少女マンガ

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瞳いっぱいの涙（3）

真柴ひろみ

（4.0）投稿数39件

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作品内容

元恋人・冬二（とうじ）と姉・千帆の結婚式が近づくにつれ、美帆は2人の幸せそうな顔を見るのがつらくなっていく。冬二を忘れようとすればするほど、美帆は、冬二への深い愛に気づかされるだけだった。そして、とうとう2人の結婚式の朝を迎える…。冬二と美帆、そして千帆の切なくも悲しい三角関係が涙を呼ぶドラマチック・ラブ、感動のフィナーレ！！

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完結

人間ドラマ

恋愛

詳細

簡単

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作品ラインナップ　

瞳いっぱいの涙（1）

【販売終了】

美帆と美帆の婚約者・冬二（とうじ）が乗った車が人身事故を起こした。しかも、被害者は美帆の姉・千帆。冬二は誤ちをつぐなうため、ある重大な決断をせまられる…。「運命」って言葉、だいっきらいです。だから涙なんか流しません。美帆は、あの日の事件（アクシデント）を胸の奥底に秘めて、泣くように笑います。ロマンティック・ラブ・ストーリーの巨匠、真柴ひろみのホットにセンチメンタルなドラマチック・コミック！！
瞳いっぱいの涙（2）

【販売終了】

美帆と冬二（とうじ）が乗った車の人身事故により、被害を負ってしまった姉・千帆。冬二は誤ちをつぐなうため、千帆につくし、やがて婚約をするのだが…。美帆は2人の幸せそうな顔を見るのがつらくなっていき、冬二を忘れようとすればするほど、冬二への深い愛に気づかされるだけだった。切なさと感動のロマンティック・ラブ・ストーリー、それぞれの想いが錯綜する第２巻！！
瞳いっぱいの涙（3）

【販売終了】

元恋人・冬二（とうじ）と姉・千帆の結婚式が近づくにつれ、美帆は2人の幸せそうな顔を見るのがつらくなっていく。冬二を忘れようとすればするほど、美帆は、冬二への深い愛に気づかされるだけだった。そして、とうとう2人の結婚式の朝を迎える…。冬二と美帆、そして千帆の切なくも悲しい三角関係が涙を呼ぶドラマチック・ラブ、感動のフィナーレ！！

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作品情報

ジャンル

：少女マンガ

恋愛 / 人間ドラマ

作品タグ

：被害者 / 巨匠

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出版社

：講談社

雑誌・レーベル

：別冊フレンド

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2012年8月28日

ファイルサイズ

： 24.6MB

出版年月

： 1988年2月

ISBN

：

9784063027235

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

瞳いっぱいの涙のレビュー

平均評価：4.0 39件のレビューをみる

高評価レビュー

John さん

(－/－) 総レビュー数：517件

なるほど〜。

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ありがちと言えばありがちなストーリーだけど、展開の仕方がうまい。なぜ主人公は自暴自棄に生きているのか？という読者の疑問が明かされる一巻の最後、ああ、そういうことだったのかと納得。それまでのすべての人々の言動に納得がいく。この展開の仕方がこの作品を秀逸にしている一番の要因なのに、作品紹介でネタバレ(幸い私は作品紹介を飛ばして読み始めたからよかったものの)…ダメでしょ。即刻文面を編集し直してほしいです。主人公と先生の気持ちを考えると辛すぎて…。ホント、やるせない気持ちになりました。でもとてもよくできた作品。

0件

2020年12月22日

Pato さん

(女性/－) 総レビュー数：2719件

涙が止まりません

学生の頃この作品と出会い、まさに題名の通りずーっと泣きじゃくりながら読んだのを覚えています。文字通り、号泣です。。懐かしくなって今また読んでみても号泣。こんなに涙が出る漫画中々ないかもしれません……。切ないとかじゃなくそんなもの通りこして、苦しくて…苦しくて、胸が張り裂けそうになります。私だったらこんな苦しいの、きっと耐えきれません…。自分が『この人の立場だったら』と自然と感情移入しながら読んでしまう…というか、読ませる、凄いズドーンと心に残るストーリーです。

2件

2018年5月23日

まなままさん

(女性/－) 総レビュー数：129件

切ない名作…懐かしい！

読み進めると色々な伏線が回収され、真相が分かってからは切なさいっぱいです。それにしても、30年以上前の作品なのに今読んでも変わらない切なさを感じるとは…。この当時真柴先生の作品大好きで、ほぼ集めてました。その中でも1、2を争う名作だと思います。
ただ、作品紹介でネタバレしちゃってる…。美帆の謎の言動は、1巻読み終わるまでわからない方がいいと思うので、変えてもらいたいです。

3件

2020年10月29日