「明日、彼のベッドで」の第2弾です。 前作必読1作目に続きストーリーも面白く、登場人物も個性的で魅力的。エロもラブもあり幸せな気分になれます 前回のラストでも垣間見られますが、千束が実はマイルドで貴史溺愛っぷりがスゴイ 今回は新たな伏
兵登場で、貴史は身分違いの恋と伏兵に翻弄されます。
「ファントムペイン」は貴史の親友の梶のラブストーリー。梶君、本当にいいオトコなので気になってました。貴史を見守るだけなんて可哀想！でもちゃんと彼の出番を作ってくれる桃太郎さんって…こちらもとっても良かったです。切ない話ですが読後感は幸せ。桃太郎さんの作品はどれも面白く、読後感良いです。エロもちゃんとあるしオススメの作者さんです。
以下ネタバレあり
表題作 貴史×千束
千束の暮らしを知れば知るほど、あまりの身分違いに戸惑う貴史。そこに千束を良く知る高貴な外国人が梶にモーションかけてきます。千束とラブラブな筈なんだけど自信を持てない貴史は相変わらずひとりでグルグルしています。 千束の男っぷりが本当にカッコイイ
ファントムペイン
梶と美形医大生の話。想い人を忘れられない者同士急接近します。ちょっとツンデレ系医大生の哲と包容力ある大人の梶とピッタリな組み合わせ。でも紆余曲折ありのストーリーです。初ベッドでの医大生のウブさにギュ〜ンと来ます
前作ともにパック買い間違いナシです
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