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作品内容

BL史に残る「失恋」のその先ーー!
ファン待望のコウ×日高編、ついに始動!!

大学4年の夏。
10年近く親友だった日高とセフレになったコウは卒業とともに「ごめん」と告げて、日高の想いを受け取らなかった。
それから連絡ができないまま社会人になったが、最近、偶然にも再会を果たした。
ガラにもなく数日考えぬいた文章で連絡してやっと会えたと思ったのに、突然「島で世話になった吉田さん」が現れそちらを優先されてしまう。

コウとは何もかも違う吉田さん。大失恋をへた日高の心の内やいかに…?

「お前が生きてんのか死んでんのかまったくわかんないのは、さみしい」

駿人×優士のオトナなその後を描く30pも収録!
【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】

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  • STAYGOLD それから。(2)【特典付】

    700pt/770円(税込)

    振った側の巨大感情
    「なあ日高 、俺はあのとき どうするのが正しかったんだろうな」

    吉田さんから告白されて日高は思う。
    恋人と過ごす花火大会、クリスマス、誕生日…そんな当たり前みたいな「恋愛」をできる日が自分にも来るのだろうかと。
    二人で過ごす時間がふえてきた頃、吉田さんから祖母の見舞いにと島に誘われる。
    そして同時にコウからも、イベントに来ないかとの連絡が…。
    日高が選んだのは果たして…?
    そして、日高との繋がりを断てられずにいたコウが出した答えとはーー。

    「でも本当にお前のことが 好きだったよ」

    日高失恋のその後を描くコウ×日高編、待望の第2巻!
    描き下ろし2P収録。
    【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】
  • STAYGOLD それから。(1)【特典付】

    700pt/770円(税込)

    BL史に残る「失恋」のその先ーー!
    ファン待望のコウ×日高編、ついに始動!!

    大学4年の夏。
    10年近く親友だった日高とセフレになったコウは卒業とともに「ごめん」と告げて、日高の想いを受け取らなかった。
    それから連絡ができないまま社会人になったが、最近、偶然にも再会を果たした。
    ガラにもなく数日考えぬいた文章で連絡してやっと会えたと思ったのに、突然「島で世話になった吉田さん」が現れそちらを優先されてしまう。

    コウとは何もかも違う吉田さん。大失恋をへた日高の心の内やいかに…?

    「お前が生きてんのか死んでんのかまったくわかんないのは、さみしい」

    駿人×優士のオトナなその後を描く30pも収録!
    【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】

レビュー

STAYGOLD それから。のレビュー

平均評価:4.8 352件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0)
    naさん 投稿日:2024/3/22
    一巻読了。 この2人の続きが気になっていました。 深掘りせず避けてきた違和感とどう向き合うのか楽しみです。

