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少年マンガ
ワイド版鬼平犯科帳 1
61巻配信中

ワイド版鬼平犯科帳 1

619pt/680円(税込)

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作品内容

時代劇が面白い! 江戸の平和を守り悪を殺る“鬼”の剣技!!
長谷川平蔵が火付盗賊改方長官に就任!! 待望のワイド版シリーズ!
天明七年、火付盗賊改方・御頭(長官)をつとめることになった長谷川平蔵。金箔付きの盗賊たちをお縄にしていく彼を、人々は鬼の平蔵と恐れたのであったが……。『血頭の丹兵衛』『老盗の夢』など全4編を収録。

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レビュー

鬼平犯科帳のレビュー

平均評価:4.9 26件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) お酒が飲めたらなぁ
    もんたちさん 投稿日:2021/9/29
    江戸の本所深川を中心に、火付盗賊改方として長谷川平蔵が活躍するお話。 私が大学院という少し年齢いったときにコンビニコミックから入りました。 そのため悪党を叩きのめす話だけではなく人情話も刺さって面白かった。 当時の食事の場面も多く出て いて、美味しそうにお酒と一緒に食べてる風景にほぼ下戸の私は悔しく思ったもんです。 ある意味、酒の細道や孤独のグルメに通じるものもあります。 余談ですが、私の父は神楽坂で育ちました。 朝早くに小学校に登校すると仕事終わりの芸者さんとすれ違うと聞き、なんのことやらさっぱりわからない世界でした。 この漫画は本所深川で少し離れていますが、粋な世界も垣間見れ少しわかったような気がします。 晩年、父の枕元に池波正太郎の小説の方が置かれておき、それに気付き鬼平の話をしたものです。 下町のお店も少しだけ教えてもらいました。 私はネタが漫画という不肖の息子ではありましたが、年が離れ忙しいことからあまり無かった父との接点をもたらせてくれたこの作品には思い入れもあり感謝しています。 今夜はお酒をちびちびと飲んで、亡き父に故さいとうたかを先生について語ろうかなと思います。 あ、父も飲めないんだった(笑)。 もっとみる▼
  • (5.0) 原作小説未完
    あおいさん 投稿日:2023/1/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作品はさいとうたかおさんの 描いてるモノですが、自分的には 登場人物の特徴等を割と上手く 取り入れられていると感じました。 自分は小説を全巻持っていますが、 話の中で大事な所はなるべく抜く 事なく描かれていると思います。 原作小説は著者逝去により、未完と なっています。この漫画作品を 読んでいると未完だという事を 忘れてしま いそうになります。 TVドラマや映画では中村吉右衛門 さんのモノが一番原作小説に近いかな?と勝手に思っていますが…… この作品の漫画の場合も凄く長く 巻数が続いていますが、どれも飽き させる事がないモノだと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 鬼の心中に仏あり
    もぉ~君さん 投稿日:2008/6/21
    中村吉右衛門氏主演のTV時代劇を観て初めて原作を知りましたが、漫画版も非常に面白い(原作と漫画版とTV版(運の良い事に再放送しています!)のそれぞれの脚色の違いも味わえる事が出来る)!! 良い意味で「清濁飲み合わせる」事が出来る平蔵が、非 常に魅力的です!!また、平蔵だけじゃ無く、奥方の久栄殿や与力・同心の皆や密偵の皆も、これまた魅力的で素晴らしい(忠吾(別名"うさぎ")は笑えるが)!! ですが、一番重要な点は、世間一般から「鬼」と恐れられる人ほど、実は心が暖かいのだ、心の中には仏が居られるのだ、という事を作品を通して示している所です。 もっとみる▼
  • (5.0) 圧倒的絶対的オススメ
    しげじさん 投稿日:2021/2/23
    まず主人公の鬼平がかっこいい。 悪人には鬼なれど善人、改心する者には仏にもなる。 個人的に好きなのは沢田なのでこの先もやもめなのかどうなのか気になる(50巻まで読んだ時点の感想) お順も途中から一切出なくなったのがやっと出てきて少 し嬉しかった。 25巻分くらいでてなかったかな?順調に成長してておぢさんは満足。 今の警察と同じように身内の犯罪は明るみに出ないよう精を出すのは頂けないが、時代が時代だし致し方ないか。 何はともあれオススメです。 もっとみる▼
  • (5.0) 鬼平のコミックがある
    ボンゴリんこさん 投稿日:2009/1/31
    ときいて、あんな凄みのあるキャラクターを画にするのは相当プレッシャーだろうし一体どんな風貌になっているんだろうと思っていました。 が、さいとうたかをさん!!なんてイメージ通りの鬼平を描いてくれるんだろうと感激しました。和装ゴルゴって感じで すかね。 鬼平自身も誇れるような過去を持っていないし、成敗される悪人たちもそれぞれに自分のポリシーを持っていたりして、誰しもが光と闇を兼ね備えているからこそ人間らしいんだな思わせてくれました。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

時代劇の世界が漫画に
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
池波正太郎先生の小説を久保田千太郎先生が脚色、「ゴルゴ13」のさいとう・たかを先生が漫画化した作品です。TVアニメ化でも話題になりました。舞台は江戸時代、鬼平と呼ばれる長谷川平蔵が主人公です。画も細かくまるで時代劇を見ているよう。人間味溢れるヒューマンドラマで一度読んだらハマっちゃいます!

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アニメ化

「鬼平~その男、長谷川平蔵~」

【声の出演】

長谷川平蔵(鬼平):堀内賢雄 / おまさ:朴璐美 / 長谷川辰蔵:浪川大輔

【あらすじ】

江戸時代、火付盗賊改長官・長谷川平蔵は、盗賊団や悪党たちから“鬼の平蔵”と恐れられていた。あるとき、一人の青年が平蔵にまつわる話を嗅ぎ回っていた。彼は平蔵を慕う粂八や彦十、おまさらのもとへ向かい、若き日の平蔵の話や彼らの“いぬ(密偵)”になったわけを聞く。いろいろな人から話を聞いた青年が最後にやってきた場所は、目白台にある平蔵の私邸。妻の久栄からも話を聞こうとしたとき……。
この青年の目的と平蔵との関係は?

【制作会社】

スタジオM2

【スタッフ情報】

原作:池波正太郎『鬼平犯科帳』(文春文庫)

監督:宮繁之

キャラクターデザイン:宮繁之 / 制作:トムス・エンタテインメント

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