…ずぶずぶ感が伝わってくる。この美しい叙情的表現も好き。 はっぁ〜…ジョゼ作品の中でも、弦ちゃんがピカイチ好き!滲む嬉しさ、隠せない幸福感、可愛いよ〜キスマーク魔も悶える〜シャワー後サービスショットもありがとうございます!弦ちゃんの匂いかぎたい…。 ストーリーは劇的なことが起こるわけではなく、真新しいというわけでもないです。幸太郎にもどかしさを感じたり、お兄ちゃん邪魔!って思ったりするんですけど(絡みが微(絶)妙なんだもん!苦笑)、そういうの含めて好きなんです。 幸太郎に対しては好き嫌い分かれそうかな?って思いますが、現実的にもこういうのってあると思うし、いいんじゃないかなーって私は思いました。弦ちゃんが「にこー」ってしてるし、いい! 分冊の表紙が話表紙になっているのですが、カラーじゃなくて残念だな〜と思っていたら、巻末に入ってました!(作品紹介にも書いてあった笑)はぁ、ステキ弦ちゃんステキ!(幸太郎ごめん!)満足の1冊でしたシャツの脱ぎ方最高! 続きを読む▼
  • (5.0) 花言葉が気になりましたよ。
    R://uKnowさん 投稿日:2022/3/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 ★美容師・弦×年上幼馴染み・幸太郎+弦兄・奏のW片恋物語。 ★幸太郎は奏に甘い。それは、奏のことが好きだからだ。奏が離婚するかもしれないと聞いて少し喜んでいる幸太郎に弦はイラつく。だって弦は…。 ★各話の表紙の花と幸太郎のホクロが印象的です。巻末にはカラーで収録されていて、花の色も知ることができます。花言葉を知りたくなりました。というか、調べたのですが、こんなにお話に(2人に)ぴったりの花があるのね、と驚きました。1・2話の白いマリーゴールドは新しい品種らしく、花言葉はまだないらしいですよ。目隠しと花言葉のない花…意味深な始まりに合ってますね。黄色いチューリップは幸太郎が抱えていますけど、手をのばす弦も誰にも知られずにこの花を心に抱えていました。切ないな…。さて、飲みに行くのは居酒屋、家で飲むのは缶ビール、抱えてきたのは一升瓶、体調不良には栄養ドリンク…庶民的でノリも軽いですけど、作品の雰囲気が、どことなく品があってオシャレだな、と感じます。ちなみに弦はガチでオシャレですけど、奏の部屋着は…笑。そんなところも好きでした。 ★描き下ろし、カラーイラスト含めて204ページ。恋に勘違いはつきものですが、お酒が絡むとややこしい苦笑。白い紫陽花の花言葉が「寛容」なのですが、ほだされたというよりも、まるごと包み込める懐の深さですよね。弦、いいオトコですね。そして、キュート。 ★弦よりも幼く見える幸太郎ですが、ホクロが色気を醸し出します。場所もキワどくてエッチだなあ。 続きを読む▼
  • (5.0) 長年の報われない片思いが報われる時
    シルクマムさん 投稿日:2022/3/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 弦→幸太郎→奏という見事な一方通行の報われない片思い図式。 幸太郎があまりにも童顔なので彼らの年齢がよくわからなかったけど、過去に奏と幸太郎は中学生の学生服着てて、弦はランドセルをしょっていたし身長差があったので少なくとも3学年は違うと推察。 そんな昔から一方通行の図式は作られていたらしい。 弦は美容師という職業上落ち着いていて、人の話を聞くのが上手い聞き上手。 片や幸太郎は自分の気持ちすらも整理出来ないもだもだ青年。 本当に女々しく、ジョゼ先生の作品じゃなかったら購入には至らなかったと思う。 それほどに幸太郎は歯痒い。 そして残酷だ。 あの時幸太郎がシラフだったらここまで拗らせなかったかもしれない。 ただシラフの幸太郎は弦のことを受け入れたのか想像もつかない。 それは後半の幸太郎の行動でわかる。 普段もだもだと思い悩む人は、キャパオーバーになったら当たって砕けろになるらしい。 そして絶対に絆される、流されるという思いを嫌う潔さに男気を感じた 弦は報われない片思いを貫く辛さの限界から幸太郎から距離をおいたヘタレといい、丁度いい塩梅のカプじゃなかろうかと思ってしまいます。 そうなると混ぜっ返しただけの存在の奏も、彼の一言がなけりゃ図式が変わらなかったのだから軍配をあげよう。 エチはジョゼ先生、もう少し腐女子にサービスをと願ってしまうだけのエチですが、仕方ないなーとすますのもジョゼ先生ならでは。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

年上幼馴染に片想い
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
美容師の弦が想いを寄せる年上幼馴染・幸太郎は、ずっと弦の兄・奏に片想い。酔った幸太郎と弦がやっと一夜を共にしたのに、幸太郎は奏と寝たと勘違いするなんて!なんとも切ない関係に胸がギュッとなりました…!ジョゼ先生の描きだすキャラクターから滲み出る色気がさらに作品に彩を添えています。

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