高評価レビュー

  • (5.0) 読んだら沼だと分かっていても…2巻追記
    みりみゆさん 投稿日:2022/6/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 STAYGOLD本編で最も心を掴まれた日高の10年愛と失恋の衝撃。日高は、島でコウが世界の全てだった日常から離れていたのに、東京に戻りコウから連絡があればあの頃の気持ちにすぐ戻ってしまう。諦めをつけようとていても、昼間コウがさりげなく言ったパンケーキが目の前に出てきただけでコウにまつわる記憶がフラッシュバックして涙が浮かんでしまう日高…このシーンが、今回一番胸を掴まれた。深く愛した分、ふとした瞬間に当時の気持ちに引き戻されてしまう心理を描いたシーンで、読み手の感情を共鳴させてしまう描写がニクいほど上手い。 とにかく日高には幸せになってほしい。でも、何かを諦めて幸せになって欲しいのかというと、それは違うのだ。 もし相手を島から追いかけてきた吉田さんにしてしまえば、日高は幸せにはなれるかもしれない。けどそれで本当に幸せなのか? 1巻を読んで考えさせられたのは、コウが日高との関係で感じた違和感…がなんなのか、なんですよね。 今回感じたのは、コウの人生、割とお気楽イージーモードだったのが、本気を見せる事を求められる年代に入ってきて。そして、吉田さんに日高との関係を掻き乱されてイラ立つなど、自分も本気で愛し愛されてみたい感覚が芽生えてきているような気がするんです。そんな相手、日高しかいないよね。以前は日高なら男でも行けるのではと軽い感じで始まったため、感情の温度差もあり同じ気持ちで愛せないと違和感が残ったけれど、今回はこいつしかいないと思える相手を探したら日高しかいなかった…と何が一番大切なのかをコウがちゃんと考えて、必死に追いかける側になって欲しい。うっすら思うのは肉体的にも、精神的にも対等な関係として、時には日高からの愛情を受け入れ、時には与える側になることで新たな関係性を築くことになるのではないか?ということ。 もしかしたら、また失恋の苦味と諦念を味わうことになるのかもしれない。どんな結論でも受け入れるつもりだけど、日高に惹かれるのは彼が抱く生傷のような初恋の痛みに共感して気持ちが揺さぶられるからだと思う。日高が同時代にどこかにいる人物ではないのがむしろ不思議に感じるほど、その心情に共感してしまう。とにかく今度こそ、日高を幸せにしてやってください!*2巻…ヨッシャア、コウが違和感の正体に気づいて日高を追いかけたよー!!感情のリミッターを外した日高とコウが溺愛し合う姿が見たい…!! 続きを読む▼
  • (5.0) 日高くんの幸せの所在
    0655さん 投稿日:2023/4/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 ホントもう皆さんのレビューにうんうんそうそうって頷いちゃうのですが、日高には幸せになって欲しい。すごく。じゃあその幸せは誰と迎えるのかといったら、うーん。やっぱゲイの自覚がありつつもノンケのコウを想い続けてきた彼ですから、条件で恋愛するタイプではないってことでしょうし、コウだけ一途に求めていた訳だからコウ以外では幸せなんて来るんだろうか。来ないよねぇ。来ないよー。どんなに大切にされたってお金持ちだってダメでしょ。ノート焼いたって、想ってくれる人でいっとき雨宿りしたって駄目でしょ。コウばっか追いかけてき過ぎてきちゃったでしょ。日高くんの幸せはコウと共にある。出来れば両思いで。コウだってDVするわけでももんのすごい浮気なわけでもないしそこまで悪いやつじゃない。ただ日高の気持ちに気づくのが遅れてしまってたり、恋心とは何なのか的なことを知らなかったりしてたわけで。 で、日高くんをかっさらわれそうになってゼロから初恋レベルの恋愛感情を経験中という訳ですよね。真面目な想いがコウにきっと芽生えてきますよね。てかきてくれ。お願いします。コウは、今まであらゆる女子共には来るもの拒まず去るもの追わずな感じだったけど、必死になりたい初めての人は日高であって、日高に対してはいつか終わる関係にしないために、初恋みたいな告白をお互いにしたかったのかなぁ。それが「違和感」だったんじゃないかなぁ、と。日高のためにそうであってくれと切に願わずにはいられません。もうこの所、読んでて日高のことで頭がいっぱいです。一皮むけたコウと幸せになって欲しいなぁ。 //追記//2巻読了しました…。コウが感じていた違和感の内容違ってた。ナンコレ〜可愛すぎかよ!コウ!もぅ!しかも日高くん余裕で自分の方が愛が重いって自虐的に言い返すし。はぁ〜こんなシーン描いちゃうから先生ワールドは沼です。好き。コウ、ちゃんと島に来て偉かった。良くも悪くもコウのフットワークは軽い。人間てどうでも良い事にはうっかり条件反射するけど己の核心に迫りそうな時こそ動きは鈍くなるもので。島に来る前に条件反射のフラフラを繰り返してたのは実にコウらしいけど日高の「島にいる」の一言で雷落ちたのもコウのほんと可愛いとこで…って。典型的なダメンズなんだけども。この微妙にダメなとこが人間臭くて人柄としてつい寄り添って見てしまうやつですね。沼です。 続きを読む▼
  • (5.0) それから、これから、この先は… 沼。
    humanさん 投稿日:2023/1/16
