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見捨てられた推しのために55「シーズン1 最終話」【タテヨミ】
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見捨てられた推しのために55「シーズン1 最終話」【タテヨミ】

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作品内容

ある日、愛読していたロマンスファンタジー小説のモブキャラ・ヘスティアに憑依した主人公。小説のメインキャラクター達を遠目から眺めて楽しみ、ついに小説はエンディングを迎えた。物語が終われば現実世界に戻るものと思っていたが、現実の世界に戻ることはなく、小説の世界で生き続けて1年が過ぎた。そんな中、一番愛情を注いでいた2番手キャラクター・カエルスの死を目の当たりにする。そのショックから立ち直れないでいると、突然小説のエンディング直後にタイムリープした。そして、主人公は推しのカエルスを守るため、小説の世界を奔走する。

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  • 見捨てられた推しのために51【タテヨミ】

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  • 見捨てられた推しのために52【タテヨミ】

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  • 見捨てられた推しのために53【タテヨミ】

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  • 見捨てられた推しのために56【タテヨミ】

    67pt/73円(税込)

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  • 見捨てられた推しのために57【タテヨミ】

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  • 見捨てられた推しのために58【タテヨミ】

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  • 見捨てられた推しのために59【タテヨミ】

    67pt/73円(税込)

    ある日、愛読していたロマンスファンタジー小説のモブキャラ・ヘスティアに憑依した主人公。小説のメインキャラクター達を遠目から眺めて楽しみ、ついに小説はエンディングを迎えた。物語が終われば現実世界に戻るものと思っていたが、現実の世界に戻ることはなく、小説の世界で生き続けて1年が過ぎた。そんな中、一番愛情を注いでいた2番手キャラクター・カエルスの死を目の当たりにする。そのショックから立ち直れないでいると、突然小説のエンディング直後にタイムリープした。そして、主人公は推しのカエルスを守るため、小説の世界を奔走する。
  • 見捨てられた推しのために60【タテヨミ】

    67pt/73円(税込)

    ある日、愛読していたロマンスファンタジー小説のモブキャラ・ヘスティアに憑依した主人公。小説のメインキャラクター達を遠目から眺めて楽しみ、ついに小説はエンディングを迎えた。物語が終われば現実世界に戻るものと思っていたが、現実の世界に戻ることはなく、小説の世界で生き続けて1年が過ぎた。そんな中、一番愛情を注いでいた2番手キャラクター・カエルスの死を目の当たりにする。そのショックから立ち直れないでいると、突然小説のエンディング直後にタイムリープした。そして、主人公は推しのカエルスを守るため、小説の世界を奔走する。

レビュー

見捨てられた推しのために【タテヨミ】のレビュー

平均評価:4.9 15件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ギャグとシリアスの
    かみたさん 投稿日:2024/10/4
    バランスが最高です。主人公が颯爽としていてあまりストレスも溜まりません。でも出来れば合本横読みで読みたいです。シーモアさんよろしくお願いいたします!

