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オオカミを飼っています【電子限定ページつき】
1巻完結

オオカミを飼っています【電子限定ページつき】

700pt/770円(税込)

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作品内容

無表情・無愛想な会社員いのは、自分に恋している年下の男と飼い主と犬のように暮らしている。その犬、太一郎は飲み会で突然いのの恋人に立候補してきた、同じ会社のよく知らない男だ。いのは太一郎をフったが、家がないというので部屋に置いてやることに。我慢のできる太一郎は、「好き好き」言うしスキンシップが激しいけれど、決していのを襲わない。尽くしてくれる太一郎を何より優先するようになっていたある日、いのは水たまりに「落ち」て並行世界に来てしまう。そこには太一郎もいた。いのと出会っておらず、当然いのを好きじゃない、別人のように冷たい太一郎が……。電子限定ページも収録。

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レビュー

オオカミを飼っています【電子限定ページつき】のレビュー

平均評価:4.5 200件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 「待て」ができるハイスペオオカミくん
    mutsumiさん 投稿日:2024/4/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 物語は紹介文通りですが、とてもよかったです。もとはノンケ同士ですが、惹かれる状況は納得できるものでした。●パラレルワールドものという設定自体は特別なものですが、それぞれの世界での日々においては、BLでもちょいちょい見かけるような、(うまく説明できませんが)「そうなるために用意しました!これでどや!」感のある「いかにも」な押し出しが匂う特別な出来事や事件があるわけではなく、むしろ両世界とも不思議なほど馴染んで、普通な日常をこなし、積み上げていく様子が描かれているところが、なんだか肩の力を抜いて読めてよいです。普通な日々といっても、登場人物たちの関わり合いや展開の見せ方もお上手で、ほどよくコメディっぽいところもあるし、面白いです。(ちなみにパラレルワールドで入れ替わっちゃうのはいのさんです。)●メインCPの2人のキャラもよいです。→攻の太一郎は、仕事場では部下をビビらす閻魔モードなのに、いのさんの前では表情も感情表現も豊かな「待て」のできる年下ワンコ(オオカミ)。その差がちょっと萌えます。→受のいのさんは、無表情無感情無感動に見えるけど、実は視野広く、まわりに流されず自分の価値観をもってブレずにフラットで懐が深い人。彼のことばには度々ハッとさせられます。部下の清春くんみたいに私もマジでリスペクトしちゃいます。●パッと見正反対の2人ですが、通じるところもあり、これがまたうまいことピッタリとハマってすごくいい感じなんです♪●あっちの世界の太一郎も、こっちの世界のいのさんと過ごすうちに惚れかけてしまったようで、いのさんが元に戻ったあとの気持ちを思うと切ないです。あっちの世界のいのさんには既に彼女がいて、どうしようもないけど、いのさんを知る前にはもう戻れないし。部下の江藤くんがどうにかしてくれるといいのですが…(最後の方に、運命の石?を、あっちの世界の太一郎と江藤くんがそれぞれ手にしていましたが、これはスピンオフのフラグだろうか…?ドキドキ…)●蛇足ですが、初えちの時と両思い後の紫煙キスの時のいのさんの表情は、思いがあふれるように大きく崩れて、通常モードとの落差に私もマジでやられました(笑)●なんかまとまらなくてスミマセン…でもホントに面白いので是非読んでほしいです(^ ^)絵もとても綺麗です。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 初コミックスとは思えぬ画力
