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奈落の星 1巻【デジタル版限定特典付き】
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奈落の星 1巻【デジタル版限定特典付き】

700pt/770円(税込)

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210pt/231円(税込)

作品内容

【この執着は、文学にか――それともお前の才能にか。】
この時、真ッ黒な墨を選んだのが、私の長い長い奈落の始まりでした。"時は大正。小説家を志すも筆を折った烏丸すばるは、借金取りから追われる人生に嫌気がさし、練炭自殺を為そうと隣家に火鉢を借りに行く。しかし、隣家はまさに若き小説家たちによる同人誌の締め切り前の執筆の渦中。主催者は若手作家の星・柳楽幻歩。この、見目麗しく才能に満ち満ちた悪魔のような男に見つかったところから、すばるの奈落への道がひらけていく……。「烏丸…自分、物書きやろ。書け。――ペンで僕を殺してみろ」
※デジタル版限定特典:描き下ろしページ1P収録
(C)2025 Yuu Toyota

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  • 奈落の星 1巻【デジタル版限定特典付き】

    700pt/770円(税込)

    【この執着は、文学にか――それともお前の才能にか。】
    この時、真ッ黒な墨を選んだのが、私の長い長い奈落の始まりでした。"時は大正。小説家を志すも筆を折った烏丸すばるは、借金取りから追われる人生に嫌気がさし、練炭自殺を為そうと隣家に火鉢を借りに行く。しかし、隣家はまさに若き小説家たちによる同人誌の締め切り前の執筆の渦中。主催者は若手作家の星・柳楽幻歩。この、見目麗しく才能に満ち満ちた悪魔のような男に見つかったところから、すばるの奈落への道がひらけていく……。「烏丸…自分、物書きやろ。書け。――ペンで僕を殺してみろ」
    ※デジタル版限定特典:描き下ろしページ1P収録
    (C)2025 Yuu Toyota
  • 奈落の星 2巻【デジタル版限定特典付き】

    700pt/770円(税込)

    【僕に才能はない。あるのは――泥中に咲く執念だけ。】
    見目麗しく女性読者に圧倒的な支持を誇る流行作家・柳楽幻歩。すばるの劣等感を疼かせる優雅なこの男には、秘められた過去があった。地獄の始まりは12歳。生まれ育った下町の長屋が火事で倒壊し、親と住処を失い、妹と二人になった幻歩は、花街で客を取る生活を余儀なくされた。他者の欲望に翻弄され、苦痛にまみれ、泥の中で溺れるような日々だったが、幻歩は「小説」と出会い、筆を執ることになる――。「泥からしか咲かん花があるんや。花街育ちの意地、温室育ちのボンボンに見したり」
    ※デジタル版限定特典:描き下ろしページ1P収録
    (C)2025 Yuu Toyota

レビュー

奈落の星のレビュー

平均評価:4.6 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

奈落からの景色を見た者しか分からない世界
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 『同じ庭を見ていたはずなのに、
あの男に見えていたものが、
僕には見えなかった』
凄い台詞ですよね。
烏丸氏も柳楽氏も状況は違えど奈落を経験し、
作品に生かしている。

豊田先生の『30歳まで~』も勿論好きですが、
『奈落~』もかなり好きです。
時代背景も精神論も、どストライクです。

男の嫉妬、執着、凄いですね。
女性とはまた違う心の内があるのでしょう。

柳楽が烏丸に対して罠を仕掛けたり、
意地悪をするのではなく、
文才で烏丸を負かしたいと思う、
そこだけは純粋な執着と嫉妬が悔しいくらいの憧れが、
物語としてとてつもなく魅力的で、
また烏丸も男として柳楽との差を見せつけられ、
嗚咽するくらいの嫉妬の業火に焼かれている。

蹴落としたり、罠に嵌めたり、
横取りしたり、殺したり、書けなくする方法は、
幾らでもあるし大袈裟にドラマチックだけど、
この精神論だけでただ純粋に負けたくないという、
どす黒い嫉妬の思いで切り込んでいこうとするのが、
読んでいるこちらには魅力的に思えます。

この漫画を読んでいたら『ガラスの○面』の、
北島○ヤと姫○亜弓の因縁の対決を思い出しました。
(こちらの決着はまだまだ付きませんが)
天性の才能を見せ付けられる場面はまさにソレ。
表現者としての何か共通点を感じました。
いいね
8件
2025年7月22日
BLじゃないけどブロマンスかな?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ミューズの存在に妄想掻き立てられ狂わされた怪物的な天才と、その天才にたぶん人生狂わされた嫉妬と執着が渦巻く美青年って感じです。
チラッと感じる意識してるの出てたけど、巻末の方でやっぱり主人公に嫌悪と畏怖と執着があるのが表現されてたので、こっからどういう感じでそのげっぽと主人公がどんどんおかしいとこ出てくるのかすごい楽しみ。文豪物は虚構を作り上げてく人たちのお話だからか、関係性や精神がおかしくなってくものが多いので、ブロマンス好物な私には大変美味しいです。
次巻も楽しみです!
いいね
5件
2025年1月31日
この先に期待
作者の豊田さんの作品は、ほのぼの系のものをいくつか読んでいます

タイトルの「暗さ」の意外さにひかれて読み始めたら
暗すぎてびっくり

悲壮な生い立ちの主人公が奈落の底から這い上がれるのか
続きが気になります
いいね
1件
2025年5月19日
なんだ?面白いぞ!
主人公がそばかすの冴えない貧乏作家で、どうなんだこれ?と思ったが、彼の創作の源泉たるミューズの描かれ方が素晴らしい!
惚れた!
でも、BはLしないのか…
いいね
4件
2025年1月22日

最新のレビュー

才能とは
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』などの作者様の作品。
ほのぼのから一線引いたような、大正時代を舞台に書くことに生を見出し執着する作家の姿を描いています。
人のことは外側からだけではその内に秘める想いなどわからない。
いいね
0件
2026年1月29日

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