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坂道のアポロン 1巻
女性マンガ
坂道のアポロン 1巻
9巻完結

坂道のアポロン 1巻

420pt/462円(税込)

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作品内容

恋と友情と音楽。思春期というものは、いつの時代も眩しくて少し苦い。60年代後半、地方の町を舞台に、ナイーブ男子とバンカラが繰り広げる直球青春物語。
1966年初夏、横須賀(よこすか)から地方の高校へ転入した薫(かおる)。幼い頃から転校の繰り返しで、薫にとって学校は苦しいだけの場所になっていた。ところが転入初日、とんでもない男と出会い、薫の高校生活が意外な方向へ変わり始め…!?

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作品ラインナップ  全9巻完結

  • 坂道のアポロン 1巻

    420pt/462円(税込)

    恋と友情と音楽。思春期というものは、いつの時代も眩しくて少し苦い。60年代後半、地方の町を舞台に、ナイーブ男子とバンカラが繰り広げる直球青春物語。
    1966年初夏、横須賀(よこすか)から地方の高校へ転入した薫(かおる)。幼い頃から転校の繰り返しで、薫にとって学校は苦しいだけの場所になっていた。ところが転入初日、とんでもない男と出会い、薫の高校生活が意外な方向へ変わり始め…!?
  • 坂道のアポロン 2巻

    420pt/462円(税込)

    66年、九州。転入した高校で不良の千太郎(せんたろう)と出会った薫(かおる)。千太郎に振り回されながらジャズを知り、律子(りつこ)に恋をし、すべてが初体験の日々の中、3人の関係を変える出来事が次々と…! 眩(まぶ)しくてほろ苦い、直球青春物語。
  • 坂道のアポロン 3巻

    420pt/462円(税込)

    66年、九州。転入生の薫(かおる)は、不良の千太郎(せんたろう)と、ジャズを通じて友情を深めていく。その中で、薫は律子(りつこ)を想い、律子が恋する千太郎は、百合香(ゆりか)に夢中で…。友情と恋が交錯し、彼らの青春は予想外の方向へ転がりだす…!?
  • 坂道のアポロン 4巻

    420pt/462円(税込)

    60年代後半、九州。転入生の薫(かおる)は不良の千太郎(せんたろう)と出会い、苦しかった学校生活が一変! ジャズを通じて千太郎と友情を育み、純朴な律子(りつこ)に恋をして、失恋して…。傷心の薫は、幼い頃に離れた母を訪ね、東京にやってきたが!?
  • 坂道のアポロン 5巻

    420pt/462円(税込)

    60年代後半、九州。転入生の薫(かおる)は不良の千太郎(せんたろう)と出会い、ジャズを通じて友情を育む。進級した薫と千太郎は、別のクラスに。ある日、千太郎が他のバンドに参加すると知った薫は、辛い過去を思い出し、彼を突き放して…!?
  • 坂道のアポロン 6巻

    420pt/462円(税込)

    60年代後半、九州のとある都市を舞台に繰り広げられる青春群像劇。都会からの転入生の薫は不良の千太郎と出会い、ジャズを通じて友情を育む。一時は気持ちがすれ違い、千太郎と離れたが、文化祭の演奏で派手に仲直り!そんな薫の周りでは、さまざまな恋心が動き、形を変え始めていて……!?
  • 坂道のアポロン 7巻

    420pt/462円(税込)

    恋と友情と音楽。思春期というものは、いつの時代も眩しくて少し苦い。60年代後半、地方の町を舞台に、ナイーブ男子とバンカラが繰り広げる直球青春物語。
    1966年初夏、横須賀(よこすか)から地方の高校へ転入した薫(かおる)。幼い頃から転校の繰り返しで、薫にとって学校は苦しいだけの場所になっていた。ところが転入初日、とんでもない男と出会い、薫の高校生活が意外な方向へ変わり始め…!?
  • 坂道のアポロン 8巻

    420pt/462円(税込)

    恋と友情と音楽。思春期というものは、いつの時代も眩しくて少し苦い。60年代後半、地方の町を舞台に、ナイーブ男子とバンカラが繰り広げる直球青春物語。
    1966年初夏、横須賀(よこすか)から地方の高校へ転入した薫(かおる)。幼い頃から転校の繰り返しで、薫にとって学校は苦しいだけの場所になっていた。ところが転入初日、とんでもない男と出会い、薫の高校生活が意外な方向へ変わり始め…!?
  • 坂道のアポロン 9巻

    420pt/462円(税込)

    恋と友情と音楽。思春期というものは、いつの時代も眩しくて少し苦い。60年代後半、地方の町を舞台に、ナイーブ男子とバンカラが繰り広げる直球青春物語。
    1966年初夏、横須賀(よこすか)から地方の高校へ転入した薫(かおる)。幼い頃から転校の繰り返しで、薫にとって学校は苦しいだけの場所になっていた。ところが転入初日、とんでもない男と出会い、薫の高校生活が意外な方向へ変わり始め…!?