    aiko-さん 投稿日:2023/12/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙に一目惚れし、試し読みで完全に恋に落ち、 レビューもあらすじも見ずに購入してしまったので 読んでみてびっくり。 想像していたのと全然違うお話でした。 でも「どういうお話か」に関わらず、 キャラの美しさカッコ良さ麗しさ、漫画全体の見やすさ、セリフセンス、掛け合いの面白さ、話の展開の意外性、 それら全部、素晴らしかったです。 すっかり いたちねこ先生に惚れて、他の作品も読みたい!と思ったら えー!これが初コミックス! しかも こちらの作品リリースから1年半以上が経過してますが 他の作品が無ーい! なんて残念!本当に読みたいです。 賛否両論あるようですが (詰め込み過ぎ、分かりにくい等...) (確かに私も タイトルの意味?? 等ございますが) そんなものは 今後いくらでも良くなっていきそうです。 とにかくキャラが可愛い。美しさだけじゃなくて性格も。 コマの隅のほうの小さい絵も丁寧に描かれているし、主人公のいのさんも 無表情キャラだけど 性格がめっちゃ良くて(理想的な中道、完璧にフラットな視点、一切の悪意無し、口から出て来る言葉も恐ろしく真っ直ぐ) めちゃくちゃ魅力的です。 いのさんに片思い中のワンコ攻めの太一郎がめっちゃ喜んじゃうようなことを いのさんがサラッと言ったりしますが、 決して思わせぶりって感じじゃなくて、本当に素直に想ったことを口にしているだけ。 もちろん太一郎も、そんないのさんだと分かっていて好きだから 「勘違いして期待しちゃう」ということもなく、 だからいのさんを「天然」「あざとい」とは全く思わないし、ただひたすら好感度100%。だけど無表情すぎるので、職場で人気ものってわけでもなく、 いのさんに魅力に気付いて魅了されているのは職場で一番近いところにいるっぽい後輩君くらい。 その奥ゆかしさ(?)も、なんか良い。 一途な太一郎も真っ直ぐで素直で本当に可愛い。 そう、書いてて気づきましたが この2人は裏が無い。 びっくりするほど正直で、変な勘ぐりとか思惑とか、勘違いとかウジウジとか そういうのが無い。思ったまんまをスッと言葉に出来る。 無神経とかじゃなくて、裏の無い気持ちいい言葉で。 マジで好き。2人とも大好き。後輩くんも好き 笑。 いちゃらぶな続編を切に希望します!! 続きを読む▼
  • (5.0) エエお話やわ〜
    Hammyさん 投稿日:2022/5/30
    ワンコ系イケメンハイスペック男子・太一郎(ただし大型犬、ってか狼)と、その飼い主で菩薩系男子・いのさんのお話です。(人外じゃありません。) 太一郎に一方的に懐かれ愛されてるいのさんが、どんな事があって、どのようにして太一郎を受け入れていく のかが読みどころです。 ……… 太一郎のワンコっぷりが健気で優しくて一途です。 よくある尻尾振って甘える指示待ちワンコ系ではなく、本当にご主人様の事を思って大切にしているワンコの鏡、最上級のワンコです。 対する、いのさんは懐が海のように深いです! 飄々として無表情の外見からは想像もつかないくらい対人スキルマジやばです。 この2人のキャラがすっごく魅力的なんです。 ……… ストーリーは、たった1巻によくぞここまで盛ったな〜と思うくらいボリューミーです。 太一郎の両親の話が作者さまの激闘の跡を窺わせる詰め込み方でした。 しかし各エピソードがベストなポジションに収まっているのでとても読みやすい。 なので読み応えあった!という満足感が得られます。 それとコミカルなシーンでのセリフが、クリーンヒットか!って思う上手さです。何度もツボに入ってクスっとしてしまいました。 ……… 巳と亥、正反対なのに2人とも根底にあるのは人としての優しさです。 向かい干支らしくお互いの足りない部分を補い、劣等感やトラウマを乗り越えながら惹かれてしまう様子が、全て優しさの上で描かれています。 なので読み進めるほど心がじわじわ温まっていきます。 最後には、エエはなしやった〜(*´`*)ってなりました。 ……… あと、ゴルフグローブの右利き用は、左手にはめるんですよー。右手グローブだと左利きになっちゃうから、いのさんの推理が無効になっちゃうよー。 修正は外形線を残した白抜きでした。 もっとみる▼
  • (5.0) とにかく、表紙買いだけしてッ!!(必死)
    タコさん 投稿日:2022/5/28
