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青年マンガ
AZUMI-あずみ- 1
18巻完結

AZUMI-あずみ- 1

630pt/693円(税込)

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作品内容

1860年(安政7年)3月3日、江戸城・桜田門外。時の大老・井伊直弼は、登城してきたところを水戸藩から脱藩した18名の浪士に襲われ殺害された。後に「桜田門外ノ変」として歴史に残るこの事件の裏に、ひとりの美しい少女の姿があった。少女の刃は混乱の中、井伊の命を一瞬で奪い…。

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レビュー

AZUMI-あずみ-のレビュー

平均評価:4.3 20件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) イイネ
    あしあとさん 投稿日:2024/3/15
    レベルアップしてるーこっちが好きです。絵も綺麗。家族の件で泣けました。なんて酷いことをするんだ!身分なんてなくなれ!

高評価レビュー

  • (5.0) 幕末。おーい竜馬の人物も登場。
    lvivさん 投稿日:2017/6/2
    (とりあえず無料4巻までですが) 1冊約200ページずつ。 なつかしい! 前作のあずみは昔好きで途中までずっと読んでましたが、番外編?のアズミも出てたんですね。 名前は一緒ですが前作は家康の時代、本作は幕末で別人でした。 とはいえ優秀な刺客として育っているところは一緒でキャラもほとんど似てます。 勝海舟とかおーい竜馬の登場人物も出ていて、なつかしくてうれしくなっちゃいました。 前作&おーい竜馬が好きだった方には、ぜひオススメ! 地はギャグのような作者さんらしいコメディ超なところもあり、少年漫画風で若い人や女性にも読みやすいです。 ただ背景のストーリーはシビアな面もあり、当時の理不尽さも描かれ読み応えがあります。 本人や弟の人生、どう乗り越えて生きていくのか? 性格が気持ち良いので、次の展開にハラハラワクワクしながらも話に惹きこまれます。 好きな作者さんで、いつか全巻一気読みしたい作品。 もっとみる▼
  • (5.0) 2代目?子孫?詳細は不明
    エールさん 投稿日:2022/3/5
    小山ゆう先生作品の好きな人は楽しめる。初代「あずみ」と「おーい竜馬」のコラボ作品って感じの作品のような気がする。創作物語だけど実在した幕末の偉人たちが活躍する日本が舞台。初代あずみの舞台背景は戦国時代の終わりから江戸時代初期にかけてだったか ら日本社会の転換期とも言える動乱期に歴史の表舞台で華々しく活躍する偉人たちの陰で人知れず美しき凄腕の女性刺客が暗躍するという設定。身分制度の理不尽さや権力志向者や暴力主義者に踏み躙られ翻弄され庶民の痛みや悲しみや人と人との別れと旅立ちと言った人生の悲哀がリアルに描かれるから好きな作品。 もっとみる▼
  • (5.0) 小山ゆうはすごいな
    星野夢さん 投稿日:2023/8/13
    50代です。初めて読んだのはおれは直角、がんばれ元気は初回からラストまで本誌で読んでました。絵柄変わらないですね!笑顔泣き顔…キャラの表情の豊かさがとても好きです。戦国後期のあずみは映画や舞台にもなり有名ですが、別バージョンもあったんですね 。こちらも面白い!時代劇に身分違いはつきものですが武家の中の階級の理不尽さを詳しく描いた作品は限られていると思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 小山ゆうワールド
    田中 剛さん 投稿日:2014/3/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 前作『あずみ』とは少しだけ背景や時代設定が違うものの、 作者の小山ゆう先生の代表作である『おーい竜馬』の登場人物や 幕末の志士たちも加わったストーリー。 小山ゆう先生のファンであれば、前2作とは別作品として 十分に楽しむことができると思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 女性もOK!憧れる主人公
    ゆいきちさん 投稿日:2018/9/1
    女性でも読める青年漫画だと思います。主人公が魅力的すぎてとても憧れます。強くてカッコいいところが目立ちますが、たまに子供っぽいところや恋する乙女のようになったりで可愛い一面もあり、目が話せません。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

あずみ第2部!
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
あの傑作、「あずみ」の第2部です!また、小山ゆう先生の「お~い!竜馬」ともクロスオーバー作品となっており幕末の偉人たちが多数登場も登場します。小山ゆう先生の作品が好きな方は絶対読んでほしい1作になっております。江戸時代初期から幕末へと変わり、反幕府側の刺客・あずみと幕府側の人間との戦いを通して、幕末期の変動を描いております。桜田門外の変で大老・井伊直弼を人ごみに紛れて凄腕の刺客「あずみ」が討ち取ります。世の中が荒れてくる中、幼い頃に向家に養子に出されたあずみの双子の兄駿介と出会い、刺客として生きてきたあずみは、彼の家族と交わっていくことで生き甲斐というものを見出していきます。あずみの歩む道とは…!!

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