レビュー

坂道のアポロンのレビュー

平均評価:4.8 145件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 映画を1本みた感じ
    まめさん 投稿日:2024/4/6
    星3.5くらいでしょうか。作者さんいつも設定が凝っていて、普通の少女漫画とはちょっと違う感じ。本当映画みたいな(実際、映画化されてますが)作品でした。最後、皆まるっとハッピーエンドというわけじゃないけど、それがリアルで良い気がします。

高評価レビュー

  • (5.0) あの頃の「時代」をなぜこうまで描けるのか
    romance2さん 投稿日:2017/6/4
    教室での雰囲気、ティーンエイジャーの感じ、世の中の流れ、、、何もかもが妙に活写されて会話も関係も言葉のやり取りも、全てがリアルに思えてくる説得力。 音楽を愛好する若者の心のいろいろが、まるで合奏(セッションですね!?)するかのように、ソロ があったり響きあったりして、そして、それら全てを象徴する「坂道」。 根気よく練習したり合わせてみたりと地道な描写が、青春の時間の使い方に重なって、淡々とした光景に人を引っ張りこむ力がある。合わせるシーンは音が胸に迫ってくるし、でもどうにもならない辛い場面ではただ胸が痛む。それも飲み込んで、また時間が進む。 実際ジャズが流れてくるアニメは、音楽の持つムードが、無音の漫画とは、彼らの日々に関して語り方が異なる。 どちらがいい悪いはスパッと言えないが、白黒頁の絵の漫画が描写する時代のほうが、漫画全体が持つ雰囲気を情感たっぷりに湛えているように見える。 一方、アニメは主要キャラほか景色も季節感も、カラーのいいところが出ていて美しい。カラーだからか整った顔つき(特に桂木淳一)をしている。ただ、漫画の昭和感こそがこの作品の重要な部分。学園紛争や基地など世相のなかの断面の追体験は漫画は高いリアリティーがあり、物語世界にトリップ出来る。音があるので、アクシデントの時の文化祭シーンはアニメもいいし、音の無い分想像で音を響かせられる漫画のほうも空間に大きな広がりがあって、捨てがたい。 最終巻で驚きというか、何となくそうかもしれないようなところに行ってしまったかというような、観念した、みたいな感覚というか、終わったようで終わらないそれぞれの関係性のあやに、物語を受け止めてしまう。 力量が示されたかのような読後感には、青春の姿の目撃者としての実感と、ある一時期の時間の共有へのノスタルジーとがあって、何をメッセージとしているわけでもないと思うのに、とても響いてくるものを感じる。 方言がまた物凄く効いている。 全然明るさもなにもかも違うけれど、これを読むと、ジブリアニメ「コクリコ坂から」をまた観たい気持ちに強くさせられてしまう。同じ坂でも意味も役割も異なる坂、けれど、出生と時代の空気、これらは、実写にしなくても、ここまであの頃の空気を描ききる力は似ている、と思うからだ。 めっちゃ胸に沁みる話だから、強く勧める。 (2021/7/20補足) もっとみる▼
  • (5.0) 音が聴こえてくる!
    かれんあんなさん 投稿日:2018/3/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 まさかこんな大作になるとは…!! 初めは長崎弁に痺れてしまい(笑)、青春群像劇だと思って楽しみに読んでいました。 孤立しがちな薫くんに仲間ができ、仄かな初恋、ジャズへの深入り …とサウンドオブミュージック封切りや学生デモなど50年くらい前の風俗を交えながら進んでいき、 どんどんへヴィーなネタが増えてきて、7、8巻なんて涙、涙です。 絵柄は余分な線がなく、すっきりしてとても見やすいですが、風景が語りますよー! ここぞというポイントで描かれる坂道、年数の経過、それぞれに歩いてゆく(或いは突き進んでゆく)人物たち、 9巻という長丁場ですが中弛みなし! これだけの巻数が必要だったんだと解ります。 ただの青春ものではありません。 読了後は濃密な映画を見終わったように溜め息が出るでしょう。 あっ、映画化なんだってね? 私は見ませんが、映像化向きの作品だとは思います。 映像で見なくても画面からコルトレーンやサラ・ヴォーン(鳩だけど)が聴こえてきますよ。 個人的には百合香さんの恋に大注目でした。 高校生の暴走みたいな激しい情熱を受け止めて、しかもそこまで大切にしてくれていたなんて、 上京列車のシーン、感動しちゃいました。 続きを読む▼
  • (5.0) 名作です!
    セリウムさん 投稿日:2011/9/18
    舞台は九州の地方都市の高校。 ヒロインが後に映画sound・of・music(日本公開日:1965年6月19日)を見損ねたと言ってるから多分その年の話。三丁目の夕日の九州・高校版です。 九州に転入してきた秀才金持ち繊細な眼鏡君が主人公。地 元で名だたる不良のバンカラ君に何故か気に入られ、彼の幼友達に恋心を抱いた主人公は、ジャズを通じて絆を深めます。 それぞれが抱える恋愛や友人関係、進路・家庭内問題等がバランス良く配分され丁寧に描かれてます。 文学系の読書が苦でなければ絶対オススメ。 少し苦でも、純愛・葛藤・切なさ好きならそこそこいけると思います。 でも王道・甘め恋愛中心物読みたい気分な方にはお勧めしません。 話のup downはやや小さめですが読む程小テーマは増え、内容は深まります。 丁寧描写の為展開は遅め、又1話が状況説明や情緒描写を多く含んでると損な感じに。 値段設定は少し安め・1話毎にした方が良かったと思いますし、お試しももっと長くして欲しい所です。 もっとみる▼
  • (5.0) 名作です!
    Tomoさん 投稿日:2016/12/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 話も絵もとても丁寧に描かれていて、読み始めてすぐに世界観に惹かれ、全巻一気に読破していました。高校生の初々しい恋愛は勿論ですが、友情、家族、どのテーマもしっかりと同時進行していて、甘酸っぱいだけじゃなく、悲しかったり、辛かったり、本当に良かったです。更に、時代も住んでいる場所も、そこの文化や背景もジャズも凄く上手に活かされていて見事でした。ただ、千太郎が、出自からくる様々な辛い体験をしてきて、薫と出会って、これからは変わるって期待していたのに、失恋、(しかもその初恋の人の相手は兄のように慕っている人)、そして、だめ押しかのような事故…、1人だけ不幸を背負い過ぎていて可哀想でした。最後に選んだ道も彼らしいけど、なんか辛かったです。性格の悪い私は、あんな風に千太郎を傷付けた百合香と淳兄がくっついたのには、かなりモヤっとしました。淳兄もあの時、なぜキスした!?って、で簡単に絆されるって…、そこだけ、何だか嫌でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 懐かしいのに、新しい
    ミルミルさん 投稿日:2013/1/28
    書店で平積みコミックを見てから、ずっと気になりました。周りにあるコミックスはキラキラしている中、カバーはあくまでシンプルで落ち着きのある配色、なのに面白そうなオーラをずっと感じ、ある日その時出ていた6巻迄大人買いしました。 1960年代後 半の舞台設定、おそらく長崎が舞台な感じを受けますが、薫以外の皆の方言も何の違和感なく読みやすい。(私も九州なので、方言の意味がわかります)やはり他地方だと変な方言使われたりする作品もありますし… 今でこそ携帯やスマホ等便利な物が溢れていて、買い物もネットで楽々〜な時代ですが、昔は家電か公衆テレフォン、手紙しか交流するしかない。本当にもどかしくて、気持ちを伝えるのも大変だけどその分精一杯頑張れた感じがします。 お互い相手を思いやる事が当たり前に出来る、そんな懐かしい時代を感じる事が出来る良い作品だと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