    これが正解! こーれ一は、また大型作家さんの爆誕かしら…… もうBL界次々とヤバいな、民としては嬉しい限り ネタバレせずに読むべし! いや!可能ならば、もう作品紹介文さえ読まず、 試し読みだけすることをお薦め致します。 (私 は表紙を見て、これは好きな感じ…と思い、 何も見ずに読むことができた幸せものですww) その理由には、二重の意味があるんです。 まず、単純にストーリー展開を知らない方が、断然この世界観を楽しめる。 そして、表紙タイトルと内容のギャップに驚きを隠せない!! この内容で、この表紙なん?!ワザとね? えーーー好きとなりますww もしや、そこに深い意味があるとか? 私まだ解ってないだけ? 初見でこの作品の右も左も分かってないかもw (ややこしい、落ち着け…どぅ、どぅ) 2人の人の良さが爆発しています。最高としか言いようがないです。コミカル場面での会話のやり取りやギャグセンス… この作家さんの底知れぬ才能を感じざるを得ません。 その他のキャラも可愛いやら温かいやらで、読んでいると本当にポカポカしますよ。 色々語りたいのですが、邪魔なレビューになってはいけませんので、私は貝になります…… んーー名前にも意味を持たせているのでしょうか。 (貝はどこ行った)考察班レビューを待つことにします。 兎に角、すこぶる楽しみましたし、萌えに萌えさせて頂きました! 追いかける作家さんがまた増えて、嬉しい悲鳴 2周3周して参りまーーす。 もっとみる▼
  • (5.0) 伏線がいっぱい!まさかの展開にビックリ!
    ダダさん 投稿日:2022/5/27
    Twitterで見かけて、絵が好みだったのと試し読みの続きが気になって購入。初めて見かける作者さんだなぁと思ったら、初コミックスとのこと。ストーリーの作り込みと安定した絵柄は、初コミックスとは思えない仕上がりです! さて本作品は、経理の太 一郎×企画部のいのさんのお話で、表題作のみ全6話+描き下ろしで214ページ。会社の飲み会がきっかけで、いのさんの家で同居を始めることになった二人。少しずつ二人の関係が変わり始めていたところで、いのさんが水たまりに落ちて世界が一変してしまい…!?途中までは単に、いのさんに好意を寄せる太一郎に、いのさんが絆されていくお話なのかなぁなんて思っていたら、まさかの展開にびっくりでした!他の方もレビューで書かれてましたが、確かにちょっとどっちの世界のお話なのか分かりにくい部分があったり、コマの繋がりがスムーズじゃないところもあったんですが、ストーリーの骨子自体はとても良かったです。時間軸も前後したりするので、正直サラーっとは読めないです。でもじっくり読めば読むほど場面の繋がりが分かって、とても読み応えがありました。悲しいエピソードも円満解決できたので、読後感も良かったです。そして太一郎の大型犬みがすごい好きでした。普段は狼で、いのさんと一緒の時だけ犬っていうのがポイントですね。いのさんも表情は豊かではないけど情に厚くて懐が深く、まさに理想の上司でした。ちなみに、なくても良かったけどエチはさらっと最後に少しだけあります。 もっとみる▼
  • (5.0) 世にも奇妙な…
    NHさん 投稿日:2022/6/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 いのさんがパラレルワールドに転送されてしまうところから物語は始まります。1巻できちんと話が収まっているので、ファンタジー?系のお話でも「どういうこと?」とならずにスッキリと理解しながら読むことができました。いのサイド、太一郎サイドでお話があるので、そうかあの時はそういうことかと読んでいくうちに答え合わせをしているような感じで面白かったです。いのさんが太一郎に翻弄されて無表情じゃなくなる瞬間が堪りませんでした。エチシーンもかっこ可愛い表情が見られて最高です。いのさんと暮らしていない方の太一郎がいのさんにフラグが立ち始めていたので、いのさんが帰ってしまった後切なくなりましたが、最後におやおや?となる場面がありましたので、そちらの太一郎も幸せになってくれることを祈っております。が、そもそもあの石は幸運を運ぶ石なのか、それとも不運を運ぶ石なのか…2人の絆がより明確に、強くなったきっかけを作ってくれたのは石のおかげ…でも石がなくてもいのさんと太一郎は徐々に距離を詰めていけたのでは…となるとパラレルワールドに転送されたことは不運なのでは…。もしかしたら一生戻れなかった可能性もあるし…そうなってくると最後の石を拾った場面は良いこと?悪いこと?占い師が言っていた「石が喜んでいる」とは…世にも奇妙な…占い師の微笑みが思い出され、同時にあの音楽が聞こえてきます。。深読みしすぎですね。笑 続きを読む▼

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