高評価レビュー

  • (5.0) 推しをひたすら支え続けるオタ女の愛の物語
    moonさん 投稿日:2023/12/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 “最推しを愛し続けるオタク女子と、もじもじ進まない公爵”をあたたかく見守る為の物語。 ”最新話までずっと追いかけて読んでいますが、60越えたあたりから、少しずつ公爵側からもロマンスの気配が漂い始めました。毎週楽しみにしています。 しかしながら主人公は初志貫徹状態で相変わらず「推しまくるオタク」の姿勢で頑張っている為、公爵のもじもじからロマンスは進みませんが、彼らを取り巻く状況がどんどんかわっています。 主人公がんばって推しである、公爵の地位向上&恨みを晴らす為に暗躍しまくりで聖女が、だんだんと思いやりに欠ける感情的行動を優先するようになり、徐々に公に失態を晒すようになってきました。 それにつれて、恥知らずなのか驚くべき事に皇太子が主人公を敵視していたのに、なんだか恋慕し始めているような描写がみられるということです。 この物語は、「最推し」に対して主人公が一生懸命尽くし、モエモエして奮闘して行く姿を愛でる物語という感じです。 一人の天真爛漫な女性を二人の男性が求め、一人が選ばれ…努力虚しく選ばれず、汚れ役を背負ったまま不遇な終わりを迎えた男性は「わたしの最推しだった!!」という所から物語が始まりました。 主人公は転生女子であり、よくあるオタクで根暗の人生を歩んでいた人で、物語進行中の現在は黒髪で気が強そうなやっている事や考えている事はどうみても悪役女子です。 何の努力もせず美貌と能力に恵まれ、周囲によくしてもらって厚遇されていく対極の聖女とは違い、最推しのために命も努力も惜しみません。少し前であればなりふり構わぬ、ややもすれば意地悪な発言や行動にでがちな女性は嫌悪されがちだったかも知れませんが、 自分がやると決めて汚れ役をかってでておいて、好意を寄せていた女性にそれがバレて拒絶されたからと、領民たちを放置し鬱な腑抜けになって、自治領の管理も配下の人間の生活や気遣いに対しても何もかも投げ出してしまった、無責任な駄目男「最推し」を見捨てず愛情を貫く姿は素晴らしいと思います。 今後どうなるのかー。この物語が先を見るのが今一番楽しみです。 続きを読む▼
  • (5.0) ギリシャ神話のようだ
    maronさん 投稿日:2023/12/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 名前までギリシャ神話に出てくる名前ばかりじゃないか。何か意味があるのかな。 ヘステイアは正しい秩序を保つ家庭や貞節 竈の女神といわれ、母親や処女神ともいわれているあまり有名じゃない女神だ。それは竈からでられないという逸話もあるらしい。しかしデイアーナとヘリオスって月と太陽の神の名じゃないか。 これじゃあ夫婦になるのも無理はないと思うよ。だって女神と神の名だもん。 推しの名前が天の神カエルスって珍しいよね・・。 なんかさあ・・色々調べると、ウラヌスとガイアという神は母親が息子と結婚したという話だし・・ヘステイアが推しのために国で最もいなくてはならない座に押し上げ復讐も遂げようとするのはさ・・なんか母親や女の狂気を感じるんだよね。 モブキャラじゃなくてさ推しにとって母親みたいな偉大な存在にならないかな・・ だって全てを与えようとするじゃない。そんなの母親みたいだよ。 カエルスって才能があるのに脆弱で繊細だよね・・。駄目な息子って感じだよ。 ヘステイアに甘えているような感じがある。 ヘステイアはモブではなく新しくカエルスを昇りつめさせる神の役目をもっていたのかもしれない・・。ああカエルスよ。ヘステイアを僅かでも愛してほしいのだが・・。しかし処女神でもあるってなんだろう・・。 謎は尽きない。 続きを読む▼
  • (5.0) す、好き〜〜!!!
    ゆささん 投稿日:2024/3/28
    大好きな小説のモブに転生したけど小説の結末と共に現世に帰れると思い込んで全財産ほぼ使い果たしてるの何で?アホなの??と最初はチマチマした事が気になっていたのですが、読み進める内にどんどん面白くなる!無料試し読み部分が軒並み暗くて微妙なのが本 当に勿体ないと悔しく思うくらい面白いです。推しの為に必死に頑張るヒロインを応援したくなるし、あくまで推しを支えるモブポジションという概念を捨てきれないのも好感が持てます。ヲタク特有の推し語りも1字1句逃さず読んでしまいました。あくまで復讐の物語でもあるのでシリアスなはずなのに、いい感じにコメディ要素が入るし、すれ違いがあってもダラダラ引き伸ばしたくないヒロインがすぐに誤解を解くのでモヤモヤしたり、しんどくならずに楽しめます!カエルスカッコイイのに何故かどんどん可愛く見えてくるの不思議だなぁ。イラストが美麗でカエルスを推したいヘスティアの気持ちが分かりすぎます。早く溺愛&ざまぁからのハピエンが見たいです! もっとみる▼

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