奏でられる人間模様
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
『このマンガがすごい! 2009』オンナ編で1位を獲得、第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞、さらにテレビアニメ化もされた小玉ユキ先生の作品です。筆者の作品は、「光の海」「羽衣ミシン」と傑作短編が多い中の期待の初長編です。西見 薫は、秀才で真面目だが、繊細で人付き合いが苦手な性格。薫とは正反対の大柄で野蛮、豪快かつ型破りな性格で、学校中から「札付きのワル」と恐れられている川渕 千太郎との出会いからクラシックしか弾いたことがなかった薫が、千太郎に挑発され、ジャズに挑むようになるのですが…。そこから生まれる友情と奏でられていくジャズ!少女マンガと言う枠組みの中にありますが、老若男女問わず非常に読ませるつくりになっているのでうっかりハマってしまうような魅力ある作品です。

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アニメ化

「坂道のアポロン」

【声の出演】

西見薫:木村良平 / 川渕千太郎:細谷佳正 / 迎律子:南里侑香 / 深堀百合香:遠藤綾 / 桂木淳一:諏訪部順一 / 迎勉:北島善紀 / 松岡星児:岡本信彦 / 丸尾重虎:村瀬歩 / まり子:佐藤亜美菜

【あらすじ】

1966年初夏。高校一年生の西見薫は、父親の仕事の都合で横須賀からひとり、親戚のいる九州へ引っ越してきた。 それまで優等生で周囲に心を閉ざしがちな薫だったが、“札付きのワル”と恐れられる破天荒なクラスメイト・川渕千太郎との出会いが彼を変えていく。千太郎を通じて知ったジャズの魅力、そして初めての「友達」と呼べる存在。仲間と奏でる音楽がこんなにも楽しいなんて! 千太郎の幼なじみで心優しいレコード屋の娘・律子、ミステリアスな上級生・百合香、憧れの兄貴分、淳兄…。アメリカの文化漂う海辺の街を舞台に、友情・恋心・音楽がまぶしく交錯する青春群像劇!

【制作会社】

手塚プロダクション、MAPPA

【スタッフ情報】

原作:小玉ユキ

監督:渡辺信一郎

脚本:加藤綾子、柿原優子 / キャラクターデザイン:結城信輝 / 総作画監督:山下喜光 / 音楽:菅野よう子

【音楽】

OP:YUKI「坂道のメロディ」 / ED:秦基博meets 坂道のアポロン「アルタイル」

手嶌葵「バードランドの子守唄」

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