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風光る 1

作品内容

時は幕末。文久3年(西暦1863年)の京都。富永セイは、兄と父を「幕府を倒し天皇政治を起こそうとする長州勤皇派」に殺されてしまう。仇を討とうと考えたセイは、長州勤皇派に対立して兄が入隊したかった、壬生浪士組の入隊試験を受けた。そのために、名前を神谷清三郎とかえ、性別も男と偽った。なんとか入隊を許され、副長助勤の沖田総司の下に付くことができた清三郎。ところが、まわりはケダモノのような浪士だらけ。頼りにしていた沖田総司も自分が考えていた人物とはちがっていて幻滅してしまう。沖田総司 だけではなく壬生浪士組自体、あてにならないと思い、夜にこっそり抜けだそうとした清三郎はそこで…!? ●収録作品 風光る

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作品ラインナップ  全45巻完結

  • 風光る 21

    450pt/495円(税込)

    坂本龍馬(さかもとりょうま)の捕縛に失敗したセイと沖田(おきた)。京に戻った沖田は土方(ひじかた)から叱責(しっせき)を受け、セイは一番隊からの異動を命ぜられる。思い余ったセイがとった行動とは? そして沖田に訪れたある変化とは? セイの新選組入隊以前の過去が明かされ、沖田との関係に新たなる局面が訪れる(!?)ファン待望の21巻!!
  • 風光る 22

    450pt/495円(税込)

    誠の武士として生きながら女子(おなご)の心を捨てきれないセイは、出家を覚悟する。しかし沖田(おきた)が生きてそこにいてくれる幸せに改めて気づき、再び新選組隊士として生き抜く道を選ぶ。沖田もまた己の恋を自覚し、ふたりの関係が微妙に進展しそうな矢先、セイの秘密がついに暴かれる!? 緊迫の22巻!!
  • 風光る 23

    450pt/495円(税込)

    時は幕末の京都。後に新選組と呼ばれる壬生浪士組に、神谷清三郎と名乗る者が、入隊を志願してきた。実はこの清三郎は女で…!? 幕末青春グラフィティ!!
  • 風光る 24

    450pt/495円(税込)

    薩摩と長州が同盟締結に向けて密かに動き出した。近藤(こんどう)の暗殺を目論む伊東(いとう)という内なる敵を抱えた新選組にとって、それはさらに強大な敵となるはずであった。その頃、伏見に再び坂本龍馬が現れたとの知らせが! 彼を捕縛する為、沖田(おきた)率いる一番隊が出動。局長付のセイは待機を命じられるが!?
  • 風光る 25

    450pt/495円(税込)

    武蔵国多摩において、少年時代の近藤(こんどう)と土方(ひじかた)は出会った。やがて江戸に出たふたりはそれぞれの道を歩み始めるが、黒船の来航によって時代は一気に動乱の世へ…。そんな中、本格的に剣術を学び始めた土方の身に、人生をも揺るがす一大事が……!? 話題沸騰のついに完結!!
  • 風光る 26

    450pt/495円(税込)

    弱体化した幕府に幻滅し、失意のうちに広島から帰京した近藤(こんどう)。彼の心痛を察した土方(ひじかた)は、深雪(みゆき)太夫を落籍させていた。別宅にて近藤と深雪の仲睦まじい生活が始まるかに見えたが、土方は深雪を見張れとの命をセイに下す。やがて深雪がその本性を現し始めて!? 近藤の恋の結末を描いた待望の26巻!!
  • 風光る 27

    450pt/495円(税込)

    混乱を極める幕末、広島では幕府と長州が対峙し、一触即発の危機が迫っていた。新選組では相変わらず伊東(いとう)が土方(ひじかた)への接近を試みていたが、突如、土方が体調を崩してしまう。心配する近藤(こんどう)は、セイを土方の小姓に任命するが!? セイと土方の距離が微妙に縮まる(?)かもしれないドキドキの27巻!!
  • 風光る 28

    450pt/495円(税込)

