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曽根富美子傑作選 パニック母子関係 1巻

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本作品は諸般の事情により「2017年12月12日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

「愛情という名の支配」から逃れるために、私は“引きこもった”。共依存、引きこもり、うつ、アダルトチルドレン……。現代社会の病巣を見据える問題作。

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作品ラインナップ 

  • 曽根富美子傑作選 パニック母子関係 1巻
    「愛情という名の支配」から逃れるために、私は“引きこもった”。共依存、引きこもり、うつ、アダルトチルドレン……。現代社会の病巣を見据える問題作。

レビュー

曽根富美子傑作選 パニック母子関係のレビュー

平均評価:4.1 11件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 完璧な人生なんて無いから
    comicloveさん 投稿日:2017/4/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 過保護、過干渉、ネグレクト、暴言…子供にとって母親は一番の拠り所であり圧倒的な存在、つまり身体を叩かなくても容易に心を傷つけてしまうということに考えさせられました。母親自身が心を健康に保ち自分自身の人生を歩いていくことが子供のためにも良いのかなと。 でも絶対完璧な人生なんてない。 両親からの愛情を浴びるように受けて何のトラブルもなく大人になった人の方が少ないと思うので、どこかでつまずいてもそれは自分だけでないし、またやり直せるというメッセージを曽根先生の作品から感じます。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 子供のためか?自分のためか?
    ももさん 投稿日:2015/9/1
    自分の立場で正しい事が全てでなく、子供の気持ちをくみとる事の大事さを考えさせられました。子供のためと思ってる事が、自分でも気がつかないうちに、自分の価値観の押し付けになる事、宝物である子供の心が壊れてしまう事。愛しているからこそ、自分の分身 としてでなく、1人の人格として、子供を尊重する事が、時には必要と感じました。親子関係が上手くいってない方も、上手くいっている方にも、読んでもらいたい作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 胸が痛くなる
    ひな☆ゆいさん 投稿日:2014/8/13
    妊娠してひきこもってしまった元教師の話ですが、心が痛くなります。歪んだ母子関係が軸になっていますが、母親も良かれと思ってやってきたこと…自分の身を振り返りながら読み進めました。子どもがいる方は、娘の立場からも母親の立場からも読めると思います 。物語後半で出てくる学校には、イラついて暗い気分になりましたが、ラストは希望がもてます。他に収録されていた短編も面白く、若干高いだけあるかなと思いました。 もっとみる▼
  • (5.0) 読み応えあり!
    お茶っこさん 投稿日:2015/11/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作者さんの描く話は、キャラクターの性格・人間関係・関わる人物の感情が細部まで綿密に内容が練られていて、とても読み応えあります。 購入の際に少し高いな…と感じましたが、いやいや、この金額は納得と思える内容とボリュームでした! とりあえず、表題作は母親にイライラムカムカさせられましたが、他の方も書かれてるように最後は綺麗にまとまります。個人的には少しラストに物足りなさがあるような…(笑) 続きを読む▼
  • (5.0) 読んでよかったです
    かわたろう皿さん 投稿日:2016/5/11
    引きこもってしまった姉にも、家出するしかなかった妹にも、歪んでしまった母親にも、それを見守るしかできなかった弱い父親にも、妻を救おうとして自分も傷ついていく夫にも、全ての登場人物に共感しました。 この物語の救いは、男性陣が皆、弱々しくも忍 耐強くパートナーに寄り添ってくれることです。 そこが救いでもあり、非現実的というか理想的すぎるというか…ではありましたが もっとみる▼
  • (5.0) 先にある、救い
    ピヨさん 投稿日:2010/9/11
    必ず、救いが見えるところまで描ききってくれるのが、この作者さんの素晴らしいところ。作品のどれもリアルで心が締め付けられて苦しいけれど、だからこそ最後に得られるすがすがしさが癖になって全ての短編が楽しめました。

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