    「STAY GOLD」の駿人×優士、10年という長い時間をかけて家族から恋人になる過程をじっくりと味わい、ああ いよいよ結ばれるのね、感無量。。。って… え、○股? 生殺しが過ぎますよぉ!!(絶叫) のモヤる気持ちをやっと昇天させてくれまし た。本編の優士はあまりハマらなかったのですが、心も体も素直に駿人を求める姿にこそばゆくなり嬉しくなり、そんな表情も見せるのね… とドキッとし、生身の優士を感じられてちょっと好きになりました。そして2人の明るい未来と解放された優士の心がカリフォルニアの空に映し出された様で、清々しい気持ちと多幸感に包まれました それとは対照的な日高×コウ。これからはこの2人が本編になっていくのですね。個人的には4巻の別れこそが美しく、心に残り火を抱えたまま生きていく姿に尊さを感じますが、第ニ幕が上がったからには追い掛ける他ありません!それにしても吉田さんが出て来るとは… なかなかのビジュアルとクセ者感で拒絶反応ビンビンです 人間関係を築いていく基礎体温の違いが後々響いて来る感じがするんですよ!嗚呼 もう、コウに対する当て馬ではなく、読者に対する当て馬だと思ってガマンします。「違うよね?違うでしょ?この人じゃないでしょう?」と秀先生からの大いなる前フリだと信じます!万が一 気の迷いで吉田さんと付き合っても、日高の中に「違和感」が生まれるでしょう。大事にしてくれて安息は獲られるだろうけど、トキメキは感じられないよ、日高… そして身体の重さ、ニオイ、触れる手にこそ「違和感」を感じ、抱かれながらそれに気付くほど虚しいものは無いでしょう。どうか手遅れになる前に、手を伸ばせばコウの髪に触れられる距離のうちに… と願うばかりです。そしてコウの感じる「違和感」は何なのかと4巻を読み返してみた所、何だかコウが受けの雰囲気を纏っている様に見えて コレ…か 、な?… と。あくまでも個人の感想ですが。この色んなモヤモヤを抱えたまま「STAY GOLD」同様、6巻位までいかれると辛いモノがありますが、きっと読んでしまうでしょう。まずは2巻を心待ちにしています もっとみる▼
  • (5.0) 日高の隣には、やっぱりコウがいてほしい!
    nanako-さん 投稿日:2023/6/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 前作の駿人と優士のそれからが32P。短いながらに溢れんばかりの多幸感で一杯でした!駿人大人になったなぁ‥まだおかわり期待していいですか? ここからコウと日高編に突入!気になっていただけに、非常に嬉しいんですが、すれ違うすれ違う(笑) 吉田さんも加わって、更に混線模様確定なストーリー‥。日高の傷心に間違いなく支えになっていただろうし、素朴で優しい人なんだけど違うの!日高がピンチな時も現れたけど、あなたじゃないの〜!!と思いながら読んでいたので、非常に苦しかった‥ 女の子と自由に気ままに遊んできたコウが、たった一度の日高とのエチを特別に思っていながら、結局向き合うことをせず逃げたんですよね。尚且つ日高とのこれまでの関係を続けたい、ずるいコウに振り回されつつ、距離をおこうとする日高の気持ちを思うと不憫(涙)だってまだ、好きなんだもんね‥ 作者様の細やかな感情の移り変わりと、丁寧な心理描写は本当に繊細で、本編でも秀逸だったが故に納得の答えが出るのは、もうちょい先かな?この道のり、身がもつかな?私の(笑)と読みながら不安がよぎりました。 それぞれの視点、それぞれの想いが錯綜しながら進む日常と、止まらない吉田さんの想い。もうこの辺りから、森の熊さんにしか見えなくなってきた‥。 日高の中で、島での生活を前向きに考えていた矢先、ひと波乱あります。どこにでもあるシチュエーションだけど、日高にはきつく地雷な一言だったでしょうね。更に吉田さんのトドメ。気を使って言ったのは分かる!!すべての人が生きやすい世の中ってまだまだだなぁと考えてさせられました。でも目を覚ましてくれて良かった。 ようやく、コウのターンが来たよ!待ってた!10年の歳月と今までのすれ違いは、コウを変えるには必要な時間だったってことですかね。ただ、ここまで報われなかった日高の想いを考えると、長かったなぁとも取れますが、泣かせた分それを払拭させる甘々な2人を心待ちにしております!! 続きを読む▼
  • (5.0) 想いの深さを測れるならば。。
    romioさん 投稿日:2022/7/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 頁を開けば、物静かに駿人の帰りを待ち侘びる優士の姿。 この僅か8コマの素晴らしいオープニング。 あぁ〜〜。大好き。。 告白から10年。待ち続けてやっと結ばれた2人と、 10年想い続けたその先にやってきたのは、、という真逆のそれぞれのその後に今回も振り回されてしまいました。 (思いっきりネタバレしてますので、未読の方はここからはご注意をお願いします) 優士にとって、あのでたらめな家が自分を構成する大事な一部だったのならば、コウは?となります。 違和感の正体が何となく見えてくる気がしましたが、それまでと同様、己の感を過信し、恐れ、選択を誤っちゃったんじゃ?と言いたいです。 取り敢えず、日高は吉田さんと付き合ったほうがいいと思います。(適当でごめんなさい。) そうじゃないと、日高もコウも吉田さんも始まらない。 始めるための別れと、区切りのための始まり。 吉田氏。。出過ぎた行動もありましたが良い人だとは思います。 確かに彼によって救われた部分もあり、向けられる好意は、憧れかも恋かも知れない。 気になって心配で大切で大事にしたいって思えたらもうそれだけで充分な気持ち。 でも日高にとってのコウは自分の全てで羅針盤。方向を見失っても、目指す行き先はただひとつだと信じたいです。 コウも自分を構成する大事なもの、自身を形どる欠けたピース「違和感の正体」の答え合わせをする事で、コウのパズルが完成すると信じたいです。 何度読んでも、どう考えても、半身のような日高とコウという2人の間には、誰も割って入る事は出来ないという結論(願望です)に辿り着く私です。 今後の展開が楽しみ過ぎて、私的妄想暴走レビューとなりました事、お詫び申し上げます。 ただただ先生の御本を、また読む事ができる幸せと喜びと感謝でいっぱいです。 続きを読む▼

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