    生まれる命がある一方で、戦争のまっただ中に駆り出される命もある。長州と幕府軍の戦端が開かれ、新選組も出陣かと思われていたが……!幕末史にまたひとつ大きな転換期が訪れる緊迫の第28巻登場!!慶応2年(1866年)。嵐の前のひととき…。幌嶋で幕軍と長州軍がにらみあいを続ける中、京では原田左之助の第一子が誕生。新選組隊士は喜びに沸くが、命名をめぐって一悶着…。
  • 風光る 29

    450pt/495円(税込)

    神谷清三郎こと富永セイは、男と偽って新選組に入隊。激動の時代を、たくましく生きている。徳川慶喜の排斥を画策する伊東甲子太郎は、密かに副長・土方歳三に接近。一方、セイと総司の仲をあやしく思う中村五郎は、総司に宣戦布告して…!?風雲急を告げる幕末青春グラフィティ・第29巻!!
  • 風光る 30

    450pt/495円(税込)

    徳川慶喜が正式に15代将軍に即位してまもなく、孝明天皇が死去。政権争いにより暗殺が疑われる。伊東は新選組をふたつに分け、分理した一派が薩摩の内部に入り、情報を得るという策を土方に提案する。慶応3年正月、伊東は斎藤と永倉を宴席に呼んだ。門限を破ってまで料亭に居続け、切腹を覚悟する3人にはそれぞれの思惑があった。

