みんなゆるくて共感出来ないけど、B級フランス映画とかにあるヌオ〜ンとした話(笑)嫌じゃなかった。
誠と南野、ゲイ二人しか住人が居ないボロアパートに越して来たのは、自己のハッキリしない性癖に悩む小鹿の様な亮。画家のパトロンが居て南野とも
セ フレ関係の誠と寝る事でゲイを自覚する亮。三者三様の想いが絡み合い、残酷さや不毛さが面白かった。蓋してしまいがちな修羅場もデカダン爺には個々が花に見えるとか白眼(°_°)
このまま三人+爺でやり過ごして、将来黒歴史と笑い合えそうな三人だった。ノンケの管理人さんお気の毒様。
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