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課長 島耕作(1)

作品内容

島耕作、34歳。肩書き、課長。出世にあくせくする気もないが、新しい椅子の座り心地はなかなか悪くない。島の所属する宣伝部の情報が、ライバル会社に漏れていた。調査を進めるうち、派閥絡みの社内政略にも発展し、島は渦中の発端にいる自分を知る。そして、事件の一因でもある、島にかかわる魅力と才覚を秘めた女性たち。油断してつきあおうものなら、手痛いしっぺい返しが待ち受ける。島課長もご用心!

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レビュー

課長 島耕作のレビュー

平均評価:4.0 64件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0)
    海君さん 投稿日:2023/11/3
    凄いよね島さん・・・どんどん出世階段昇っていくし。しまいには異世界行っちゃうしね(笑)まともに読んだことなかったので電子で読めると読みやすいかも。

高評価レビュー

  • (5.0) 稀代の「クズ人間」の出世物語です。
    パンサークローさん 投稿日:2020/7/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 実際に、それなりの立場で社会活動をしている女性たちからは、この方、かなり評判が悪いのです。 まだ、昭和50年代という、はるか昔の物語であるとはいえ、とにかく、簡単に社内外の女性と情交をかわします。 すべて女性と合意のことではありますが、いくら「ふんいきイケメン」な上司が相手だからと、こうも簡単に、うら若き女性達が、二次会にカラオケに行くような感覚でベッドインする様子には、この時代はそんなに娯楽がなかったのかと、理解できないところです。 初期の頃は、とにかく、出世していくために、敵が多いです。中には、かなりたちの悪いやつもいるのですが、なにぶん、このスケベサラリーマン、けっこうお間抜けで、脇が甘いため、すぐに致命的な弱みを握られたりします。 それを解決するために「どうすれば?」と条件交渉すると、大概、ヒヒジジイどもが「お前のオンナを差し出せ」と、これまた、この時代ならではの吹っ掛けをしてきます。 普通の感覚の持ち主ならば、毅然として断るところですが、この方は「そういうわけなんだ。でも、僕は…」と、視線チラッチラで、そのときの情交相手に話します。すると、聖母のような女性たちが「わかったわ」と、その敵キャラに抱かれに行きます。 そして、事後にすべてが解決すると「すまない」で済ませて終わりです。そして、またミラクルにより出世です。犠牲になった女性は、自分から身を引いていくと、いう、まさに男性目線の極楽展開が繰り広げられます。 こんなことの繰り返しで、自分は順調にのし上がっていく一方、理不尽な切られ方をする同僚や部下がいても「決まったことは、仕方がないことだね。」と、いっさいの救いの手もさしのべません。 本当に、時代と、そこそこのルックスに恵まれただけの人なのでは?と、深く考えさせられます。 今なお「相談役」として連載は続き、日本の経済界の要職にもつき、人格者たる好々爺として活躍していますが、とんでもない、いったい何人の女性を踏み台に、犠牲にしてきて、その椅子に座れているのかと、怒りさえわいてきます。 言われているほどの男ではない、でも、こんな男でも、運だけで、出世していける時代があった、と、女性管理職の方々の反面教師のテキストとして、大おススメの、評価「5」を差し上げたく思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 「読み進める手が止まらない」タイプの漫画
    msdさん 投稿日:2021/6/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 古き良き時代、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の日本を牽引した大規模メーカーの花形部署をベースとして、様々なケースが具体性を保持したまま展開していく。花街遊びから、政府関連事業の泥臭い現場まで、どの巻をとっても見ていて飽きることがない。「興奮のるつぼに!」ということは一切ない。ただ、「なんとなく読み進める手が止まらない」というタイプの漫画だと、個人的には感じる。1巻読むと、その後の面白さという定性的指標がなんとなくつかめる、悪く言えば代わり映えのないクオリティの、よく言えばドラスティックに乱高下することのない質実剛健さを有している。だから、安心して購入することができる。 続きを読む▼
  • (5.0) サラリーマン
    タカマルさん 投稿日:2008/7/2
    島耕作さんみたいな方がそばに居たら惚れちゃうかも? 題材がサラリーマンの出世なので、仕事をしている方々は共感出来る事が多いと思います。 特に日本を代表する大企業のサラリーマンの方は派閥争いなど身近に感じられる話になっています。 要所要 所でキレイな女性達とお付き合いしちゃう課長も人間らしくてとても面白いです。 初めは、仕事に大した意欲もなく出世とは縁の薄い普通のサラリーマンが運命に沿って出世していくストーリーは毎回楽しくワクワクしました。 もっとみる▼
  • (5.0) 会社生活卒業を前にして
    ゆきようさん 投稿日:2022/7/16
    入社の5年後から始まったこのシリーズはある意味教科書的ではあった。 出来過ぎの感はあるが、生き方は参考にさせていただいた。 生きたいように生きる。まさにそのようにして生きてきた。主人公とは違って部長を拝命して会社員生活は終わる。しかし、 さっぱりした感覚はいいなあと。 最近、このシリーズを見つけて読んでみた。 次は部長島耕作を読まないと。 会社に足跡を残すより、ここに足跡を残しておきたい。 もっとみる▼
  • (5.0) 弘兼憲史氏の代表作
    もぉ~君さん 投稿日:2008/6/25
    弘兼憲史氏の作品群には、傑作が多々有りますが、作品群の中で最も有名なものを挙げよ、と言われたら、多くの人々がこの作品を挙げるのではないでしょうか? 弘兼憲史氏は、昔は某電器会社で働いていた事もあり、その事がこの作品に良い感じの味を与えてい る点も見逃せません。 本作品は「有名」であり、「傑作」でもあるといっても差し支えは無い、と考えているのは私だけでしょうか? もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

こんな上司がほしい…
設計:じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
もはや知らない人はいない!?サラリーマンのバイブルともいえる、サラリーマン漫画の金字塔!映画化、ドラマ化に加え講談社漫画賞を受賞しています!大手電機メーカー・初芝に勤めるサラリーマン・島耕作は、3か月後に課長への昇進が内定していました。なんとか3か月、つつがなく過ごすことを心に誓う島でしたが、自由奔放な若手の女子社員とうっかり関係してしまい…?冷静で行動力、決断力はあるけど人間臭い島に共感の嵐です。ご存じのとおり、島は専務、取締役、社長、会長とステップアップしていきます!サラリーマンのリアルを描いた名作です。著者は弘兼憲史。島耕作シリーズの他、「黄昏流星群 」「人間交差点」などのヒューマンドラマもおススメです!

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