レビュー

風光るのレビュー

平均評価:4.4 178件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 読めば読むほど深みが増す
    Moonshineさん 投稿日:2024/4/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 歴史物は全く興味が持てず、時代劇や大河も観なかったのに、なぜか風光るを読み始めてしまいました。私が読んだときはもう完結していたので、おかげで45巻一気読みできました。少女漫画なので沖田先生とセイちゃんの恋が中心ではあるものの、負けず劣らず細かく描かれる時代背景や起こる出来事、人間模様にいつの間にか夢中になっていました。武士道とは?日本人とは?と考えさせられ、何度も読み返してしまいました。余談ですが、私はラストに納得している1人です。笑思えば伏線があったなぁと読み返しながら納得しました。沖田先生が思いつく限りの最高の人ですよ、土方さんは!誰よりも武士だったセイちゃんを見守ることができて満足しています。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 23年の長期連載完結!
    Atさん 投稿日:2021/6/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 15年以上愛読して感情移入していた分、鳥羽伏見の戦い辺りから佐幕派にとって戦況は悪化の一途となり、読み進めるのがしんどくてここ数年この作品から離れていましたが、そんな風光るも終に完結と知り、残りの巻を大人買いしました! 新選組の最後を知っているだけに悲壮感が増していくものと予想していましたが、私の早計でした。 最後迄士道に準ずる為に最善を尽くし、戦い抜いていく姿に作者の心意気を感じ、「そうだよね!この人達が絶望したり、破れかぶれな負け戦を挑み続けるだけな訳ないよね!」と一人早合点して長い間放置していた事を反省しました(^^;; 歴史を踏まえて少女漫画としてのラストシーンを想像しながら読み進めていきましたが、何となく私の中では風そよぐ野原か降りしきる桜の花の中子供を抱き、亡き人に思いを馳せるような後ろ姿になると思っていましたが、あくまで前を向いて生きていくのがセイちゃんらしいな〜と言う印象です。 そして、多くの読者をざわつかせたセイの子供の父親に関してはほんの僅かに『もやる』気持ちがあります。 エンディングで我が子を腕に抱くセイちゃんを描きたかったなら、土方の死後、総司の子供と共に墓前に遺髪を届ける方が良かった! お互い異性として意識してないのに、土方は弟とも呼べる同士の妻を抱けるのか!しかも長年同性と思っていた相手を!! 更に欲を言えば、完結後にパロディみたいなスピンオフを描くより、慶喜や幕府がどうなったかや死線をくぐり抜けた永倉さんや斎藤さんの事を盛り込んで欲しかったです… 時代考証や幕末の歴史について深く研究し描き続けてきた多恵子先生だからこそ、そこは割愛してほしくなかったです。 最終巻を読む人は私と同じくこの長編作品を長く愛し続けた人が殆どだと思います。 (一気読みするには長過ぎるからw) ラストについては好みは別れると思いますが、20年読み続けた私としては満足です。 子供について考証した読者が「え〜?!」ってなるのも当然見越した上で、多恵子先生はセイちゃんを幸せにしてあげたかったのかな〜とも思います。 (私は最後迄総司への想いと士道に操を立てても、それはそれで潔くてセイちゃんらしかった気もしますが) 読み始めたばかりの人に45巻迄読む事を勧めるのは荷が重過ぎますが、最後迄読む人が殆どじゃないかな(^_^;)? 長い作品だし、ゆっくり読み進めて楽しんでほしいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 書きたいことがありすぎる
    むうこさん 投稿日:2022/3/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 読み始めはおせいちゃんと同い年くらいだったのに今やアラフォー、単行本と一緒に嫁入りしました。 久しぶりにちょっと読もうかなとパラパラめくっただけなのに何回読み直しても途中でやめられません。 最後はなかなかロマンチックで想像膨らみますね。 だんだん仲間は減っていくわ、国は最悪な奴らに乗っ取られるわでもうやるせない、、自分の死によって生きる希望をなくすだろう人に、生きろとの想いを何かに託し伝わっていくのが号泣です。 土方さんのセリフ、官軍を名乗る者のこんな非道を許したらこの国は滅びます!ってホント、滅んでしまってまさに今の日本ですよ。。勝手に官軍を名乗った奴らの子孫は今勝手に保守を名乗ってますよ。長州の元総理は言うまでもなく明治天皇の玄孫を名乗る人は孝明天皇に国賊と名指しされた長州落ちした三条実美の玄孫でもあるんですよ。三条は岩倉より売国奴です。 あの界隈を愛国者だと崇めてる人は目を覚ましてほしいです。 明治って全体主義、共産主義国家です。 作中に何度も描かれている通り土方さんらは日の丸と共に北上したんです。幕府軍に日の丸を描かない、というか知らない漫画家さんばかりなんですがしっかり描かれていて流石だと思いました。 日本人が日の丸を飾りにくくする為に右翼も左翼もグルになって必死なんですよ。今も。 清和会にとって日の丸は賊軍旗なんです。 靖国の遊就館に行くとよく分かります。「戦利品」として彰義隊の賊軍旗日の丸を自慢気に飾ってあります。腹が立ちます。 江戸時代の装飾品も時代考証も大変丁寧に描かれており、文明開化とかいう言葉が最低の自虐史観だと再認識させてくれます。 渡辺先生、大作をありがとうございました。 続きを読む▼
