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作品内容

国際支援組織の一員として紛争地域で事件に巻きこまれ、深く傷ついて帰国。つらい過去と決別し再出発するために、グレイ家養育係として新しい生活を開始した。

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 未来への扉 1巻

    500pt/550円(税込)

    国際支援組織の一員として紛争地域で事件に巻きこまれ、深く傷ついて帰国。つらい過去と決別し再出発するために、グレイ家養育係として新しい生活を開始した。

レビュー

未来への扉のレビュー

平均評価:4.3 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) ミステリーだけど、ラブストーリー
    つばき33さん 投稿日:2019/12/11
    私が月刊で売っていたハーレクインの雑誌で初めて出会った作品です! ミステリー要素がありながらも、ハーレクインらしいラブストーリーになっていて最後の展開にはビックリでしたが楽しませてもらいました

高評価レビュー

  • (5.0) 読み応えのあるHQらしい作品
    suuyanさん 投稿日:2019/2/7
    とんでもないことになった その原因を作ったのは自分、ローレルは悲嘆に暮れる。重々しい背景には彼女一人では太刀打ちできない全てのものを飲み込んで耐える日々が遺憾なく描かれている。このご時世にも●Sの脅威が轟いているから誰もが知るところと思う。 そんな中でローレルはトラウマを払拭するべく行動するがカラ回ってしまい、事は起きてしまった。仕方ないとはいえ他人に成り替わらなくてはならない事態にも前向きになっているのは、空回りだったとはいえ経験の賜物であるといえる。面白いのは悪夢にうなされるローレルの夢とも現実ともわからない曖昧さ。特に占い師の老婆登場などはその最たるところ。チャールズとの関係はその曖昧さの上に成就するのかと見えたが真実(現実)が顔を出す。最後にはHQらしいどんでん返しもあるのだが、只々ハッピーエンドではなく出自と悪夢の種明かしがまた意表を突かれて、重々しさを払拭してくれるのだ。 もっとみる▼
  • (5.0) 原作がとても読みたくなる
    38 MINEさん 投稿日:2019/2/7
    久しぶりに、繰り返し読みたい本に出逢いました。 ペシニズム極まっているんだけど、最後に救いがある。 自分の苦しみを抱えながらも、誰かのために頑張れる主人公が最後に御伽噺のように救われる話。 正直、最後のどんでん返しは、現実ではあり えないけど、スカッとするし、とってもファンタジーで良いと思います(笑) 同じ傷を持っている人しか救えないものもある。 どんなに優秀な人でも経験には勝てないものです。 そして、一生に1度でも、そのような人に会えたなら、それはとても幸運な事。 そしてそれに気づける人は殆どいないんですけどね。 もっとみる▼
  • (5.0) とてもいいです。
    yyさん 投稿日:2019/2/15
    強く暖かく聡明なヒロインが何かに怯えていて、過去の彼女の身に一体何があったんだろう?と、どんどんページをめくりました。ただラブストーリーがあるだけではなくミステリーな感じがあっていいです。 子どもが心を開く様子や彼がヒロインに惹かれていく 様子も丁寧に書かれていて、最後は勿論ハッピーエンド。タイトルも原題の「彼の腕の中」よりもこの「未来への扉」の方がしっくりきます。タイトルにしっかり結びついた構成です。素晴らしい。 もっとみる▼
  • (5.0) 過去
    トマトさん 投稿日:2019/2/10
    ヒロインの生きてきた道すじがとても過酷でヒーローに出会い絡まっていた糸が解けていく。 2人の出会いがお互いの背負ってきた過去からの呪縛を解きほぐしていく素敵なお話でした。
  • (4.0) ストーリーがグイグイ引っ張ってくれる
    romance2さん 投稿日:2019/2/16
    他のHQを読むつもりでいたのに、ちょっと立ち寄って少しパラリと試し読みしたら抜けられなくなった。つかみのたった数頁で、もう既に全部読む気になっていた。 話への引き込み方の巧みさ。原作は読まないので、これは長崎先生のコミカライズの絞りのうま さなのか、元のテイストを尊重した結果なのか、一体どちらなのだろう。 サスペンスがかった穏やかならぬ空気と、その正反対ともいえるヒロインの柔らかさとが、話の間に断片的描写で共に示され、ヒロインはどういう人物なのか、最後まで興味を繋ぐ作り。 そちらの緊張感がロマンス成分を削いでしまったが、ヒロインの人生が、まさにこのナニーの職を得る為の第一歩で変わったことを見せてもらった。 絵柄のインパクトが少し負けている。 占いのシーンも、凄みや戸惑い等がもう少し欲しかった。夢幻場面はもっとアート味に仕立てる方が割り切れたかも。 彼の心理描写、ビジュアルでも熱いところを見たかった。 意欲作という感じで、テリー・ギリアム監督的要素消化必要? マイラの登場が前半に偏った感あるが、ヒロインの味方の新旧交代とはいえ、なんとなく置き忘れた気がしてしまう。 メインキャラ二人ともペニーちゃんの笑顔を本当に喜べる人柄でいることを中盤ではっきりさせていて良かった。 昔のことだが、若い頃に親しくなった私の友には、それ以前に自ら死を選んだ親友がいた。その親友は、ヒロインの母みたいな社会では高名な「先生」である実母の(ストーリーでは養母だが。ただ、話してくれた友人も、きっと本当のお母さんじゃなかったんじゃないのかなぁ、とは言っていた。)仕打ち?冷酷な扱い?に苦しめられて。そんなショッキングな出来事を聞かされたことを思い出した。 ハーレクインには、沢山、子どもに愛が注がれ足りないケースとか、子どもを育児放棄する養育者が登場するが、親にしっかり報いを受けさせないことが多いことが、私には不満だ。(これは親子問題の比重に負けずに親友との事件があるので仕方ない面はある。窓を開く場面の多さで、過去との一定の区切りと、繋がりとが暗に描かれているようだ。) 現実社会、無傷か又は軽い裁きで済んでしまっているだけに、せめて夢と希望のHQではそこは必罰を期待したいのだが、限りある紙幅から、読後気分複雑〜。 さて、私も、この邦題がいいと思います。(yyさんのいう通り!) もっとみる▼

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