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少女マンガ
この本を盗む者は (1)
3巻完結

この本を盗む者は (1)

640pt/704円(税込)

320pt/352円(税込)
12/4まで

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96pt/105円(税込)

作品内容

書物あふれる“本の町”読長町に住み、巨大な書庫「御倉館」の設立者を曾祖父に持つ高校生の深冬。 ある日、管理人である父が不在の際に御倉館から蔵書が盗まれ、深冬は残されたメッセージを目にする。“この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる”――それは、防犯のために施された魔術的な言葉だった。そして町は、物語の世界へと姿を変えていき…!? 呪われた町を救うため、少女たちの冒険が始まる――!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全3巻完結

映画化

「この本を盗む者は」

【あらすじ】

「本なんて、読まなければよかった……!」書物の街・読長町に住む高校生の御倉深冬。曾祖父が創立した巨大な書庫「御倉館」を代々管理する一家の娘だが、当の本人は本が好きではなかった。ある日、御倉館の本が盗まれたことで、読長町は突然物語の世界に飲み込まれてしまう。それは本にかけられた呪い――“ブックカース”だった。呪いを解く鍵は、物語の中に――町を救うため、深冬は不思議な少女・真白とともに本泥棒を捕まえる旅に出る。泥棒の正体は一体誰なのか?そして、深冬も知らない“呪い”と“御倉家”の秘密とは……?2人の少女が“本の世界”を旅する、謎解き冒険ファンタジーが開幕!すべての呪いが解けるとき、あなたは奪われた真実と出会う―「本なんて、読まなければよかった……!」書物の街・読長町に住む高校生の御倉深冬。曾祖父が創立した巨大な書庫「御倉館」を代々管理する一家の娘だが、当の本人は本が好きではなかった。ある日、御倉館の本が盗まれたことで、読長町は突然物語の世界に飲み込まれてしまう。それは本にかけられた呪い――“ブックカース”だった。呪いを解く鍵は、物語の中に――町を救うため、深冬は不思議な少女・真白とともに本泥棒を捕まえる旅に出る。泥棒の正体は一体誰なのか?そして、深冬も知らない“呪い”と“御倉家”の秘密とは……?2人の少女が“本の世界”を旅する、謎解き冒険ファンタジーが開幕!すべての呪いが解けるとき、あなたは奪われた真実と出会う―

【制作会社】

株式会社かごめかんぱにー

【スタッフ情報】

原作:深緑野分『この本を盗む者は』(角川文庫/KADOKAWA刊)

監督:福岡大生

脚本:中西やすひろ / キャラクターデザイン・作画監督:黒澤桂子 / 音楽:大島ミチル / アニメーションプロデューサー:比嘉勇二 / 配給:角川ANIMATION / 製作:「この本を盗む者は」製作委員会

【公開日】

2025年12月26日

【関連リンク】

公式サイト「この本を盗む者は」

レビュー

この本を盗む者はのレビュー

平均評価:4.3 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

丁寧な画で、街の雰囲気に惹かれて!
まだ少ししか読んでないのですが、
導入部が読みやすくて、街の雰囲気
街並みが丁寧に描かれていて、好きになったので、購入しました!
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0件
2023年1月9日
ファンタジー
原作は2021年の本屋大賞ノミネート作品、とのことで立ち読み増量分を読みました。たしかにファンタジーなので文章で読むよりも、漫画の方がわかりやすいかも。それでも、読みこまないと、わかりづらいかな?ファンタジー部分よりも主人公の苦労に目がいき、そちらに同情しました。
いいね
1件
2022年6月14日

最新のレビュー

さすが本屋さん大賞
読み終えて思ったことは、やっぱり御倉館不思議だ。
深冬と真白の冒険面白かった。
もう少し2人を見てたいのて、文庫本も読んでみようと思う。
ファンタジー好きな人にはおすすめです。ただ、文庫本の漫画なので、普通の漫画とはちょっと違う気がした。
いいね
0件
2023年5月27日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

本が街を呪う!? ミステリ×ファンタジー
制作:クリームめろん(シーモアスタッフ)
書物で有名な読長町で暮らす御倉深冬(みくらみふゆ)。深冬の曾祖父は本の蒐集家で、「御倉館」を設立して膨大なコレクションを保管しましたが、深冬はその蔵書に全く興味がありません。そんなある日、深冬の父が入院し、彼女は御倉館に籠って本をふけっている叔母の世話を頼まれます。物語の世界に入り込み、御倉館から本を盗んだ人物を追うファンタジー作品です。盗まれた本には呪いがかけられていて、発動する呪いによって本の世界に変わっていくのが面白い! 「次はどんな本かな?」とワクワクさせられるので、一気に読み進めたくなります。本も御倉館も好きではないのに、御倉家の1人としてこの騒動を収めようと頑張る深冬にも心を打たれること間違いなし。原作は深緑野分先生、漫画は空カケル先生です。KADOKAWAの「ヤングエース」に連載し、全3巻で完結。劇場アニメ化も決定しています。映画公開前に、本作を読んで予習をしてみては?

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