  • (5.0) 連載20年越えの新撰組超大作です
    mkac さん 投稿日:2019/7/12
    存在自体は何年も前から知ってましたが、きっと無料読みがなければ一生手に取ることはなかったであろうこの作品。40巻以上(未だ完結してない)もの大作なので一度ハマってしまえば金銭的に大変なことになるな、なんて思いながら読んでしまったが最後、見事 にはまりました。 私にとって新撰組はそれなりに有名な小説を読んだりしていたにわかファンなので、この作品を読み始めて「沖田総司ってこんななの?あれ?斎藤一のイメージが違う、、」と戸惑いはしたものの、新撰組ではあるけれど「これは少女漫画なのだ!!」と先生が豪語していた通り、がっちり少女漫画の恋愛ものです。なので歴史を知らない万人ウケするのだと。 史実に基づいたフィクションですが歴史に出てこないヒロインを混ぜ込みながらも細かいところが忠実に描かれていると思いました。(歴史の勉強にもなる!) 先生は歴史だけでなく当時の世相、風俗や医学、さらには新撰組の近代研究まで事細かくよく勉強されていて、自信を持って作品に取り組まれているのがよくわかります。なのでファンに対しても辛口コメントですし、他作家さんの新撰組に対しての作品意見も強めです。 (この辺は読み手さんの好き好きですね。) 着物や髪型など作中で見かけるものの解説があとがきにしっかりと記載されていて毎回最後まで興味深いです。 最初の5巻ほどは優しいタッチの絵がが続きますが巻を重ねるごとに絵がどんどん綺麗になって来ています。(沖田総司がカッコいいし、安定して絵が上手い) 史実であれば、エンディングが知れてしまってるので、クライマックスまで来ているこの作品がどう終わって行くのか楽しみです。 もっとみる▼
  • (5.0) ★10個付けたい位です
    Jadeさん 投稿日:2010/10/25
    新選組を題材にした、おなごが男装して隊士になる少女漫画なんて、いったいどれほどのものか…と思いつつ読み始めたんですが …が! 即座に愛読漫画の堂々一位になりました 少女漫画にあまり耐性のない私でも嫌悪感なく読めました。 もともと新選組 好きだったし、ミーハーながら多少の知識はあるつもりでしたので、史実や時代考証などに手抜きを感じたら馬鹿にして笑ってやる位のつもりだったのですが、そんな事を少しでも思った自分を叩きのめしたい… 本当に細かいところまで矛盾や違和感なく描かれていて、渡辺多恵子先生の情熱と根性に感服いたしました。 余程の歴史マニアでなければ時代考証などについて文句やツッコミのある人はいないと思います。 読んでいて「ああそうか…あの話(史実)はこんな感じだったのかなあ…だったら面白いなあ」と思わされる事ばかりで、本当に面白い良い漫画に出会えたとしみじみ思います。 それぞれのキャラも個性豊かに魅力的に描かれていて、思わず笑みがこぼれました。他の方のレビューにもありましたが、嫌いに思うキャラが一人もいないのがすごいです。 説明下手なくせに、レビュー書かずにはいられない程、胸が熱くなりました。 絶対に損はしない作品だと思います 是非読んで、主人公・神谷清三郎と沖田総司の食い違い野暮天ぶりを堪能して下さい もっとみる▼
  • (5.0) 花は桜木 人は武士
    まあふさん 投稿日:2010/9/7
    もっと早くにこの作品に出会いたかった、こんなふうに感じた漫画は本当に久しぶりでした。 設定などはほぼオリジナルですが、物語は大体の史実を基に進みます。難しい事柄などはその都度解説してくれている部分が多く、漫画を楽しみつつ歴史の勉強も出 来ます! 当時の人々の暮らしぶり、服装、町並みなどが細かく描かれており、歴史ものでここまで本格的(且つ丁寧)な少女漫画は他にあるのだろうかと思うほど、一つ一つのコマに魅入ってしまいます。 外見・中身ともに魅力溢れる数多くの登場人物たち。年齢・性別・体格に関わらず、全てにおいて安定感のある美しい作画。年代を感じさせるものの、渡辺先生の絵は素晴らしいです。若干の下ネタやBL要素が含まれますが、よほど苦手な方でなければ平気なレベルかと思われます。 漫画の設定上、人々の死はどうしても避けられない事です。悲しい出来事が起こるそのたびに命の尊さ、儚さ、重みを改めて思い知らされます。 レビューと立ち読みで興味を持った方、どうぞ今すぐご購入を!読めば読むほど新しい魅力に気付かされる、そんな作品です。主人公と沖田先生の野暮天ぶりは必見ですよ(笑) もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

頑張れ女の子!
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
かの有名な新撰組(新選組)の物語です。新選組の前身である壬生浪士組の入隊選抜で、打たれても打たれても向かってくる1人の少年が選抜役の沖田総司の目に留まります。父と兄の仇を討つために入隊を志願、「志だけは誰にも負けぬつもりです!」という心意気に免じて、新入隊士として入隊を許された神谷清三郎。その正体は富永セイという少女だったのです!土方歳三、近藤勇はじめとする血気盛んな浪士組の中で、果たしてセイは…。「ファミリー!」「はじめちゃんが一番!」の渡辺恵子先生が描く、歴史純情ロマン!頑張る女の子セイの姿に、男の友情にぐっとくるはず。ドラマCD化、 第48回小学館漫画賞受賞作品です。

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