諸角と勘助が毛利の刺客・フランケンにやられて入院した。毛利の和議を蹴る尾張の織田信秀。その部下の明智に、毛利の誘いが伸びる。フランケンは晴信も襲うが返り討ちにされた。毛利のバックには、暴力団・王虎会が付いていることが判る。番長連合を、ヤクザの下部組織にするためだ。晴信に心酔したフランケンが、織田暗殺計画を明かし、二人は救出に向かった。成功し、三人は義兄弟の盃を交わす。上杉は全国の秀才校に檄告を出して、エリートによる日本支配を目指すことにした。土佐の長曽我部も毛利と提携。島津が毛利に付いたのは、島津の許嫁だった綾を人質に取られたからと判り、怒った晴信は毛利との全面戦争を決意した!